4.主人公に強烈なカリスマを感じさせず、ただただ命を救っていく。映画自体も過剰な演出や派手な音楽があるわけで無く、淡々とと綴られている。「孤高」という表現は人をよせつけない感じだけど、命に一途な主人公の「孤高」は、それを受け止める周囲の人たちも手伝って美しい言葉だ。 【ラグ】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-05-28 00:09:08) |
3.「ここで泣け!」と言った押しつけがましい演出はなく、淡々と物語は進んでいく。そう言う意味では、堤真一と夏川結衣というキャスティングはこれ以上にないぐらいマッチしている。 脳死移植は、心理的な意味で難しいよなぁ。 ちなみに、漫画「メスよ輝け!」も、小説も未読。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-02-13 03:01:39) |
2.わかりやすい話を、過剰な演出やとってつけたような恋愛場面もなく、すっきりと仕上げられていて良かったです。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-02-11 12:45:55) |
1.好きな医療ものだし、堤真一主演ということで鑑賞。ストーリーは意外性もなく、淡々と進む。いかにもドラマですというようなストーリーに慣れて(?)しまっている身には新鮮に思えた。人命を預かる医師の重い存在を堤真一が地味に演じているところがリアリティを感じさせるのに、生瀬演じる先輩医師がいかにも悪役で、ここでドラマに引き戻されるのがもったいない。夏川結衣さんははまり役ですね。原作を読んでみたいです。 【なつうまれ】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-12-28 11:21:53) |