98.内容が半分も理解できないので見終わったあとWikipediaでなんとなくわかった。国際派のごくごく限られた人か、もしくは作った監督にしか理解できないのではないか? 難解というよりこれでは誤解される。 映画なのだからもう少し万人向けに噛み砕いてほしかった。 心で見る映画。 【Jane.Y】さん [インターネット(字幕)] 6点(2009-07-12 08:54:46) |
97.当時、YMOが好きだったというだけで観に行った。 内容は全然分かんなかった。 アベックピアノというサントラカセットみたいなのは、今でも持ってます。 【幸志】さん [映画館(字幕)] 3点(2009-07-09 21:32:32) |
96.兵隊と捕虜。立場が異なりながら抑圧されたもの同士が、己の弱さを隠しながらぶつかり、惹かれ、そして離れてゆく。価値観が覆された人間の弱さ響いてくる悲しい映画でした。ただ、物語がスムーズに流れていなくて、散らかった印象が強かったのが残念です。それに、演技は各人バラバラでしたしねぇ。そのバラバラさ加減もコントラストの一つ、と解釈できなくもないですが、日本兵はリキんでる人が多くて浮いてました。たけしは自分の監督作よりも人が監督した作品での姿の方が魅力的だと思います。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-06-27 01:35:20) |
95.久々に見直してみた。なぜなんだかわからないが、こころに響く。演技もいけてないし、派手なドンパチもない。なのに、見てる最中面白くてたまらない。よくわからないがこのなんともいえない気持ちを、素直に点数に表す。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2009-06-12 18:49:46) |
94.騒がれていたのは、豪華キャスト、音楽、そしてテーマの1つに同性愛を盛込んだため?印象度は確かに高いのだが、結局何が言いたいのかよく解らなかった。反戦ものでもなさそうだし。公開の頃に大島監督のインタビューが雑誌に載ってて、何と言うか、自己解説というより自画自賛って感じだったのを思い出したが…戦争という普遍のテーマを扱いながら、わからん奴は頭が悪いと言わんばかりの小難しげな映画を作るって、何か好感が持てなかったなあ…。難解っぽい振りをして、かつ欧米から見た日本軍の印象を「利用」して、自分の好きな世界観を作っただけ、という意見を聞いたが、その辺が当たらずとも遠からずなのかも。教授も、あのメイクを含めてなんかいかにも作られたキャラになってたし、相手にもミュージシャンを配したあたり、えらく狙ってる感じだし。教授の音楽とたけしの存在感+ラストのセリフは印象的でした。 【あっかっか】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-04-03 13:07:00) |
93.ビートたけしの存在感が遺憾なく発揮されてます。表現力うんぬんを越えた、たけしの存在感はこの頃からすでに健在なのか。音楽も好き。よく聴いていますよ 【ようすけ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-12-16 06:20:25) |
92.ラスト10分で作品の評価をぐんと上げたとおもいます。そこまでは正直退屈でした。坂本の考えが最後までわからなかった。というか、たけしは普通に見られるけど坂本は演技が下手すぎます。しかしボウイも良くぞ出演してくれましたね。まぁまぁいい作品と思いますが、それでも少しでもいいからドンパチは入れて欲しいなぁ。戦争映画なんだから。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-12-13 12:39:12) |
91.音楽はかっこいいが、中身がついていけてない印象。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-09 00:45:42) |
90.デビッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、この4人の男たちを軸に話は展開されていく。それぞれの文化や神の違いに興味や尊重する気持ちを抱きつつも戦争と戦争の中でのそれぞれの立場がそれを許さない。そのあたりの精神描写をすればするほど小難しいものになっていくのだが個人的にはまだ足りない気がする。とは言うものの解かりやすさとのバランスを考えれば上出来かも。4人とも演技がうまいとは言い難いが、その代わり一種異様な雰囲気をかもし出してはいる。この雰囲気が好きな人にはたまらないのかもしれない。坂本龍一のメイクも異様である。 //追記// トム・コンティをビル・コンティと書いてた(汗)、、書き直しました。ついでに追記すると、大島監督はよく素人俳優を好んで使ってますが、監督の要求する雰囲気さえ出ていれば演技はどうでもいいんでしょうね。むしろ演技の巧さは邪魔なんだと思う。もう撮らないのかなぁ。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-06-13 16:59:53) |
89.話がダラダラしていて面白くない。戦時中という緊迫感も感じられない。 【ucs】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2007-02-14 13:12:06) |
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88.公開当時、世の中全体が「戦メリ戦メリ」と騒いで浮かれていたのを思い出す。私の回りの友人たちもずいぶん見に行った。口々によかったと言ってていた。私は映画館には行かず、公開よりかなり遅れてテレビで初めて見た。「うーん」と思った。わけわかんねえじゃん、これ、ほんとにみんなわかったのかな、と。実はみんなから取り残された感じで、かなりさびしかった。しかし、その後たびたび見返す機会があって、見返すごとにじわりじわりと響いてくることがわかった。まだ完全にこの世界を理解したとは思えないけど、ここで改めて見直して、やっぱり感動してしまった。ここでのレビューを見て、「ああ、みんな、そんなにわかっていたわけではないんだ」とわかって少し安心。しかも、みんな見直すたびに理解が深まっているみたいだ。これはそういう映画なんだろうな、たぶん。 【いのうえ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2007-01-13 07:34:51) |
87.内容は7点ぐらいですが、音楽で2点上乗せです。 【亜空間】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-12-25 17:45:11) |
86.戦争の断片、、それはたくさん描かれてきたがこれは心に染みていく感じだ。最初と終わりにかかる音楽がまた印象的。同性愛を絡めてるのが面白い。 【Mari】さん [インターネット(字幕)] 8点(2006-09-28 12:55:03) |
85.メリークリスマス、ミスターローレンス! 【CPA】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-23 12:53:06) |
84.解釈が難しい映画です。音楽は大好きです。 【アキラ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-23 19:17:51) |
83.演技がどうとかいろいろとつっこむところはあるんだけど、やっぱりあの名曲とラストのタケシが頭から離れない不思議な力を持った作品。 【アンダルシア】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-31 20:33:26) |
82.やっぱり教授の音楽は最高だね!内容は、一回見ただけでは良くも悪くも消化しきれないので、また観たいと思った。 【アルテマ温泉】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-27 01:05:03) |
81.大島渚の凄さもタケシの存在感も、しっかり伝わってくるんですけどね。 イマイチ引き込まれないんだなぁ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-19 11:07:26) |
80.大島渚はあんまり好きじゃないんだけど、あの曲がどんなふうに使われているのか見たくて見ました。音楽は意外にわざとらしくて、というか映画全体があまりにキッチュで、ちょっとついていけませんでした。日本人はこんなはずじゃないとわかっていて、それをあえてこんなふうにファナティックに描くのは、そもそもファナティックな世界をつくりたくて、その道具に使ったというだけなんでしょうね。「欧米人はどうせ日本人をこんなように見ているんだろうから」それを利用してやれ、みたいな。そういう意味では、「ラストサムライ」なんかより確信犯で潔いようには思うけど、やっぱりこの美学にはついていけない。坂本龍一とかビートたけしは、こういうの好きそうですね。楽しく演じたんだろうな。 【小原一馬】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-07 21:56:15) (良:1票) |
79.これね。ロードショーでみた。メリークリスマス・ミスターローレンスというたけしの顔だけが、印象に残っていたりして…坂本教授は、日本風男色のステロタイプで、ちょっと目瞑りたくなりました。珍しく、絵を見せてくれる日本映画か…(それほどでもない…)でも、もう一度みてみたい気がする…気だけだけど。 いま映画館にかかったら、みてしまうかもしれません。 【クゥイック】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-10 22:54:54) |