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勝利への脱出

[ショウリヘノダッシュツ]
Victory
1981年上映時間:116分
平均点:6.30 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(1981-12-12)
ドラマ戦争ものスポーツもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-19)【TOSHI】さん
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監督ジョン・ヒューストン
演出ペレ(サッカー実技コンサルタント)(ノンクレジット)
伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストシルヴェスター・スタローン(男優)ロベルト・ハッチ
マイケル・ケイン(男優)ジョン・コルビー
ペレ(男優)ルイス・フェルナンデス
マックス・フォン・シドー(男優)カール・フォン・シュタイナー
アミドウ(男優)アンドレ
ブノワ・フェルー(男優)ジャン・ポール
ジャン=フランソワ・ステヴナン(男優)クラウド
ティム・ピゴット=スミス(男優)ローズ
ダニエル・マッセイ(男優)ウォルドロン
アントン・ディフリング(男優)コメンテーター
佐々木功ロベルト・ハッチ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
瑳川哲朗ジョン・コルビー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人ルイス・フェルナンデス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]カール・フォン・シュタイナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫ウォルドロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宗形智子レニー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
阪脩(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仁内建之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
平林尚三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
城山堅(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
徳丸完(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石丸博也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴置洋孝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジェフ・マグワイア(原案)
音楽ビル・コンティ
撮影ジェリー・フィッシャー
製作フレディ・フィールズ
製作総指揮アンドリュー・G・ヴァイナ
マリオ・カサール
制作東北新社(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術J・デニス・ワシントン (プロダクション・デザイン)
ヘアメイクマイケル・ウエストモア(メイクアップ・アーティスト)
編集ロベルト・シルヴィ
録音ドン・マクドゥーガル
ロバート・ニュードスン
字幕翻訳野中重雄
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【口コミ・感想】

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1
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4.この映画のマックス・フォン・シドーは、騎士道精神にあふれたかっちょいい紳士、ってことになってるんだが、今見返すと、ただのサッカーおたくにしかみえない。「戦争よりサッカーで勝負すべきだ」とか、今時小学生でも言わないことを真顔で言ってるし、「ねぇねぇ、僕らと試合しよーよー」なんて駄々こねたあげく、えらい騒ぎになっちゃうあたり、大人なんだからもっとしっかりしなさいよ、つう感じだ。一方の大人たちは「脱走は兵士の義務だ」とリチャード・アッテンボローが言ってたことを繰り返し、2代目クーラー・キング、スタローンは「サッカー下手なアメ公はどっか行け」とコケにされまくり。
ラストの感動的なフランス市民のフェンス越えも、愛国心とか反権力とかそーゆーんじゃなくて、ほとんど甲子園の阪神ファンみたいなもんじゃん。
要するに、戦争やら国家やら権力やら愛国心やらは、ナチスだろうと連合国だろうと同じようなもんで、人殺すくらいなら、おいら子供に戻ってサッカーしてるもん、っていう開き直りが実にアナーキーで素晴らしい。ま、マイケル・ケインやフォン・シドーが元名サッカー選手という、岩下志麻がセーラー服を着るのと同じくらい無理があるキャスティングをした監督が一番アナーキーといえばアナーキーだ。でも、ジョン・ヒューストンはホントに演出したのか?
まぶぜたろうさん 9点(2003-12-07 04:06:43)(良:1票)(笑:1票)
3.ペレってだれ ‥ ? 
なんて聞いてみたりして ‥ 。
でも、ペレぐらい知ってるんです でも他が全滅誰も知らない ペレと某筋肉バカのお人しか知らない 
でもその筋肉馬鹿のひと 球の扱いめちゃめちゃヘタクソそうだね まあね 仕方がないかな スタローンさん。憎めないんだよな~
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-22 20:07:57)(笑:1票)
2.脱走映画とスポーツ映画を組み合わせた、あまりにもナイスな企画に、サッカー試合のシーンも迫真モノで、見事な娯楽作品になってます。本作には実際の有名選手がゾロゾロ出演しているんだそうですけれども、ペレしか知りません、すみません私サッカーよく知らないので、ハイ。その昔日曜洋画劇場で初めて観た時にはちょっとヌルい試合に見えたけど(笑)、久しぶりに観た今回、それがマチガイであったことを痛感。さらにはその真の実力者たちに混じり、マイケル・ケインみたいなツラの皮の厚いヒトは涼しい顔で演技してるけれど、明らかにどうにも野暮ったいオーラを放ってしまってるスタローンには、ついつい「ガンバレ!!」と応援したくなっちゃう。結末も、ストーリーの都合だけじゃない、映像的に映えのあるものとなって、やっぱりお見事。ところでビル・コンティの音楽。交響曲7番と5番をアレンジされて混ぜあわされてしまったショスタコーヴィチは(もし生きてたら)これを聴いてどう思ったか。「オレの原曲よりカッチョいいぜ」と思っていただけたら幸いです(すみません私、ショスタコ先生の7番と12番がニガテなんです。2番や3番の方がまだナンボかマシかも)。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-04 08:51:47)(良:1票)
1.昔見た時はスタローンとサッカーが飲み込めずイヤでした。が十数年ぶりに観たらずいぶん良いじゃないですか。ペレの「今やめると、心に一生傷を負う」ってのがさすが神様ですよ。独軍将校も拍手してしまうバイシクル。引き分けで終わるのも勝敗が出る戦争に対して勝敗も国も民族も関係ないスポーツのすばらしさを感じさせる。ラストの観衆が雪崩れ込む姿はさすがレジスタンスの国と唸らされます。エンディングのキャストじゃなくプレイヤーってのがまたいいですよ。
亜流派 十五郎さん 8点(2003-11-16 17:52:05)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.30点
000.00%
100.00%
211.67%
311.67%
435.00%
51321.67%
61321.67%
71830.00%
8813.33%
923.33%
1011.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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