12.筋肉爆破映画。字幕いりませんぜ。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-02-02 17:54:31) (笑:1票) |
11.《ネタバレ》 すごい昭和テイストな映画でした・・・(笑)銃乱射、爆発、男の友情、女への情け。もう、なんか最高☆劇場のオープニングクレジット見るまでは知らなかったんですが、まさか監督までスタローンだったなんて!!その時点でどのような映画か6割くらいの予想はつき、その予想は見事に裏切られることはありませんでした(笑)良い意味でね。
しかし消耗品軍団、消耗しねえなあ。人材も体力も無尽蔵じゃねえかよ。誰も死なないし。個人的に鑑賞前から注目していたのはジェット・リーさん。しかしチビチビ言われて昇給ねだるだけのチビ野郎で終わってしまいました(爆)数多の映画で体重差の壁をことごとく跳ね返してきた彼ですが、ついに本作でその伝説も打ち砕かれました。 そしてそして、かの隕石から地球を救うヒーローとカリフォルニア州知事は、、、、、えぇっ!?って感じでした。あまりにも豪華キャスト過ぎるし、まさかなと頭の片隅くらいでは覚悟してたんですが、そのまさかでした。 でも最後の「やつは大統領の座を狙ってる」という現実にリンクしまくりなセリフにはちょっとウケてしまった(笑)
そしてアクションシーンで一番盛り上がったのはやはり、「死の飛行」!!機銃掃射くらいじゃパッとしねーなぁとか思ってたら、ガソリンぶちまけて火の海作戦とは!!!派手さにたまげました。てゆーかどこが偵察??ガッツリやりきってんじゃねーか。
監督が彼だとわかった時点で昭和のアクション映画だと思って鑑賞しましたので、細かいストーリー云々には一切クレームいたしません。筋肉男達の自己満足映画で良いと思います。だって観てるほうもなんだかんだ言っても楽しいんだから。 最近こういう男(スタローン?)臭い映画がめっきり減ったように思いますので、これを機にもっともっと消耗品映画が増えていくことを願います☆ 【TANTO】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-11-09 00:08:15) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 豪華キャストがドンパチやって後は中身のない映画と思われがちですが、全くもってその通りです。 敵がグロく殺され、ドーンと爆発し、ときどき安い友情話をはさみ、比較的どうでもいい敵チームの確執を描いたなーとぐらいしかストーリーの印象は残りません。 でもこの映画はこれでいいんだと思う。ターミネーターとダイハードとランボーの人が一画面に収まっている姿は大興奮だし、筋肉隆々のメンバーの中にいるちっちゃいジェットリーを大変おいしいキャラにして活躍させていたのもよかった。 アクションも味方がやりたい放題で野球のコールドゲーム並みに緊張感がなく、全然消耗してないじゃんとつっこみたいくらいだけど、単純に悪い奴らがコテンパンにされるのを楽しめれば問題はないでしょう。 そしてエンドロールで流されるまさかの長渕剛!はまりすぎです。エンディングテーマを日本のものに差し替えるというのは基本的に好きではないですが、これはアリなんじゃないでしょうか。 ラングレンは悪役かよ、もうちょっと華もたせてあげようよ!とかミッキー・ロークはお店で昔話語っただけじゃんとかの不満はあるので、それは続編に期待というところでしょうね。 最後に自分だけだと思う不満。はじめのオープニングで敵が移動しているなんでもないシーンで「THE EXPENDABLES」とタイトルが出たのが消化不良。そこは敵をぶっ殺しまくり一人半殺しで残す→敵「お前たちは何者だ」→「俺たちは消耗品軍団さ」ってところでドーンとタイトルを出して欲しかった。そう思う自分はB級映画の見すぎかもしれない。 ◆個人的に「彼女、タイプじゃなかっただろ」なんて台詞は好印象。こんなの普通の映画にゃ絶対出ない。でも女性に手を出すような下卑た野郎には容赦しないエクスペンダブルズ。大好きだぜ。 【ヒナタカ】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-24 00:36:15) (良:1票) |
9.いやいや、メッチャ面白かったですよ!スライの演出は今が円熟期となっています。ひねりのないストーリーだからこそ、この映画楽しみ方がハッキリ浮かび上がります。とにかく最新のVFXで見せる80年代アクション、これぞ理屈抜きの面白さ!どっぷりハマり込むもよし、チャチャを入れて見るものも良し!ここまで「見せる」ことに徹したことにアッパレ!噂の続編に向けた壮大な「前章」として大成功でしょう。 【hiko】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-10-22 16:57:14) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 超肉食系アクション俳優“イカニモ”揃い踏み、マッスル漢の映画。ラストのアクションシーンはさすがの大迫力。ただ画面が暗くて状況を把握しづらい場面が目立ちました。敵の坊主頭強すぎ、黒人男の銃声が凄まじかったです。ブルース・ウィリスとシュワちゃんにアクションシーンなし。エンドロールはまさかの長渕剛、魂のサケビ。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-21 00:36:17) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 5発くらい当たっただけで監視塔が粉々に吹っ飛ぶ銃で笑いが起こってました。映画館から出たあと世の中の些細な出来事を許せてしまう、そんな映画です。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-10-20 18:16:45) (笑:1票) |
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6.金色のファルコ生きてたんだ.ネタバレになった方は適度に楽しめるかも.それにしてもあのマシンガンの威力ときたら・・・ 【マー君】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-19 22:08:37) (笑:1票) |
5.《ネタバレ》 スタローンに関しては“不屈”のスターというような好意的なイメージをもっているが、それほど深い思い入れはないというところ。「ランボー」の最新作に関しては純粋に面白い作品と感じたが、本作に関してはあまりハマれなかった。描かれていることについては、それほど多くの差異はないとは思うのだが、何が違うのだろうか。 本作は“過去のスター”を揃えることが目的のようになってしまったためか、全体的なバランス感覚を失しているような気がする。年齢を感じさせない彼らが活躍する姿や、スタローン、ウィリス、シュワが同じフレームに収まるのを見られたことは嬉しいが、集めただけで活かしきれていないのはもったいない。また、他の出演者を優先させるためか、それとも均等に活躍の場を与えるためか、スタローン自体も一歩退いているので、輝いている演者がイマイチ見当たらない(輝くような撮り方ができていないということもある)。この辺りが「ランボー」シリーズとは異なるところだろうか。スタローンが先頭切って、もっと派手に暴れて欲しかった。リアリティなど誰も気にしないのだから、誰も手を付けられない“超人集団”でもよかったと思う。序盤の船舶のシーンや、中盤の飛行機による乱射などのムチャなシーンも見られたが、肝心の終盤がイマイチでは盛り上がらない。終盤がイマイチというよりも、単調な作りなので飽きるといった方がよいかもしれない。 基本的に、チームがバラバラな点に関しても、面白ければそれでもよいが、「特攻野郎Aチーム」のような絶妙なまとまりも無ければ、「ナイト&デイ」のようなスター×スターという構図ではなくて、ただの足し算的な描き方(足せてもいないか)では面白くない。 テーマ的には、敵を殺すことはできても、女を救うことができなくては“男”とはいえないということだろうか。 ミッキー・ロークの訳の分からない涙ながらのエピソードや、ステイサムの女を巡るエピソードを含めると、だいたいそのようなイメージを持つ。 ただ、逃げられるのにみすみす捕まった相手では同情しようもなく、「男の美学」「男の哲学」のような心に訴えるものではなかった。 スタローンの脚本であり、全体的にツメがやや甘すぎたか。ツメが甘いというよりも、振り返るとストーリーがよく分からない。本作についてはストーリーはどうでもよいのだが、釈然としない流れでは肝心のアクションにも乗れない。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-18 23:31:47) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 ストーリーよりもアクションに期待して見ました。 特に少林寺からのファンでもあるジェット・リー。 彼がそうそうたるアクションスターたちとどう渡り合うのか。 最初のクレジットで、スタローン、ステイサムに続いて3番目に名前が出てきたのを見たときは、ハリウッドでも頑張ってるなぁと思い嬉しかったのですが・・・
で、その肝心のアクションですが・・・全然ダメ。 最近のアクション映画はみんなそうですが、カット割りが多くて画面がサッサと切り替わるので、何やってるのかさっぱりわかりません。 せっかくのラングレンとリーの対決でも、お互いの良さがまったく出ず。 お互い武道・格闘技の経験者なんだから、もっとじっくりと素手のアクションを見せてほしかったです。
全編を通して、注目したジェット・リーのアクションはイマイチ。 カンフー映画ではないけれど、やっぱり彼には昔のカンフー映画のように華麗な格闘アクションを見せてほしいと思います。 【かすお】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-18 00:39:19) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 先に言っておくが、この映画全く中身がない! そして、ポスターにデカデカと名前の乗っていた中の三人には戦闘シーンは用意されていない!そんな事が気になる人は、見なくて良し!感動とかしたい人は見なくて良し! ひたすらスタローンさん達が敵をボッコボコにし、蜂の巣にし、爆発させまくって、ブっ殺しまくるだけの映画。特攻野郎Aチームみたいにあっと驚く作戦を考えたりしない。とりあえず、現地行って、殺して、爆発させる。至ってシンプルな奴らである。 それだけなのになんでこんな面白いんだろ。ハゲばっかなのになんでこんな面白いんだろ。 アクションってこうでなくちゃ!って思うのよ。最近のハリウッドは妙にお行儀が良くなっちゃって、アクションなのに汗も血もない爽やかなものが多い中、これだけ容赦なくやってくれたという気持よさ。一杯血が出ます! ヒロインも別に美人でなくても良くね?というのもスタローンらしい。 僕らが子供の頃に見て、熱狂したアクション映画がここに!シリーズ化も目論んでるらしいが、大いに歓迎。 終わってみると、スタローン達が何のために戦ってたのかもよくわからんけど、この映画には、ストーリーすらいい加減で、ダラダラストーリー語ってる暇があったら暴力シーン入れなきゃ!っていうある種の清々しさが最大の魅力でもあるので、このままの路線でも全然良ろし。 この映画に「中身がない」などと言って批判しようものなら、「その通りだ、何が悪い。グハハハハハ」とエクスペンダブルズに一笑されるだろう。
日本側の話だが、エンディング・テーマの差し替えはホント止めた方がいいと思う。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-10-17 03:58:12) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 『矛盾』『非常識』『設定皆無』『支離滅裂』『ご都合主義』と、見事にアメリカらしいアクション映画の典型。 ガソリンや銃弾が爆弾の如く炸裂し、正義の強さをきわ立たせるため敵の6~7割は発砲もせず突っ立ったまま殺される。主人公達は『戦闘のプロ』なはずなのに、後ろや隣にくっつかれても敵の尾行に気付かなかったり、敵基地を偵察(道のど真ん中に車を止めて仁王立ち)して敵に見つかる等、ストーリーとキャラの技量に全く整合性が取られていない。 いま挙げたの物は良く言えば『古き懐かしアクション映画の演出』だが、悪く言えば『時代遅れの駄演出』。私の感想としては残念ながら後者。 さらに仲間の一人の恋愛シーンや行きつけの店のマスターの悲しい過去と、アクション以外にも作品に『厚み』を持たせようとしているが、どれもこれもキャラの掘り下げが全然できていなかったり構成が雑だったりと全く魅力を感じれず、様は『色んなものに手を出したが脚本が実力不足で結局浅く広くしかできなかった』作品の典型。 さらにさらに、後半の話の崩壊具合が半端ない。簡単に書くと『悪い米人に買収された将軍の娘を救出に向かうが、将軍は愛娘を拷問する悪米と決別、娘を連れてこさせ安全を確認した後スタローン達を殺すよう、テラスに出て部下に指示。だが室内にいた悪米達(ちなみに監視している部下の数は彼らより少ない)に背後から撃たれ、結局部下も命令を聞いた結果全滅させられる』・・・・ん?娘が途中で事情を話して悪米を殺せば、娘を無事と知ったスタローンと将軍は戦う理由なくない?とまぁこんなお粗末な出来。 確かにアクションはそこそこ頑張っていたしスター共演は魅力的だったが、作品としての出来は『特攻野郎Aチーム』以下。戦車で戦闘機と空中戦みたいな面白アイディアも無かったしね。 あとスタローンは『隊長』役似合わない。それとジェットリーが味方役だが白人にボコボコにされるのは結構新鮮だった。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-10-17 01:30:12) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 このキャスト見てよ、すごいよマサル君。 これにセガールとヴァンダムがそろったら国士無双テンパイでチャックノリスでロンだよ!!この映画は公開までのワクワク感で映画代はペイできるね、まさしく宝くじと同じ。「はずれ」ても文句言わない。 【かのっさ】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-17 00:53:39) (笑:1票) |