6.なーんにも考えないで観られる戦闘エンターテイメント映画。敵も宇宙人だからゲーム感覚。晩ご飯食べながら鑑賞。大統領が出てこないからか『インデペンデンスデイ』ほど「はいはい…よ!大統領!よ!アメリカ!」感はなかった。逆に油断していたので少年漫画さながらのベタな仲間意識に感動すらしてしまった。ただ、やっぱり緊張感ある時のウィットにとんだ会話は苦手。冗談言ってる余裕は無いはずなのに洋画ってこういう場面入れたがる。でも楽しめました。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-07-29 20:27:14) |
5.USマリーン最高!アゴ割れててなんぼな映画ですが、久々に見応えのあるSFアクション大作。 全編飽きることなく楽しめました。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-22 05:27:12) |
4.男の仕事の八割は決断だ。 そんな言葉を思い出しました。 どんなピンチでも頼れる男に成りたいもんですね。 【srprayer】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-04-10 04:50:32) |
3.2012年一発目の映画には何か景気の良いのを観たいなというわけで、やたら勢いのあるタイトルの本作を鑑賞しました。悪評が多く聞かれた作品だし、主演は「ザ・コア」のアーロン・エッカートだし、内容に大した期待はしていなかったのですが、映画は自分の目で見るまでは分からないもの。意外にも満足できる作品でした。エイリアンと海兵隊による市街戦という設定は、ゲームではありがちなのですが実写では本作が初。なかなか目の付けどころの良い企画だと思います。内容は事前の予想よりも遥かに硬派で、海兵隊員の大半が有色人種という現実的な設定になっていたり、「自分を見捨てないでください」と言う部下を「戦場では何も約束はできない」と切って捨てるホットなやりとりがあったり、敵エイリアンの急所を見つけるために瀕死の敵ソルジャーをナイフで突きまくる場面があったりと、本気モードで練り上げられた脚本には好感が持てました。「テキサス・チェーンソー ビギニング」で素晴らしい腕前を披露したジョナサン・リーベスマンのビジュアルセンスも爆発しており、「ブラックホーク・ダウン」を思わせる戦闘シーンには大興奮なのでした。役者はよくトレーニングされていて、銃の撃ち方など非常に様になっています。本作は決してバカ映画ではないのです。逃げ遅れた市民を連れて基地までの10kmを移動するのみというシンプルなプロットは効果的で、前半は奇跡的なまでに面白く仕上がっています。残念なのは、主人公達が戦争の大勢にまで手を突っ込みはじめた後半になると話が途端に面白くなくなったことで、彼らは戦争の当事者ではなく、あくまで体験者の一人に留めておくべきだったと思います。宇宙人の侵略目的云々に言及しはじめてから途端につまらなくなったスピ版「宇宙戦争」と同じ理屈ですね。徹頭徹尾、傍観者の視点で「クローバーフィールド」を作ったJ・J・エイブラムスは、やはり偉大なのです。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-01-01 18:39:57) (良:1票) |
2.何が起きているのか分らない侵略を、劇中の兵士達と同じ視線で見て感じる演出が良かったです。 世界決戦なのに、一小隊に照準を合わせて、有無を言わさず登場した兵士の人間味だけを描いて、追って、最後まで結局は分らないと割り切った内容が潔くてカッコ良かった。 今作のように、話しの途中だけをピックアップして一本の映画もできて、面白いのだと、様々な意味でも驚いた作品です。 【sirou92】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-01-01 16:50:19) |
1.ベタすぎる・・・ベタすぎるぞ。設定、展開、映像、一体何番煎じなんだ、この映画?どのシーンもどこかで見た事あるような・・・あれ?・・・でも、え?なんで?なんでこんな心が熱くなるんだ? 【関白宣言】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-26 00:41:48) |