11.いや~「T2」を語るとなると、今でも「あの日のコト」を鮮明に思い出すんですよねぇ~。 この映画は当時、まだ学生だった頃に映画館で見たんですけどね、ラスト付近で本当に、ホント~~に「オシッコ」がしたくてたまらなくなっちゃったのよ!!でも映画自体は最高にオモシロイわけジャン??!!途中で席を立つなんて絶対ありえないわけジャン??!!だもんで股間に手を当て、モジモジフンフン悶えながらの映画鑑賞だったワケさ!!(またあの重低音が膀胱に響くんだワ)。果たして映画が終わるのが先か、それともオイラが終わるのが先か(いろんな意味で・・・)、イヤ!それならばいっそのこと、この苦しみのネタをその元凶でもある500mlぺ●シの空き容器に、この場で「リターン・オブ・ザ・ジェダイ」してしまおうかとか(エ~~~!!!)、そんなことを額に脂汗を浮かべながら薄暗い映画館の中で一人真剣に葛藤しておったのじゃよ(ガハハハ!!)。 でもまぁ今になって考えてみれば、それだけこの映画がいかに面白い作品であったかと言う証明にもなるんだよね!!(断言するゾ!)。まさに生理現象を凌駕するほどの出来栄え!!尿を流すな涙を流せ!!漏らして悔い無しアイルビーバーーッック!!!!・・・・・・失礼致しました(汗)。ちなみにやんちゃな膀胱ズンドコフィーバーに関しましては、ちゃんと映画が終わってからソッコーダッシュでトイレに駆け込みましたのでご安心下さいませ(←当たり前だ)。てかあまりのウルトラ水流ぶりで、ちょっとズボンに引っかかっちゃいましたけどね、エヘ♪ ---【以下、後日談】→あの日以来自分にとっての「シュワちゃん」とは、「シュワルツェネッガー」の略称であると同時に、「シュワ~~~シュワワワワ~~~~・・・ふぅ」という悦楽の放尿感(あるいは放尿そのもの)を指す言葉となりました。(※使用例→「ゴメン、ちょっとシュワちゃんしてくる」、「やっべぇ、シュワルツェネッガー漏れそう」など ) 【ぶらき】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-06-05 15:36:59) (笑:11票) |
10.すでに20年も前の映画ということが意外。時間の経過が早いのではなく、いつ見ても面白いので、過去の作品に分類されない印象です。今回も、序盤からグッと引き込まれて最後まで一気でした。ストーリーを知っていることを考えると、同じように観られる作品っていくつあるだろう…。前作の財産と、ジョンが生まれてからの時間経過を設定に活かして、最小限の説明でストーリーがずんずん進んで行く。特に序盤のシナリオでT-800とT-1000が交錯するまでが秀逸なんだと思う。リンダ・ハミルトンの肉体改造も凄い説得力でした。アンドロイドが擬似的な感情を持つあたりには、主演を引き立てるご都合が意識されて感銘を受ける程ではないのだが、ジョンとの交流がアクションシーンと同じくらいに興味深く観られることが本作の白眉なところ。前作であんなに恐ろしかったT-800を味方にして、さらに不気味なT-1000と戦わせることは、作品のスケールを分かり易くエスカレートさせる。私は「1」をB級の体裁がA級に進化した珍しい作品と位置づけていますが、こちらは最初っから押しも押されもしないA級作品という評価です。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-06-23 23:47:54) (良:3票) |
9.何度か見る度に感動は薄れてきますが、グッとくるラストは相変わらずです。悪役でも善玉でもピタッとはまるシュワルツェネッガーのキャラクターがたまらなくいいです。冒頭に裸のターミネーターが服を強奪するシーンがありますが、この作品を初めて見たときには、前作では虫けらのように人を殺していたシュワ型アンドロイドが、妙に優しくなったような違和感を感じたものです。当時のフレッシュな気持ちを思い出しての満点評価です。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 10点(2016-02-13 01:42:32) (良:2票) |
8.面白すぎて、どこをほめたらよいかわかりません。 【アルテマ温泉】さん 10点(2004-03-15 00:47:51) (良:2票) |
7.シュワの“俺様、シュワ様”っぷりが鼻についたり、“1度全壊した車のフロントガラスが次のカットでは無傷”などなど、完璧主義のキャメロンさんよ、どうしたよ、というような箇所も多々あったけれど、個人的には深いことを考えずにアクションに酔えた数少ない作品の1つ。てゆうか、まあ、時効だけれど、エドワード・ファーロングが大好きだった。後に何かの雑誌である文化人が「ルキノ・ヴィスコンティが生きていたらこの子に目を付けただろうね」というようなことを言っていたけれど、確かに当時の彼は「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセンにも通ずる“血の通っていなさそうな美貌”を持つ少年だったと思う。中学生当時ポーっとなっていたことを思い出す。時効ですよ、時効。 【ひのと】さん 10点(2004-02-15 15:23:54) (笑:2票) |
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6.押しも押されもせぬSFアクション映画の傑作。何よりジェームズ・キャメロン監督の妥協しない、観客を失望させない映画作りに対する姿勢を評価したい。衝撃的な前作を超える続編物を作るなんて、そう簡単に出来るものではない。本作は前作とつながりを持たせつつ、ターミネーターに感情みたいなものを入れたり、ターミネーターどうし闘わせたりと見所を満載させ、方向性と展開を大きく様変わりさせたところに勝因があると思う。前作をなぞった描写はあるが、映像、音楽共にパワーアップしており、さしずめ重厚なヒーロー物というところか。またSFドラマという側面を持ち、この救いようのない人類の近未来に於いて、親子の愛だけは唯一不変という演出も素晴らしい。オープニングシーンからしてワクワクさせてくれた。期待に応えての「服をよこせ」の傍若無人振りに、黒ずくめのターミネーター・ルック。ラストのシーンは分かってながらも泣かせてくれた。重厚な超ド級の作品に、10点満点!! 【光りやまねこ】さん 10点(2003-03-31 20:38:45) (良:2票) |
5.そう言えばまだレビューしてなかったなと言う事で久しぶりに見直しましたが、やはり面白いですね。アクション、スリル、ストーリー、ドラマ、どれもが高レベルで纏まっています。リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)の熱演やロバート・パトリック(T-1000)の恐ろしい眼光など役者陣の働きも光ります。終わり方も切なく美しく、素晴らしいです。 私の中でターミネーターシリーズはここで完結しています。別監督がこれをぶち壊しにした続編など要らんのです。 【alian】さん [インターネット(字幕)] 10点(2021-03-03 14:24:50) (良:1票) |
4.この作品の素晴らしさは多くのレビュワーさん達が語りつくしておられたので、それらに同意です。クオリティが高いという事は、観た者に生きる張り合いが出来るって事か。あのストーリーならキャストだって全員が役作りに没頭したのも頷けます。リンダ・ハミルトンが憑かれた様に傭兵訓練を受けて鬼の形相になったり、ロバート・パトリックが冷酷なロボット演技の訓練を私生活でも続けたので奥さんと離婚寸前になったりといった裏話も納得。素晴らしい作品です。【ターミネーター完結編】と私は思ってます。 【役者の魂】さん [映画館(邦画)] 10点(2015-04-07 05:41:24) (良:1票) |
3.映画館で母と見ていた。シュワちゃんが裸で出てくる衝撃的なシーンに母は思わずこう言った「あら、やだ風邪ひくよ!」。 【一番星☆桃太郎】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-06-15 00:43:55) (笑:1票) |
2.アクションなのに超感動する!シュワ=GOOD、リンダ=GOOG、エディー=VERY GOOD、キャメロン=VERY DOOGさっ! 【パオ】さん 10点(2001-06-14 15:38:49) (良:1票) |
1.間違いなく、シュワルツェネッガーの代表作。ラストは、若き日の私の胸から離れません。キャメロン、やるなあ。 【くりりん】さん 10点(2000-02-21 02:15:33) (良:1票) |