《改行表示》 5.《ネタバレ》 女学生をたぶらかすだなんてゲスの極みオヤジじゃないかよ しかもゲスの不倫だ よって許せやしねぇ 倫理的にいって腹立たしく感じる。 でもキャリー・マリガン、幼く見せても実際のところは17でも18でもなく この時23であったワケだから まあそれならそれでもいいか ってな気持ちにもなってしまったことはいちいち言わないでおく事とする。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-09 00:40:14) |
4.《ネタバレ》 途中まで恋愛映画だと思ってました。そのため、デイヴィッド役絶対ミスキャストだ!顔だってなんだかしまりがないし体系もだらしないし!どんなにひどいことする役でもせめてカッコよかったら感情移入できるのに!って思いながら見ていました。でも、これ恋愛映画ではなかったんですね。後半で納得。少女の成長物語だと認識してからは、年上でお金持ちのおじさんっていったら、あれくらいの風貌の方がリアルだし実際その上顔までイイなんてことまずないし、、と妙に配役に納得。彼氏ができたことみんなに言っちゃうとことか、わざと指輪見せびらかしちゃうとことか、17歳だなーって感じです。 【はちまろ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-03-26 15:15:19) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 なんか不快な映画。若い娘に手を出すおっさんも気持ち悪いが、それよりも、過去をどこか誇らしいものとして捉えているにちがいない原作者(成功者)の、愛も恋も裏切りも知らずに勉強一筋で生きてきた少年少女に対する、お門違いな優越感が透けてみえるところが嫌らしい。主演のキャリー・マリガンは素晴らしい女優だと思ったが、鼻持ちならない雰囲気は出ていても、少女らしい可憐さはまるで感じられない。相手の俳優もダンディー、不細工どっちつかず。悲劇でもなけりゃ喜劇でもない、感動もしない。どこに焦点をあわせ、何を見るべきか全くわからなかった。 【よーちー】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-31 12:44:52) |
2.《ネタバレ》 退屈ですが、面白い映画でした。ステレオタイプなようで、変則的のようにも感じる。少しぐっときたのが、復学の要望を出すのにキャリー・マリガンが、校長室のソファーにちんまり座っているところ。彼氏とその仲間及び、学校という両方の社会から切り離されて心細い感じと、ちんまり座っている感じの映像と物語の調和、そして、切り離されたからこそ感じる彼女自身の存在感(それがまあ、ちんまりしているわけですが)にやられました。好きな映画です。 【アイランド・ジョー】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-14 00:02:47) |
1.《ネタバレ》 ミニーマウスとバブラブなんて気味の悪い呼び名を囁く、責任のないただ甘いだけの日々がどうも鬱陶しい。親もだらしがなく、その点見ていて勉強になった。痛い思いをしたけれど、一念発起で有名大学に入学して大人しく暮らしております、と映画は終わってしまい、それで一件落着なのか、彼女は出来事から何を学んだのか、あの眼鏡の先生から勉強以外に学んだことはなかったのか、と見たかったところは飛ばされていて不満が残った。ロザムンド・パイクのおつむの足らないバービー役は、なかなか可愛らしかった。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-25 18:40:31) |