5.設定は面白いと思ったけど、話がつまんない。 コメディとしては多少笑える部分もあったけど、終盤はもう無茶苦茶。 結局、何がしたかったのかよくわからない作品だった。 あと、なんだかよくわからないけど、無性にケンタッキーが食べたくなった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-20 15:12:13) |
4.最初からふわふわした感じで、どっかでしっかり軸が定まるのかなーと思ってたら、ふわふわしたまんまだった。脱出物でもなしい、サバイバルでもないし、サスペンスでもない、せめて色気でもあればと思ったが、それもない。結局何がしたかったのかよくわからない映画だった。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-06 10:35:35) (良:1票) |
3.原作を読んでいると木村多江はミスキャストだと思うぞ。とは言え、原作通りの人物を主人公に据えたら、興行的にはグダグダになるだろうけどね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-02-28 01:56:00) |
2.見所は木村多江の演技のみ。何気ない仕草やひとつひとつのセリフに魂こもってて好感。 【以下バレ】
「どんな振舞いをしようとやっぱり女はえらいのだ」という、いけずうずうしい主題が最終的にかろうじて読み取れるのも彼女の力量のみによる。
これは俳優にとって不幸なことだ。映画の中心は演技者ではなくあくまで監督である。堂々たる演出の中でキラリと光ってこその俳優冥利であろう。しかしこの監督はたぶん、彼女と窪塚以外のものを撮る気がないのである(自信がないから)。監督が俳優に頼ってどうすんだ。
出産するのに日本人より中国人のいる場所を選ぶ、といった露骨なメッセージが表出した次の瞬間フィリピーナを出してごまかす。気持ちはわからなくはないが、気合が足らんのである。原作なんぞ変えちまえと思う(未読だけど)。監督は世界一えらいのだ。 【アンギラス】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-10-01 00:49:05) |
1.前半、43歳のたった1人のオバサンがチヤホヤされながらの無人島生活はけっこう面白い。 しかし中盤以降はサバイバルより人間関係にスポットが当てられ、人数も増えたりして徐々につまらなくなっていく。秩序を前面に出したはいいが、若者1人1人の個性がいまひとつ描かれていないため、集団の崩壊もうまく表現できなかった印象。窪塚洋介はさすがの怪演だが出番が少なかったのが残念。 エロい場面はないので楽しみにしてた人は残念でした(笑) 【テツコ】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-09-22 12:57:43) |