《改行表示》 4.人間と人間との出会い、それぞれの人間が持つそれぞれの過去。 そして、それらの人間が交錯し、やがて別れが訪れる。 人間ドラマとして普通に楽しめるが、背景にドイツによるユダヤ人虐殺という重いテーマが広がっており、快い気持ちになれる内容ではない。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2012-02-03 01:15:45) |
3.もうひとつ、入り込めませんでした。 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-01 20:30:22) |
2.ある「選択」というテーマがまずあり、そこへ持っていくまでに恋愛やら収容所話やら精神病話やら様々な要素を絡ませて話を膨らませたといういかにも小説的な造りだと思ったら原作はベストセラー。話を並走させすぎて結局ナチの蛮行を描きたいのか、運命に翻弄される若者達を描きたいのか、どの話も中途半端で作り手のメッセージが見えてこず特別な感銘は受けなかった。選択シーンの衝撃が一人歩きしてしまっている感じがした。シンドラーのリストの10年前だという点は評価できるが薄い 【Arufu】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-08-27 17:32:35) |
1.やはり最初の選択はすごすぎです。そのせいで浦沢直樹の「モンスター」は興ざめでした。以前、この映画が生涯で1番好きだという人がいて話していたら、ソフィーの最初の選択のシーンを憶えていなくて(そんなところあった?と言われました)ふたりの男からひとりを選ぶなんてできない。と映画の感想を言っていたのに衝撃を受けました。映画の味方はそれぞれですね。 【omut】さん 5点(2003-06-17 04:08:43) |