68.コロンビアの誘拐・殺人事件があったことから考えると、これは非常にこの国の実情がよく描かれていると思う。こういう犯罪が貧しさゆえのビジネスになっている。舞台や題材の着眼点が新鮮で知らないことを教えてもらった、という気がする。公開当時主演の二人の仲ばかりが取りざたされて作品自体の評価がされなかったようだが、恋愛を絡めてやや印象が散漫になったような気はする。 【キリコ】さん 6点(2004-03-26 18:40:57) |
67.メグ・ライアンと旦那の愛情が画面上であまり感じられず、クロウとのやり取りに緊迫感が出ていなかった。最初からクロウに惚れてますって顔していたし。その辺が中途半端。ライアンは100%ロマコメ物が似合うし、クロウは100%男くさい映画が似合うということを再認識した。 【VIEW-RE】さん 7点(2004-03-17 16:47:27) |
66.うん、確かにうすっぺらい映画かもしれん。けど、俺はレンタルして観てんけど、なんも期待してないのがよかったんか、人質救出にドキドキ、メグとラッセルの恋の行方にドキドキでドキドキ×2やった。多分、誘拐されたおっさんに感情移入してたからかもしれん。俺、すぐに弱い立場の人に感情移入してまう。そやから、後半ドキドキしっぱなしで、メグウウ!不倫ていうか男乗り換えるんかあああ!っていうドキドキと救出劇のドキドキで違うドキドキ感同士が変に溶け合って最後まで手に汗にぎってって、ひょっとして観方、間違ってる?とにかくドキドキしたから、おもろい映画。 【なにわ君】さん 10点(2004-03-15 07:10:23) (良:1票) |
65.いまいちです.・・・見直しました。クロウが渋かったです。奥さんの役はライアンの演技力で嫌味がなく観れたな。4点→7点に変更。 |
64.ほ、ほんとだ!!見事に「夫婦の一大事」→「ザ・交渉人」→「コマンドー」ですねー 身代金交渉人の仕事に10へぇ~しましたが。やっぱり、何故そこでラブロマンスするかね。あれが無くても筋もラストも全然おかしくないのに~。かえって彼の渋い魅力が増していいんじゃないかと思うのですが・・・ あれさえ無ければ、3本立てのような作りでも、高得点かな? |
63.ストーリーが見事なまでにサスペンス、ドラマ、アクションという風に綺麗に区切られていて、そのいずれもが「なんだかなあ…」レベルだった。つまらない短編映画を3本立てで見せられた感じ。どれか一つに絞っていれば、特に最初のサスペンスの部分だけで物語が展開していればもっと面白いものになっていたんじゃないかと思う。 【ていくし】さん 3点(2004-02-09 02:28:02) |
62.ラッセルがいなくても、あの旦那ならどうにかして無事生還してたと思う。奥さんへの深い愛情が素敵!なのになのに、ど~よ!交渉人によろめいてんじゃないわよー!そのせいでか、緊張感とか危機感とかが薄らいじゃって、ただのドラマになってしまってる・・・。 【桃子】さん 6点(2004-01-27 18:11:59) |
61.ごくごく平均的な映画だなーという印象でした。 普通に見れて、普通に主人公が格好いいし奇麗、盛り上がりシーンもまあまあ。面白いっちゃ面白いし、つまらないといっちゃつまらない、ある意味コメントしづらい作品です。 【イチヨウ】さん 5点(2004-01-24 03:35:24) |
60.ラッセル・クロウのカッコよさに尽きました。渋い~ 世間では妙に評判悪かったけど、友人と二人でラッセル君みたさ に何度も映画館に足を運び、あげくにDVDも買ってしまった(笑) アクションも良かったです。 【ぽん】さん 7点(2004-01-14 04:03:10) |
59.問題はメグ・ライアンというミスキャスト。彼女にはラブロマンスのイメージが強すぎる。もっと無色の女優を配していたら、それだけで映画は別の見え方をしたんじゃないかと思うと残念だ。この物語はまったくもってラブロマンス物ではないのだから。 焦点は人質と交渉人。このふたりの男は、形は違えど自分の仕事に命を懸けている。家族を犠牲にするほどに仕事人間。そんな不器用な男ふたりを描こうとしているのに、四六時中メグ・ライアンがうろちょろしてラッセル・クロウと観客を愛らしい仕草で誘惑しまくる。なぜアナタはいつもノーブラなんだ。袖から手首を出しなさい。彼女の誘惑に打ち勝つことができたなら、この作品はなかなかにシブイ男のカッコイイアクション映画として観ることができるだろう。 【337】さん 8点(2004-01-10 16:12:13) |
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58.そもそも作り方がおかしい。いくらタイトルが「プルーフ・オブ・ライフ」だからって、全編を通して人質の生存を証明し続ける必要がどこにある? 人質の無事(意外にも結構元気)をこうもあからさまに見せられては、その妻に同情するのも難しいし(だから唯の不倫妻に見えてしまう)、ネゴシエーターの強気の交渉にも緊迫感など生まれる筈も無い。このストーリーの主人公はラッセル・クロウではなくメグ・ライアンであり、希望と絶望の狭間で夫の救出に一縷の望みを託しつつも、しかし別の男に惹かれていくという難しい役。皆さんのメグ・ライアンに対する不評は決して彼女の所為ではなく、全て中途半端なアクション映画を狙った脚本家と監督にあると思います。クロウのダンディズムさえ陳腐に見えます。という訳で、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2004-01-09 14:54:03) |
57.可も無く不可も無くじゃないですかね。 【ピニョン】さん 5点(2004-01-09 00:14:25) |
56.どうでもいい内容。 |
55.ラストは現実味があっていい終わり方で良い。ラッセルカッケー。 |
54.ラッセルクロウには華が無い。よってメグライアンとの共演にはかなり無理があると感じた。 |
53.なんだか大雑把な作りの気がしたけど、まぁまぁ楽しめたので良しとしましょう。もう一回観てもいいかな、んでもストーリー的には結構無茶です。 【HLB傭兵】さん 6点(2003-12-24 10:31:10) |
52.ラッセルかっこいい。 【あしたかこ】さん 7点(2003-12-07 23:03:46) |
51.面白かった。こういうクロウが今のところ一番好きです。ただあれだけのプロの仕事を無償というのはやり過ぎだと思う。 【番茶】さん 7点(2003-12-04 23:44:22) |
50.ああ、観ちゃった。ザ・ハリウッド映画。「地球がピンチだ系」に通じる単純明解さ。 どれもこれも同じに思えるのだけれど、これが売れつづけるんだからすごいと思う。で、一応、お決まりで感動しちゃったりもする。不思議。 昔、チャゲ&飛鳥が好きだった弟に、あのメロディラインは反則じゃないのか?と聞いたことがあるが、反射的に感動するメロディを作るのが彼らの仕事だって弟は開き直っていた。そんなことをこの手のハリウッド映画を見る度に思い出す。 嫌いじゃないけど、分かっちゃいるのにその術中にはまるのが癪ってわけで、ロビン・ウィリアムスと「地球がピンチだ系」は苦手。 ちなみに、「プルーフオブライフ」のストーリーは、第3世界で過激派に夫を誘拐された妻が保険会社のプロの交渉人(マスターキートンみたいな人、SAS出身)の協力で夫を助け出すっていう話。 【よしの】さん 6点(2003-11-22 16:25:24) |
49.話がカットされているからか、メグ・ライアンの夫が誘拐され、ラッセル・クロウが救出に行くのだが、2人がキスする流れがいまいち分かりませんでした。 【ムレネコ】さん 5点(2003-11-22 13:08:28) |