《改行表示》 2.タイトル通りの映画。 ある意味男のロマンというか、ドラマチックではあるんだろうけど、 主人公の描写があまりにも薄っぺらすぎて、まったく共感できない。 夢を追うことへの「明」の部分ばかり描かれていて、 「暗」の部分はほとんど描かれておらず、すべてにおいてご都合主義。 ドラマとしてのシナリオの完成度は低く、ベタな演出にも苦笑するばかりだった。 大人のためのファンタジー映画としてみれば、まあ何とか・・・。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-07-15 11:01:41) |