246.いい話だなあ…。いい話なんだが…ジョニー・デップの出番が少なすぎる!ジョニデファンには、ちょっと物足りないかもしれません。と言うか、ジョニデ目当てで観てはいけません。 【金子淳】さん 6点(2004-11-24 15:27:55) |
245.鏡で自分の顔を見てみなよ。微笑んでるはずだから 【ポジティブ】さん 6点(2004-11-11 16:44:04) |
244.良い御伽噺物です。私のような人間の荒んだ心が、綺麗に洗い流されていくようです。体の内から「がんばろう」と、元気がわいてきます。先日までまったく見ない分野の映画でしたが、今はこの分野が一番楽しめます。やっと大人になれたのかな。(酢豚の中のパイナップルも食べられるようになったもんなあ) 【tantan】さん 8点(2004-11-08 22:19:40) |
243.パン屋ではなく主食にはなり得ないチョコレート屋というのがミソではないだろうか。もっと重くなってもいい題材を扱いながらもあまり重く感じさせない作りも上手い、もっと高く評価されてもいい作品だと思う。ところでキャリー・アン・モスって最初の教会のシーンでオルガン弾いていただけなのか?、あまり見かけなかったが・・・。 【眼力王】さん 8点(2004-11-02 02:49:20) |
242.目が離せない濃厚な2時間でした。チョコそのものだ。単純に語るとチョコはそっちのけな感じの大人の童話みたいな感じなんですが、こんなに目が離せなかった映画も久しぶりだ・・ 何でだろうと考えていたところ、そういえばジュリエット・ビノシュが(日本で)知られだした頃から何かと物議をかもす女優さんでした(爆)大してキレイじゃないのに何さ、ふん。をも通り越した、なにか。確かおすぎさんもツッ込んでましたな。定期的に、勝手に「女が嫌う女」キャラが生まれますが、例えば1代目は勇気萎え、現在は里歌真尾。それぞれ違うニュアンスで勝手に嫌われてたりするんですが、本質的に女が敵視する女とは「人の男を取りそうか」「取られてムカつく質の女か」。ビノシュみたいな女性に盗られたらアータ、ポッカーンとなるってもんです。今回はそういう話じゃないんですが、分かりやすい美女でもないのに(失礼)なのに人の心をかき乱してやまない、そんな女性を本質的に恐れるんですね。人ってものは。いやー見事です。仮に可能姉妹が周囲に現れたとしても(ありえねー)驚くばかりで心配なんてしませんよね。たぶん。ある意味恐怖物語です。本物の魔女がいたとしたら多分こう。全身から「生命力」を発散しているような女性を演じてます、ビノシュ。時代考証的にも、英語劇なのもどうなんだろうとか、ジョニーデップはおまけぽいので9点に。途中耐え切れなくて冷蔵庫に残ってたガーナチョコレートを思わずポリポリつまみながら見てたのはお約束。 |
241.どっかで見た話だ・・・と思ったら「バベットの晩餐会」でした。 ただ、こちらは色々と中途半端。最初「チョコで皆を幸せにする魔法使い」 みたいな感じで登場した主人公が途中からどんどん人間臭くなる。 主人公は皆をチョコで幸せにして風のように去ってゆくファンタジックな 存在に留めておけば良かったのでは・・・恋愛したりとかプリプリ怒ったりせずに。 まあ原作あるみたいなので勝手なこと言ってもしょうがないですが。(DVD) 【なみこ】さん 5点(2004-10-15 10:01:39) |
240.ほとんどチョコ目当てで見た映画ですね。でも甘党の私から言わせると甘い物を食べている時が一番幸せと言っても過言ではありません。だからチョコで皆が幸せになれるという寓話も素直に受け入れられる。決して感動の押売りではない、日常の中で心地よい風が肌をかすめたようなちょっと爽やかで不思議な映画。心のこもった温かいストーリーで良かったと思います。レナ・オリン演じる女性が暴力夫に怯えていたけど、主人公との友情とチョコ作りを通して自立して生きがいを見つけていく姿が素敵でした。 【ピンク】さん 7点(2004-09-25 13:55:22) |
239.ジュリエット・ビノシュも美人だったが、「ポネット」で主演したアヌーク役のビクトワールちゃんがとても可愛かった。私はチョコが嫌いだけど、この映画の中で使われるチョコレートは美味しそうだったなぁ。ほのぼのとしていていいんじゃないかな。ジュディ・デンチの孫が似顔絵を渡すシーンが印象的。 【アンナ】さん 6点(2004-09-24 22:11:54) |
238.うーん。あんな母親だったら嫌だなあ。 【あしたかこ】さん 5点(2004-09-08 06:35:52) |
237.よくありがちなハッピーエンドでほんわかする映画です.しかもジョニーデップやら何やらがアクセントも付けてくれて良い映画でした. |
|
236.ファンタジーです。ハルストレム監督にしては、ちょっといまいちでした。 【如月CUBE】さん 4点(2004-08-19 18:19:27) |
235.ジョニー・デップが素敵でした!!vvそしてジュリエット・ビノシュがかわいいvvv雰囲気もどことなくセピア色っぽくてきれいでした。でも最後まで村長さん(?)とあのお母さんが好きになれずじまい…。ただラストはすっきり終わって良かったです。本当にデップがかっこよかった…(うるさい) 【Ronny】さん 7点(2004-08-17 13:05:37) |
234.半おとぎ話的なわかりやすい良作。観終わって気持ちが良い。ベストキャスティングで、中でもジュディ・デンチが光っている。 【じふぶき】さん 7点(2004-08-04 21:32:43) |
233.ハル・ベリーのチョコレートと間違えてました。そのままチョコレートという邦題にしとけば良かったのに!内容はチョコレートを食べた人が不思議に幸せになるという、チョットホンワカ系の物語でしたが、チョコレート店の主人ヴィアンヌは一本筋の通った生き方をしていてその生き方に心を惹かれました。よい映画だと思います。 【みんてん】さん 7点(2004-07-30 19:14:33) |
232.地味なストーリー展開でした。うまくいってない夫婦とか、偏屈ばあさんとか、ちょっと「この森で天使は…」に似てた感じです。よくあるのかな、そういうの。ジョニ-デップが率いるあのボヘミアン?ジプシー?流浪の民、ですか?よく知らないのですが、あの雰囲気がすごく良かったです。主人公の女の人も、旅人の血が入ってるんですね。ミステリアスでした。チョコレートよりこっちの方が興味をひかれました。エンディングの曲もそれっぽくてよかった。 |
231.まったく期待しないで観たんだけど、それがどうして結構楽しめた。ラストの伯爵の変貌にそんなアホなー!!って思わずツッコミ入れたくなっちゃったけど、そんなのが自然に許せてしまうのがこの映画の良い所かも。 【ゆきむら】さん 7点(2004-07-23 05:22:01) |
230.話自体はありきたりだけど、人の心を開く鍵がチョコレートっていうのがとっても好き。この映画もチョコレートみたいにほんわかしてて好き。たまにはこういう映画もアリですね。ジュリエット・ビノシュがとってもきれい。 【デューク】さん 7点(2004-07-21 19:17:58) |
229.ラッセ・ハルストレム監督の、辛辣ながらも温もりのある目線が好きだ。今作もハルストレム流の空気が流れていて良いと思う。フランスの古い因習に縛られた排他的な町に一筋の風と共にやって来て、そして新しい風の通り道を作ってしまう不思議な母子。素敵な映画でした。余談だけれど、「存在の耐えられない軽さ」のレナ・オリンとジュリエット・ビノシュを見た後でこの作品の彼女達を見ると、「女優って凄ぇ…」と心から思う。 【ひのと】さん 7点(2004-07-18 12:27:29) |
228.ちょっと変わった作品。観て損はないですな。 【ボバン】さん 6点(2004-07-18 00:07:11) |
227.強い風とともにやってくるJ・ビノシュは一体どういう人だったのか、どうしてチョコが人を変えるのか、、? あっ、これはメルヘンだから何でもありでOKです。チョコレートの魔法は頑なな心をトロリと溶かし映画を見た人の心も暖かくホワ~ンとさせる。ビノシュもポネットちゃんも可愛い村も素敵でしたが、この作品で一番好きなのは軽やかな音楽です。 【キリコ】さん 8点(2004-07-15 23:12:55) |