バイオハザードIV アフターライフの投票された口コミです。

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バイオハザードIV アフターライフ

[バイオハザードフォーアフターライフ]
Resident Evil: Afterlife
2010年上映時間:97分
平均点:4.74 / 10(Review 104人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-09-10)
公開終了日(2010-12-22)
アクションホラーSFシリーズものゲームの映画化3D映画ゾンビ映画
新規登録(2010-03-19)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
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監督ポール・W・S・アンダーソン
助監督トニー・ギグリオ[その他](第二班監督)
ニーヴン・ハウィー(追加シーン監督)
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)アリス
ウェントワース・ミラー(男優)クリス・レッドフィールド
アリ・ラーター(女優)クレア・レッドフィールド
スペンサー・ロック(女優)Kマート
ショーン・ロバーツ〔男優〕(男優)アルバート・ウェスカー
キム・コーツ(男優)ベネット
ボリス・コジョー(男優)ルーサー・ウェスト
中島美嘉(女優)第一感染者
シエンナ・ギロリー(女優)ジル・バレンタイン
フルヴィオ・セセラ(男優)ウェンデル(ウェンディ)
デニス・アキヤマ(男優)ホタカ
本田貴子アリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
東地宏樹クリス・レッドフィールド(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
岡寛恵クレア・レッドフィールド(日本語吹き替え版【ソフト】)/アリス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
湯屋敦子ジル・バレンタイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦アルバート・ウェスカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典ルーサー・ウェスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
梅津秀行ベネット(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林沙苗クリスタル(日本語吹き替え版【ソフト】)
林真里花クレア・レッドフィールド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡本麻弥ジル・バレンタイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫アルバート・ウェスカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中尾隆聖ベネット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁ルーサー・ウェスト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中井和哉エンジェル・オーティス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弓場沙織Kマート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作カプコンゲーム「バイオハザード」
脚本ポール・W・S・アンダーソン
撮影グレン・マクファーソン
イゴール・メグリック(第二班撮影監督)
製作サミュエル・ハディダ
ドン・カーモディ
ベルント・アイヒンガー
ポール・W・S・アンダーソン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクポール・ジョーンズ(メイク)
リチャード・レドルフセン
特撮ドリュー・ロングランド(特殊効果)
デニス・ベラルディ(視覚効果スーパーバイザー)
美術ブラント・ゴードン(プロダクション・デザイン)
衣装デニス・クローネンバーグ
編集ニーヴン・ハウィー
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【口コミ・感想】

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1
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6.初期のゲームのファンであり、1作目から全て観ているが、だんだん面白くなくなってきているのが悲しい。監督が「バイオ」を今はやりの3Dでやってみたかった、みたいな観客本位というより製作者本位の姿勢を強く感じる。まるでミラ・ジョヴォビッチのPVのようだ。地球がこんなに退廃しても地下で野望を企み続けるアンブレラ社の目的もなんだかもう必然性を感じないし、別な方も書いているとおり、かつては人間だったアンデットという存在がもつ「悲しみ」はとうに消え去り、単なるモンスター軍団と戦う美女のスタイリッシュな映像集になっている。ジエンナ・ギロリーの登場にはハッとさせられたが、次回を観させようという終わり方も、もうい加減にしてほしい。
田吾作さん [DVD(字幕)] 4点(2011-01-01 14:39:16)(良:2票)
5.スロー映像の中で飛び散るコンクリ片、飛跡を引き摺る弾丸、滴る水滴。って、せっかくみんなマトリックスのこと忘れかかってたのに、何で今更、思い起こさせるのか。それもよりによって、アンダーソン君が。という点は御愛嬌だとして、最初の方で色々と前置きみたいなシーンがありますが、主な物語は、無数のアンデッドたちに取り囲まれた建物に立てこもった人々の脱出劇です。立てこもりってのは、映画においてとても魅力的な題材(だと思っているので、私の中では、巨大生物の島とか巨大クモ軍団の襲撃とかいった困った作品も、名作に分類されている)。なので、本作でも、もうちょっと一生懸命に立てこもって欲しいのですが、そういう泥臭さは本シリーズには似合わなのかな、とも。襲ってくるアンデッド、普通の人間の姿のままでは面白くないと思ったのか、口から妙なモノをニョロニョロ出して、どうだ、コワイだろ、と。しっかし、その襲ってる描写たるや、基本的に不意打ちばかり。襲ってくるまでの過程をもっとしっかりと織り込めば、サスペンスが持続してもっとハラハラさせられるものを、不意打ちでは単発に終わってしまい、ハラハラ感が続かない。それって、もったいなくないですか?
鱗歌さん [地上波(吹替)] 5点(2014-04-05 17:05:46)(良:1票)
4.前作で超能力まで仕入れてスーパーサイヤ人並みになったアリスは冒頭で普通(?)の女性に戻りました。前作で重々しく描写された彼女のクローンたちも渋谷の地下基地と一緒に全滅してスッキリ。リセット完了、というところか。そうでもしないとストーリーが続かないのなら、そんな刹那的な設定はするべきじゃないだろう。シリーズが安っぽくなります。原作ゲームは緊迫に満ちたサバイバルホラーからスタートして徐々にアクションゲームの様相が強くなったけど、映画の方もアリスの能力に頼りすぎたアクションゲームのようで、それ以外に見どころが無くなって来た。ここに至り原作ゲームの重要キャラであるクリス・レッドフィールドが初登場する。今更の意見ですが、アリスを毎回の飛び道具にするよりもクリス達にじっくりフォーカスした方が見応えのあるシリーズになった気もします。すでにアリスがどんな危機に陥ってもハラハラしないし、感情移入もできないものね…。「ジャンヌ・ダルク」の頃は可憐だったミラも、どこか魅力が摩耗した感じです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-12 00:52:57)(良:1票)
3.他人がプレイしたバイオハザードの録画映像を見ていると錯覚しそうになりました。
ミッドさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2011-07-27 00:53:35)(笑:1票)
2.「バイオハザード」シリーズは、すべて映画館で観てきた。
理由は単純明快、1997年の「フィフス・エレメント」以来、主演のミラ・ジョヴォヴィッチのファンだからだ。
そして、第一作目「バイオハザード」は、彼女を“スーパーヒロイン”アクション映画の象徴として確立した秀作だからだ。

が、正直なところ、パート4となる今作については、劇場に足を運ぶつもりは無かった。
前作(パート3)の秀作から転じたあまりの「醜作」ぶりに辟易したからだ。
加えて、流行りに対して安易に乗じたとしか思えない「3D版」での劇場公開もマイナス印象だった。度重なるとってつけたような“3D版”の氾濫にはいい加減うんざりしている。
ブルーレイなりDVDなりを自宅で観るので充分だと考えていた。

それなのに、結局劇場に足を運んでしまった。しかも追加料金を払って3D版を観る始末……。

パート1を監督したポール・W・S・アンダーソンが、再び監督に乗り出したということも要因だが、結局は、「やっぱり3Dのジョヴォヴィッチが観たい」という欲望に負けたと言える……。

今作がパート4でなければ、それなりに満足出来たのだろうと思う。
パート3で行き過ぎてしまったヒロインの超人的な設定を排除して、原点に立ち戻ったことは良かった。
無数に襲いかかってくるアンデッドをただ単純に撃ちまくるというシーンの連続は、新たな工夫がまるで無い反面、原作であるゲームの趣向に近いと思う。
ほとんど無意味なスローモーションの連続も、ゲームの映画化において、映像の面白さだけを追い求めたと考えれば、決して悪くはない。

ただし、今作はシリーズの4作目であり、時代は2010年である。
どうしたってこれまでのシリーズ作に連なるストーリー性は求めてしまうし、3Dだろうが何だろうが、ただ「格好良い映像」なんてものは散々見飽きている。
映像世界の魅力だけで迫るのであれば、誰も観たことがない未知なる映像世界の「追求」が無ければ、観客のカタルシスはもはや得られない。

主人公の目的も基本となる世界観も、もはや二の次で、まるでテーマパークの“アトラクション”レベルの内容しか伴っていないことは致命的だ。
例によってまだまだ続編を作る気満々のようだが、もはや映画作品としての魅力は落ち込んでいるように思える。

とか言いつつ、また欲望に負けて主演女優の勇姿を観に行くことになるのかもしれないが……。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-12 19:24:35)(良:1票)
1.前作の出来がわりとハザード状態だったので全然期待しないで観たんですが、いやいやめちゃくちゃ面白かったですよ。
ストーリーはつっこみどころ&ご都合主義のバーゲンセールだけど、「3」のラストで多くの人が次回作どうすんのと思っただろうアレもきっちり消化されているのはよかった(今回から観る人は序盤の展開が意味不明だろうけど)。「前作でアリスが強くなりすぎたんで戻しました」という脚本の素直さも大好きです。
しかしスローモーションと3Dは相性がいい。スローで水の表現や飛んでくる刃物などのアクションを入念に見せてくれます。
とにかく「ありえねーアクションを3Dで観たい」という要望にばっちり応えてくれて、特に終盤はやりすぎの粋に達していてもう大爆笑!
シリーズで一番のお気に入りになりました。
ヒナタカさん [映画館(吹替)] 8点(2010-09-05 00:27:13)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 104人
平均点数 4.74点
000.00%
100.00%
276.73%
31615.38%
42625.00%
52927.88%
6109.62%
787.69%
865.77%
921.92%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.20点 Review10人
2 ストーリー評価 3.73点 Review15人
3 鑑賞後の後味 4.35点 Review14人
4 音楽評価 5.50点 Review12人
5 感泣評価 2.72点 Review11人

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