5."ローン・スター"役のビル・プルマンは後に『インディペンデンス・デイ』で大統領役に大抜擢。いま見比べると、な~んも演技が変わってないのが笑えすぎる(どっちを見ても!)。このいかにもアメリカンな風格のなさは大好き。これにリック・モラニス&ジョン・キャンディをアレンジするあたりが、メル・ブルックスの面目躍如ってとこだろうか。ヨーグルトの神殿で『オズの魔法使い』をやってしまう場面が、一番笑えた。次がメガメイドかな? 【エスねこ】さん 6点(2002-08-31 20:35:21) (良:1票) |
4.これはもう笑いまくった!!! 【ビッケ】さん 10点(2002-08-06 10:02:06) |
3.メル・ブルックスってすごいオッサンだよなぁ。下卑た笑いでもきちんと丁寧に撮ってるし、パロディには違いないけど、シナリオは綿密に作ってる。アメリカでのうけるのを前提に作っているから日本人には判りにくいギャグが多いのはしょうがないけど、それでも要所はきちんと笑いを取れるようにしてあるんだよなぁ。 【奥州亭三景】さん 7点(2001-07-16 23:43:55) |
2.コメディの中でこの作品を分類するなら「裸の銃・・・」と同じようなパロディなんで(この作品は「裸の銃・・・」より先に作られましたけど)個人的には好きです、でもアメリカ人ってアイディアが凄いね、この映画のビデオが出てきたとこなんか大笑いでした。 【T・Y】さん 7点(2001-03-20 20:26:35) |
1.メル・ブルックスらしいと言えばそれまでですが、何せ笑いが冷めてるって感じがするんですよね。映画として観ずに休憩が多く散漫な日本のTVバラエティ番組を観る気分で観賞すれば楽しめるのかも。派手なアクションをした姫、凄いな~って思ったら実は替え玉だったとか、“処女警報”が鳴ったりとか、ベタだけど洒落で逃げるギャグとは違い結構受けるところもあると思います。 【イマジン】さん 6点(2001-03-16 13:08:47) |