8.ビデオ屋の名作コーナーにあり、自分も名作っぽいな、と思ってましたが ある意味コメディっぽい。エレーンの気持ちの変化に無理がある、には同感です。 【しんいち】さん 4点(2001-05-26 01:01:04) |
7.青春の記念碑.キャサリンの初々しさを参観しながら、彼女の手を握り締めた、どきどきしていました.誰でもある青春の1ページですね。彼女と結婚し、3児のパパではげ頭。仕方ないよ.もう50歳だもの.スカボロフェァーは忘れ得ぬ名曲ですね。こつて、あの道は現地ドライブしましたよ. 【メッサラ】さん 9点(2001-05-17 01:48:38) |
6.堕ちて行く様子はうまかったけど、それがどうした?と言いたくなった。エレーンの気持ちの動きに無理があると思ったのは私だけでしょうか? 【Claire】さん 5点(2001-05-16 14:12:53) |
5.「サウンド・オブ・サイレンス」、「スカボロフェア」、「Mrs.ロビンソン」。火炎瓶の炎、鼻をつく催涙ガス、機動隊の靴の響き、音楽とともに、あの60年代が蘇る。アン・バンクロフトの存在感が際立つ。 【向日葵】さん 7点(2001-03-12 09:20:55) |
4.ダスティ・ホフマンって決して2枚目だとは思えないし、不倫相手のアン・バンクロフトなんかかなりの年増にしか見えないんだけど・・・。こんなのと浮気したくないよ!って思ったの自分だけだろうか? “タブー”にチャレンジしたってことだけは評価したいが、個人的にはキャサリン・ロスが登場するシーンがあまりないのが物足りなかった。 【イマジン】さん 7点(2001-02-03 10:58:00) |
3.エレーンと20回以上連呼してた。 【中村】さん 10点(2001-01-03 20:02:50) |
2.自分がこれからの人生をどう生きていくべきかという事にまだ確信を掴んでいない、成功した家庭の息子が、やがて既成の権威ないし権力に異議申し立てする為、それらからの脱出を計る。アメリカ式価値観に安住して、疑う事を知らない両親との断絶は、プール・サイドでの誕生日パーティの場面で絶妙に描かれている。この作品はコメディ色が強く、ベンとロビンソン夫人の関係でも例えば、最初のキスをしている間中、夫人が目を白黒させて、終わった後それまで我慢して溜めていたタバコの煙を、ふうっと吐き出すシーンや、ベンがなんとか夫人の気を引こうとしても、ドレスの汚れを気にしてちぐはぐな生返事でしか応じないというシーン等々、M・ニコルズ監督のコメディ・センスが冴えわたる。さらにサイモン&ガーファンクルが「サウンド・オブ・サイレンス」「ミセス・ロビンソン」そして叙情的な柔らかい旋律の「スカボロウ・フェア」など、この映画の内容を旨く歌い上げている。こういった音楽の使い方や斬新な映像表現で、当時の若者を熱狂させたわけだけれど、未だにこの名作を超える青春映画は出てこない。 【ドラえもん】さん 10点(2000-10-15 23:40:05) (良:2票) |
1.音楽が泣けるぅ~さて、問題です。教会から逃げた2人はあの後どうなったでしょうか?(笑) 【ひよこ】さん 9点(2000-06-19 17:22:46) |