298.暗く、辛く、重い内容。インパクトが強烈で、 観終わって一週間は頭から離れませんでした。 なぜか面白かったと思ってしまう... なぜだ?なぜなんだ・・・? 【ボビー】さん 9点(2004-03-08 18:13:06) |
297.おもしろかった。完成度の高い映画でした。 が、あのエンディングで-1点。いくらなんでも、ひどすぎです。 【よしふみ】さん 7点(2004-03-07 11:19:27) |
296.最後がむごすぎます。「ヒッチャー」は許すがこれは不可。 【青い車】さん 5点(2004-03-04 05:43:56) |
295.今更言うまでもないけれども、一級品のサスペンス。これほど衝撃的なラストもナカナカ無いでしょう。ラストシーンのブラピのあの演技にも参りました。文句なく満点。 【ゆうしゃ】さん 10点(2004-03-03 13:20:20) |
294.猟奇ものは苦手なのに知らずに見てしまった映画。で、一気に最後まで画面に縛り付けられてしまった。もう二度と見ることはないが、これは傑作でしょう。ブラピはいい味出してる。彼は作品選びのセンスがあるなあ。 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2004-03-02 18:25:48) |
293.残酷~・・・。ずっとベッドに縛り付けられてるのが一番うわ~!って思った。後味悪すぎだけどこういうのも良いよね。スペイシーいい味出してる。 【仮面の男】さん 7点(2004-02-26 23:34:18) |
292.残酷なんだけど、バッドエンドなんだけど、いい映画としか言いようがないです。メインキャストの3人が、それぞれ演技でいい味出してます!何が魅力なのか言えないけど、私は好きな作品です。 【neozeon】さん 9点(2004-02-26 22:14:48) |
291.エイリアン3の汚名を見事にふりはらったフィンチャーは偉いっちゅうこっちゃ。なかなか渋い演出で見応えあった。ブラビの魅力はこういう男くさい雰囲気でこそ引き出されると思う。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-02-16 21:17:20) |
290.. |
289.映画を年に3本くらいしか見なかった僕を「趣味・映画鑑賞」 にさせた偉大な映画。やられました。 あのラストのブラピの顔、一生忘れられないんだろうなぁ…。 【ふくちゃん】さん 10点(2004-02-15 00:16:18) |
|
288.残酷な美しさが漂い、ラストの空虚感は最高!この救いの無さは素晴らしい。 【ハルポッポ77】さん 7点(2004-02-14 16:26:09) |
287.コレは凄い。どうしようもない後味の悪さが最高。最後のブラッド・ピットの演技は絶対に忘れられない。 【カワサキロック】さん 9点(2004-02-12 02:33:52) (良:1票) |
286.七つの大罪をテーマにした作品。これらの罪に全く該当しないで生きている人って少ないのでは?というかいないと思う。「欲」=「罪」ということだろう。なんとも哲学的な作品ですね。それをブラピが上手く演じていて、彼の作品の中では私的に1・2を争うものになっています。特に最後の自分の感情との葛藤のシーンは見物。 【epitaph】さん 8点(2004-02-11 21:11:58) |
285.すばらしいサスペンス映画ですね。サスペンスネタでこれ以上のものなかなか作れないんじゃないでしょうか。七つの大罪をネタにここまで強烈な映像を作り出すなんてすごい。落ちもインパクトあり。ブラピで一番好きな作品。 【りょう】さん 8点(2004-02-11 20:37:45) |
284.後味が悪いのに、たまにまた見たくなる作品。魅力があるが、それが何かはわからない。役者はうまい。 【あべ】さん 7点(2004-02-11 02:38:39) |
283.あまりぱっとしない映画!ラストもふーんって感じ。七つの大罪とか聖書のネタも今更って感じ。キリスト教徒でもないし温度差を感じる。乳首切り落としたり見せかけだけのおどろおどろしさも嫌。フリーマンって演技派として通ってるけど、いかりや長助みたいで嫌い!! 【わーる】さん 0点(2004-02-10 12:19:55) |
282.”沈黙”と比較したのが間違いかな? 【キダム】さん 5点(2004-02-07 13:11:37) |
281.もうブラピもモーガンフリーマンもかっこいいし、展開もすげー面白い。けど、あの終わりはないよ…ハッピーエンドが好きです |
280.暗い。ひたすら暗い。映像もストーリーも何もかもが。雨が降ってる。服が湿ってる。傘はあるが、何の意味も持たない。早く着替えたい。この空間すべてから開放されて陽の光を浴びたい。そんな気にさせる。しかし、これは良作だ。本作以後、日本でも「精神世界モノ」「猟奇、残酷モノ」が一時期大流行して、便乗した映画やドラマも数多かったが、殺人の異常性ばかりに執着して、ドラマ本来とは別の、裏側にある「しだいに感じさせていく恐怖」までは描ききれていなかった。この映画が同類の作品よりも遥かに優れているのは、先見性ではなく、この「裏側にある恐怖」をひたひたと、しかし確実に訴えかけてくる力がある点だ。それは「本当にあったらどうしよう」といった現実的な恐怖ではなく、鑑賞後、あれやこれやと勝手に想像力が肥大していってしまう、抑えようのない働きに対する恐怖感だ。ところで、端役で出ていたグウィネス・パルトロー。本作のせいで「幸の薄い女」との印象が私の中では定着してしまい、シェイクスピアに恋をしても「結局、幸せにはなれないんでしょ、君は?」と、迷惑な邪推が頭の中でもたげてしまうのだった。嗚呼、抑制不能の自己想像力・・・ 【給食係】さん 9点(2004-02-01 02:04:15) (良:1票) |
279.フィンチャー的世界構成が見事に実を結んだ良作。テーマの7つの大罪連続殺人も一歩間違えればよくある刑事映画に堕するところを、観客を、(降りしきる雨に象徴される)重い空気に取り込み、逃さないことに成功した。あまりにも美しく、残酷。 【コーヒー】さん 9点(2004-01-28 16:10:07) (良:1票) |