サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009)の投票された口コミです。

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サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009)

[サバイバルオブザデッド]
SURVIVAL OF THE DEAD
2009年カナダ上映時間:90分
平均点:4.62 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-06-12)
公開終了日(2010-10-02)
ホラーゾンビ映画
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監督ジョージ・A・ロメロ
キャストケネス・ウェルシュ(男優)パトリック・オフリン
ウェイン・ロブソン(男優)Tawdry O'Flynn
ジュリアン・リッチングス(男優)ジェームス・オフリン
中博史(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
脚本ジョージ・A・ロメロ
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
ポール・ジョーンズ(メイク)
衣装アレックス・カヴァナー
あらすじ
ゾンビがあふれかえってしまった世界。軍隊も無力化し、仲間たちと隊を離れ、日々強盗を繰り返す元州兵サージ。彼は、別の武装グループを襲撃した際に捕らえた若者の情報から、ゾンビとの戦いのない安全な「島」があることを知る。戦いに疲れ、安息の地を求めたいが故に「島」を目指すサージたち。しかし、辿り着いた先には、ゾンビとの新たな戦いが待っていた…。ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が贈る新たなる展開。
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3.《ネタバレ》 「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」の続編らしいが表現方法がまったく違う上に「ダイアリー~」にちらっと出てきた登場人物の話なので続編らしさはまるでない 続編を作らないロメロらしいが、続編のつもりで見た身にはちょっと不満だ 本編はこれまでのゾンビストーリーにプラスして、キ印の島民達の争いに巻込まれた悪党傭兵チームの話 そもそも狂気の島民の話だけで映画になりそうだが、これにゾンビをからめる必要があったのか むしろテーマが薄まった気がする 私は前作の方が好きだ まぁゾンビ映画としては普通におもしろいけど 「ランド・オブ・ザ・デッド」も同じだがゾンビが近づくまで気がつかなさすぎ いくらなんでも「気がついたら目の前にゾンビ」が連続するといいかげん飽きる 銃を持った傭兵の女に、そーっと馬に乗ったまま近づいて取り押さえる村人とかも都合よすぎるだろ、普通撃たれる 何故、馬が近づくのにも気が付かないんだ そもそもゾンビ殺す派と殺さない派の争いであるにもかかわらず、ゾンビ殺さない派も人間は簡単に殺すし、ゾンビも気が向いたら殺すとか、争いの火種すらもいいかげんだ ラストも捕まった傭兵軍団に島のリーダーの娘が堂々と近づいて、捕まった全員に銃を渡して、「じゃぁ行こうか」てな感じで銃撃戦とか、あきれた展開 件の娘はゾンビの妹に「私よ!」と言いながら近づいてやっぱり齧られる(笑) 怒りにまかせてゾンビ妹に銃を乱射 妹を守ろうとする馬に蹴られて呆然としながら「噛まれたわ、パパ」は無いだろう ギャグなのか? それならば「ショーン・オブ・ザ・デッド」には遠く及ばない
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-02 17:18:19)(良:1票)
2.《ネタバレ》 ジョージ・A・ロメロといえばゾンビ映画の生みの親ですけれども、また今の時代にこうやって生みの親がゾンビ映画を作り上げると、善くも悪くも感慨深いものがありますねぇ。巷には星の数ほどのゾンビ映画が生み出されて、ゾンビ自体もある種洗練された感があるけれど、ロメロがこうやってまたゾンビ映画を作ると、映画のテンポの遅さ、あるいはゾンビ自体の薄のろさを感じてしまう。この作品のゾンビはほんと弱っちい感じで、目の肥えた今の観客にはやっぱり物足りなさ、かったるさを覚えてしまうのではなかろうか。、しかし、ゾンビの生みの親はゾンビ自体にはむしろあまり興味がないらしく、この作品ではゾンビはもはや脇役、背景にすぎず、ロメロが本当に描きたいことはむしろ人間のエゴそのものであるらしい。この点に、生みの親としてのある種のポリシーを感じるわけだ。たとえば「ゴジラ」はその後シリーズとして無数に作られたが、一番最初のゴジラを見ると実は「人間の傲慢への警告」という意味合いが込められていたことに気づく。しかしその後のゴジラシリーズはそんな意味合いなどどうでもよく、単に怪獣が暴れ回るだけの見せ物としての存在でしかなかった。それとおなじことが、ゾンビにも言えるのではないか、とふと思った次第である。ロメロは、巷にあふれるゾンビ映画を横目に見ながら、今一度、なぜゾンビ映画を作りたかったのか、その原点を問い直したのではなかろうか、と思う。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-27 01:01:38)(良:1票)
1.ダイアリー・オブ・ザ・デッドの姉妹編というか、まあそういう言い方をすればロメロ作品は姉妹作だらけになっちゃうんですが、ダイアリー~から派生したオハナシになっています。しかし内容的にはまるで南北戦争の頃まで時代を逆行しちゃったような感じ。ある島における、反ゾンビ派と親ゾンビ派(まあ、手短に言えば、ですが)の対立が、その島へ辿り着いた兵士たちの視線で描かれる、という趣向。うーむ。どうしてもゾンビでないとダメなんですか、他のモンスターじゃダメなんですか、と仕分け人に仕分けられてしまいそうですが、たぶんロメロ監督なら「はいダメです」ときっぱり返答してくれることでしょう(でも本当にダメなんでしょうか・・・?)。それにしてもこの作品、“ゾンビもの”と言うには人間たちのキャラが立ち過ぎてるというか、要するに作品の骨組みが見え過ぎちゃってるんですかね。ロメロ印のゾンビという免罪符でも効かないほどに。で、いささか緊張感に欠けてしまっているようにも思います(そもそも、ゾンビが人間しか食わないのかそれとも動物も食うのか、なんてこと、正直、どっちでもいいですしね)。ただし、残酷描写の方は、なかなかイイ感じに悪乗りしてて、ブラックな笑いを呼びます。と言う訳で、何だかこの作品、地味ながらも、「やりたいこと全部詰め込んでやったぜ」みたいな感じもあり、もしやこれでロメロゾンビは打ち止めになっちゃったりして?とか思っちゃうのですが・・・。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-26 23:44:11)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 4.62点
000.00%
113.45%
213.45%
3724.14%
4413.79%
5620.69%
6724.14%
726.90%
813.45%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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