ハンニバル(2001)の投票された口コミです。
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(レビュー・口コミ)
ハンニバル(2001)
[ハンニバル]
Hannibal
2001年
【
米
・
英
】
上映時間:131分
平均点:5.58 /
10
点
(Review 432人)
(点数分布表示)
公開開始日(2001-04-07)
(
ホラー
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サスペンス
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監督
リドリー・スコット
助監督
アレクサンダー・ウィット
(第二班監督)
キャスト
アンソニー・ホプキンス
(男優)
ハンニバル・レクター
ジュリアン・ムーア
(女優)
クラリス・スターリング捜査官
ジャンカルロ・ジャンニーニ
(男優)
リナルド・パッツィ刑事
ゲイリー・オールドマン
(男優)
メイスン・ヴァージャー
レイ・リオッタ
(男優)
ポール・クレンドラ
フランキー・フェイソン
(男優)
バーニー
フランチェスカ・ネリ
(女優)
アレグラ・パッツィ
ジェリコ・イヴァネク
(男優)
コーデル・ドームリング医師
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕
(男優)
ピアソールFBI捜査官
エンリコ・ロー・ヴェルソ
(男優)
ニョッコ
ファブリツィオ・ジフーニ
(男優)
マッテーオ
声
石田太郎
ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子
クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠
ポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之
リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
中尾隆聖
メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加
アレグラ・パッツィ(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章
バーニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭
コーデル・ドームリング医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣
フランコ・ベネッティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道
ヌーナンFBI副長官(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕
カルロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司
ピアソールFBI捜査官(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸
ニョッコ(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典
マッテーオ(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子
(日本語吹き替え版【ソフト】)
日下武史
ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩田朋子
クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田直哉
ポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
樋浦勉
メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝部演之
リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
楠見尚己
ボブ・スニード捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
五十嵐麗
アレグラ・パッツィ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
定岡小百合
イヴェルダ・ドラムゴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
諸角憲一
コーデル・ドームリング医師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村秀利
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長克巳
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土田大
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平田広明
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川島得愛
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦
ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
岡寛恵
クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
安原義人
メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
宝亀克寿
リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
多田野曜平
コーデル・ドームリング医師(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
郷田ほづみ
ポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
原作
トマス・ハリス
『ハンニバル』
脚本
デヴィッド・マメット
スティーヴン・ザイリアン
音楽
ハンス・ジマー
クラウス・バデルト
(追加音楽)
スティーヴ・ジャブロンスキー
(追加音楽)
作曲
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
"Aria Da Capo"(Goldberg Variations)
撮影
ジョン・マシソン
アレクサンダー・ウィット
(第二班撮影監督)
製作
ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
リドリー・スコット
配給
ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイク
グレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン
(ノンクレジット)
美術
デヴィッド・クランク〔美術〕
(美術監督)
クリスピアン・サリス
(セット装飾)
衣装
ジャンティ・イェーツ
編集
ピエトロ・スカリア
字幕翻訳
戸田奈津子
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2.
《ネタバレ》
「レクターはクラリスを犯したいのか殺したいのか食べたいのか」「恐らく三つ全部でしょう」というやり取りが印象的。
答えとしては「犯したい」「殺したくない」「一緒に誰かを食べたい」が正解だったと思うんですが……
何か、その辺りについて真面目に考察する気になれないから、困っちゃいます。
だって本作のレクターってば、控えめに表現しても「クラリスに恋するストーカー」でしかないし、真剣に考えるのが馬鹿らしくなっちゃうんですよね。
原作と違ってレクターの妹について語られていないから「失った妹の面影をクラリスに求めてる」とか、そういう尤もらしい言い訳も出来ないし、本当に良い歳こいた爺様が若い女に執着してるってだけなんです。
しかも回転木馬でクラリスの髪に触れる仕草とか、まるで幼女に悪戯するロリコンみたいだったし……
これは同族嫌悪かも知れませんが、観ていてキツかったのは確かです。
原作ではクラリスと、ドラマ版ではウィルと結ばれたレクターが、本作では孤独な結末を迎えるのが興味深いとか、色々と分析して感想書く事も出来そうなんだけど……
どうも本作のレクターについては、悪口ばかりになっちゃいそうなので、自制しておこうと思います。
で、主人公以外の事について語ろうとしたんですが……これがまた、主人公以外には特に語る事も無いんですよね、この映画。
唯一、本作から登場したメイスン・ヴァージャーという人物は、中々インパクトがあって良かったと思うんだけど、何か彼についても「レクターをヒーローとして描く為に、無理矢理レクターより酷い悪役を出した」って印象が強かったりして、褒め難いんです。
原作だとメイスンには妹が存在し、その事が「レクターにもメイスンにも妹がいる」という形で、両者の因縁を強めていたと思うんですけど、そういう要素も排除されちゃってますからね。
ただ、そんなメイスンの最期に関しては「レクターに誘導された付き人が、主人であるメイスンを突き落とす」という形になっており、これは他者を操るレクターらしい殺し方で、原作より良かった気がします。
その他、印象に残った場面としては……「クレンドラーを調理する場面がグロかった」とか「手錠を掛けられた後、クラリスではなく自分の腕を切断するレクターには驚かされた」とか、精々それくらいかな?
後は、クラリスをお姫様抱っこするレクターに、二人のキスというロマンティックな場面も用意されているので「レクターとクラリスのカップルが好き」という人からすると、満足度の高い映画かも知れません。
何か、気が付けば結局レクターの事ばかり語っちゃいましたが……
まぁ、仕方無いですよね。
なんせタイトルが「ハンニバル」なんですから。
でも、自分としては同じ「ハンニバル」なら、ドラマ版の方が好みです。
【
ゆき
】
さん
[DVD(吹替)]
4点
(2023-05-10 02:52:01)
(良:2票)
1.前作は、連続殺人犯の追跡と若き捜査官の成長物語を軸とした王道の刑事ものでしたが、そこにレクター博士という特殊なスパイスを加えたことで、歴史的な傑作へと変貌を遂げた作品でした。対して本作はレクター博士を見るためだけに作られた続編であり、多くの要素が有機的に絡み合っていた前作と比べると、根本的に分の悪い企画だったと思います。いわば「美人すぎる○○」みたいなもので、政治家やスポーツ選手にしては美人なので世の注目を集めるが、その美貌のみを抽出してグラビアなんかをやらせると、一気に色褪せてしまうというあのパターンと同じ。レクター博士は脇役でこそ映えるキャラクターなのです。バッファロービルを捜査するクラリスに重要なヒントを与えるが、決して多くは説明しない。「もうあと一言欲しい」というところでクラリスと観客を放り出してしまうことが、彼の知性や存在感をより大きく感じさせていました。一方本作では主人公となった博士が何から何まで丁寧に説明してくれるのですが、このことが彼の存在を小さくする原因となっています。リドリー・スコットは企画が根本的に抱えるこの欠点を理解していたようで、開き直って残酷な見せ場をこれでもかと盛り込むことで観客の恐怖心を煽ろうとしますが、完成した映画は見せれば見せるほど恐怖の底が知れてしまうという悪循環に陥っています。メイソン・ヴァージャーというもう一人の狂人を加えるというテコ入れもなされていますが、このキャラクターも完全な出オチで、インパクトがあるのは初めて顔を晒す場面のみ。ビジュアルの巨匠リドリー・スコットの限界がここにあったと思います(かと言って、仮にジョナサン・デミが続投しても優れた作品を作れたとは思えませんが)。
【
ザ・チャンバラ
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2011-10-03 23:58:52)
(良:1票)
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【点数情報】
Review人数
432人
平均点数
5.58点
0
4
0.93%
1
8
1.85%
2
20
4.63%
3
32
7.41%
4
48
11.11%
5
84
19.44%
6
98
22.69%
7
69
15.97%
8
48
11.11%
9
12
2.78%
10
9
2.08%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.20点
Review10人
2
ストーリー評価
5.00点
Review24人
3
鑑賞後の後味
4.03点
Review26人
4
音楽評価
6.66点
Review15人
5
感泣評価
2.38点
Review13人
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