7.主人公の部屋にロッキーのポスターが貼ってあり、そう言われればこの主人公のダメダメな感じ、確かにロッキーと重なるものはあります。だけど、ロッキーが素朴なダメダメさを貫くことであのクライマックスの興奮を呼び起こしたのに比べると、本作の主人公、中途半端に分別臭いもんだからいけない(せっかく髪型もバシッとエキセントリックにキメてるのに)。無軌道かと思いきや、何かと分別臭い良心的な言動を挟んでしまい、結局、主人公の人物像としては平凡なものに終わりました。 明日への希望を語るのに、「今までの友人とは手を切る」などと、過去を否定しまくってしまうのが、なかなかのユニークさですが、まあ、実に身も蓋もないんですけどね。 それでも何でも、やはり魅力なのが、トラボルタのダンス。もっと観ていたいと感じさせる素晴らしさ。相手役の女優さんにはもうちょっと頑張ってほしかった。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-12-11 12:31:44) |
6.いろんな意味で”汚い”映画だった。爽やかムービーであると予想していたのが駄目だったなぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-05-08 00:40:16) |
5.残念だけど、私には何が言いたいのか、よく分からなかったです。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-12-23 14:28:03) |
4.やせたトラボルタはマッチ棒に似てる。 |
3.深みがある。それはそうなんだ。どこまでもそうなんだ。だけどダンスシーンどこまでも迫力ないんだ。こんなんで一世を風靡したんか?当時の一世はよっぽど軽かったんだね! 【かなかなしぐれ】さん 4点(2003-12-13 09:49:41) |
2.ダンスがやりたいがために映画を作ったんじゃ・・。 |
1.昭和60年生まれです、、ううん、パルプフィクションにつながってくんか、これが。 【きれぎれ】さん 4点(2002-06-19 18:38:19) |