ウォール・ストリートの投票された口コミです。

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ウォール・ストリート

[ウォールストリート]
WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS
2010年上映時間:127分
平均点:5.14 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-01-28)
ドラマシリーズもの
新規登録(2010-03-28)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん
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監督オリヴァー・ストーン
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストマイケル・ダグラス(男優)ゴードン・ゲッコー
シャイア・ラブーフ(男優)ジェイコブ・ムーア
ジョシュ・ブローリン(男優)ブレトン・ジェームズ
キャリー・マリガン(女優)ウィニー・ゲッコー
イーライ・ウォラック(男優)ジュリー・スタインハルト
スーザン・サランドン(女優)シルヴィア・ムーア
フランク・ランジェラ(男優)ルイス・ゼイベル
ジェイソン・クラーク〔男優・1969年生〕(男優)
バネッサ・フェルリト(女優)
オースティン・ペンドルトン(男優)
シルヴィア・マイルズ(女優)
マディソン・メイソン(男優)
オリヴァー・ストーン(男優)
チャーリー・シーン(男優)バド・フォックス(ノンクレジット)
津嘉山正種ゴードン・ゲッコー(日本語吹き替え版)
平川大輔ジェイコブ・ムーア(日本語吹き替え版)
菅生隆之ブレトン・ジェームズ(日本語吹き替え版)
大塚周夫ジュリー・スタインハルト(日本語吹き替え版)
一城みゆ希シルヴィア・ムーア(日本語吹き替え版)
小島敏彦マスターズ博士(日本語吹き替え版)
堀内賢雄バド・フォックス(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
山野史人ルイス・ゼイベル(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作オリヴァー・ストーン(キャラクター創造)
スタンリー・ワイザー(キャラクター創造)
音楽クレイグ・アームストロング
撮影ロドリゴ・プリエト
製作エドワード・R・プレスマン
オリヴァー・ストーン
マイケル・ダグラス
エリック・コペロフ
製作総指揮セリア・コスタス
配給20世紀フォックス
美術クリスティ・ズィー(プロダクション・デザイン)
衣装エレン・マイロニック
編集デヴィッド・ブレナー〔編集〕
録音ゲイリー・A・ヘッカー
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3.《ネタバレ》 全盛期のオリバー・ストーンは本当に凄かったんです。脚本家出身のストーンはセリフの洪水と巧みな構成によって密度の高い物語を次々と作り上げ、それが3時間越えの大作であっても、一瞬たりとも観客を飽きさせることはありませんでした。社会問題の扱いにも長けており、映画によって社会を騒然とさせることもしばしば。そんなストーン全盛期を象徴する作品こそが前作『ウォール街』であり、どうやっても映画のネタにはなりようのなかった金融戦争を真正面から扱い、これを堂々たるエンターテイメントに仕立て上げた手腕は驚異的なものでした。。。
そんな『ウォール街』から四半世紀を経て製作された『ウォール・ストリート』ですが、これが完全な凡作であり、ストーンの才能は完全に枯れしまったことが本作ではっきりとしました。社会派映画としての見応えはなく、本作におけるストーンは世界中の人々が遠の昔に知っている話をただ復唱しているのみ。小さなニュースサイトに暴露記事を掲載しただけで巨悪が倒れるという安易な決着に至っては、『JFK』で保身に走る時の権力の手強さを描いたストーンとは思えぬ手の抜きようでした。おまけにドラマの密度も低く、2時間強というストーン作品としては短い部類に入る上映時間ながら、途中で飽きてしまいます。サブプライムの扱いなどは本当に勿体ないもので、この爆弾がいつ爆発するのかという大きな山場を作り損ねています。さらには劇中のキャラクター達にも魅力がありません。特にマズかったのがキャリー・マリガン演じるウィニーを単なるヒステリックな女にしてしまったことで、マネーゲームに溺れるキャラクター達が入り乱れる本作において、一般人の代弁者たる立場にいる彼女の個性に難があるようでは、ドラマに説得力が生まれるはずがありません。彼女は拝金主義を毛嫌いしながらも、その実、大金を奪われたことがきっかけで婚約者をフったり、あれだけ嫌っていた父親が大金持参で詫びに来れば笑顔で許したりと、まさに金中心の振る舞いを繰り返します。その筋の通らなさ・薄っぺらさには唖然とするのみでした。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 5点(2012-11-03 17:37:34)(良:2票)
2.《ネタバレ》 ゴッドファーザーの超大物、ドン・アルベットロが元気でなによりでした。全体的に作りは悪くないものの、登場人物が全員ブレまくりで話の方向性が見えませんでしたね。伝説のゲッコーも孫には弱いということで、なんとなく安心しました。前作には遠く及ばず、可もなく不可もなくといった映画でした。ああ、バドも元気でなによりデシタ。。
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-04-20 21:59:37)(良:1票)
1.《ネタバレ》 やはり、前作に比べると大きく見劣りしてしまいますねぇ。この作品のなにが残念かというと、観客はおそらく、ウォール街を舞台にした壮絶なマネーゲームを楽しみに見に行ったんじゃないかと思うんです。ところが実際には、父と娘と婚約者のよくある愛憎劇で、この話は別にウォール街でなくても、舞台をどこに移しても出来ちゃうわけですよね。娘を裏切り金を持ち逃げするぐらいなのに、孫が出来たという理由でああいうラストになるというのもちょっと疑問だし、ジェイコブのブレトンへの復習も途中で頓挫してるし、どうも全体的に脚本が荒いなと感じてしまう。こういう題材を映画化するのは、ハリウッドではもはやオリヴァー・ストーンぐらいしかいないのでぜひ頑張っていただきたいのだが、鑑賞していると、彼自身が年をとって丸くなったんだろうなとつくづく思う。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-06-15 21:25:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 5.14点
000.00%
112.27%
224.55%
349.09%
4511.36%
51431.82%
61022.73%
7715.91%
800.00%
900.00%
1012.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 6.50点 Review4人
5 感泣評価 4.75点 Review4人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2010年 68回
助演男優賞マイケル・ダグラス候補(ノミネート) 

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