6.何気にまっとうなSF映画でした。主役もカッコいいし、エイリアンもまずます。でもこちらの攻撃がちょっと上手くいき過ぎな感はあり。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-02 22:03:41) |
5.似たような映画はたくさんあるし、話の展開やオチも目新しい要素はぜんぜん無かったが、人類vsエイリアンという構図をハッキリさせたおかげか、海兵隊を純粋に正義として描いているので、彼らの行動や死に対して素直に感動できて良かった。 【Hiro】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-27 10:34:39) |
4.残念な出来の作品。もうちょっと見せ方を変えれば2点は上乗せできるのに。おそらくは映画館でドンパチの臨場感を味わうような作品なのだろう。公開当時、映画館で観たいなと思っていたんだけど都合が付かずに見逃してしまっていたが、まあテレビでも充分だったなと言う印象。 古参の下士官と新米の将校、戦地での混乱、英雄的自爆行為や子供を守る親の死闘など、この手の映画にお約束のシーンが満載なんだが、どれもなんか盛り上がりに欠ける予定調和的な感じだったのはどうしてだろう? 後半の高速道路でエイリアンが前進してくるシーン、なぜか「プライベート・ライアン」の市街地で20ミリ機関砲を撃ちながら前進してくるドイツ軍を連想してしまった。なんか似てない?
で、A-10とB-52による大規模爆撃はぜひ観てみたかったね。それが心残り。 【オオカミ】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-11-18 17:28:05) |
3.ブラックホークダウンから思想とか反戦とか全部抜いたら、宇宙人相手になっちゃったって感じ。もちろんそのせいで後には何の余韻もありませんが、戦闘シーンは罪悪感なしで楽しめます。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-26 20:52:07) |
2.先ほど見終わりました。
1言で言えば「フーアー!!(本当はウラーですが)」 或いは「ビバアメリカ!!」です。
基本設定はインデペンデンス・デイに酷似していますが 出来はこちらの方が上かも知れません。
私はもっと客観的視点から描かれた作品かと思ってましたが もうコテコテの愛国賛美&国防最高!&キリスト教原理主義的視点から描かれています。 それは熱血主人公の臭い台詞(聞くに堪えません)から始まって ご都合主義のストーリーで完結していて
この点だけで言えば普段の私なら3点を付けていたでしょう。
しかし、あえて空中戦主体のフルCGではなく 製作的にかなり手間掛かる未知の生物との 市街地の地上戦を見事に描いてる点での評価は 7点を付けても良いと思いました。
ただ、銀ピカリの敵CGが、何となくあの「宇宙戦争」に似ている風でもあり その点がちょっと気に食わないのですが
敵の無人機がギュンギュン飛び回り、グリグリ動き回り、迫り来る感覚や 戦闘自体の苦闘感や緊迫感は中々見事です。
これで登場人物がもう少し醒めていて、クールで客観的な演出であれば 私は多分8点付けていたかも知れません。
基本的にアメリカ最高!!&ご都合主義です。 ただ、それで切って捨てるには惜しい程の ガンアクション&メカギミックが随所に配されていて
ウーン、中々評価が難しい作品ですね。
あと、「スターシップ・トゥルーパーズ」と比べられている人が居ますが それは違うでしょう。
あの映画は軍国主義の狂気や滑稽さ、それに付き纏う戦争のグロテスクさに 主眼を置いて描いています。 つまり、基本は戦争風刺なのですよ。
しかし、この映画は180度違う視点(はっきり言うと戦争賛美)から描いていて それが非常に鼻に付きます。
こういうのが嫌な方は見ると不愉快に成ると思いますので 見ない方が良いでしょう。
しかし、私の様に それまあ、ひとまず置いても斬新な戦闘アクションを見たい! と、いう不謹慎な人は見ると案外面白いかも知れません(笑)
その点では結構良く出来ていまして 地球の市街地を舞台にココまで真正面からやった映画というのは 今まで有る様でなかった気がします。
なので、今回は大甘で6点にします。
【一般人】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-01-24 22:17:01) |
1.こういう地球防衛軍的なノリのものはジャンルを問わず、好き。十分楽しめた。やっぱりミシェル・ロドリゲスは兵士や警察関係の役が似合うな。あとNe-Yo良かったよ!Usherより役者に向いてるかもね! 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-09 04:57:58) |