187.《ネタバレ》 文句無しで面白い。 特別編の追加されてるシーンがあるほうが好きです。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-07-12 16:51:58) |
186.すでに20年も前の映画ということが意外。時間の経過が早いのではなく、いつ見ても面白いので、過去の作品に分類されない印象です。今回も、序盤からグッと引き込まれて最後まで一気でした。ストーリーを知っていることを考えると、同じように観られる作品っていくつあるだろう…。前作の財産と、ジョンが生まれてからの時間経過を設定に活かして、最小限の説明でストーリーがずんずん進んで行く。特に序盤のシナリオでT-800とT-1000が交錯するまでが秀逸なんだと思う。リンダ・ハミルトンの肉体改造も凄い説得力でした。アンドロイドが擬似的な感情を持つあたりには、主演を引き立てるご都合が意識されて感銘を受ける程ではないのだが、ジョンとの交流がアクションシーンと同じくらいに興味深く観られることが本作の白眉なところ。前作であんなに恐ろしかったT-800を味方にして、さらに不気味なT-1000と戦わせることは、作品のスケールを分かり易くエスカレートさせる。私は「1」をB級の体裁がA級に進化した珍しい作品と位置づけていますが、こちらは最初っから押しも押されもしないA級作品という評価です。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-06-24 23:40:35) (良:3票) |
185.《ネタバレ》 中学生の時、友達10人くらいで映画館に見に行きました。自分も含め5人くらいはラストシーンで泣いていました。 【ありんこ】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-05-08 23:37:29) |
184.T-1000の存在感はやばい。文句無しの”名作”。 【ピンフ】さん [地上波(吹替)] 10点(2010-03-08 13:49:09) |
183.《ネタバレ》 これまで観たサイエンスフィクション映画の中では、1~2を争うトップクラスの作品です。映画アビスで確立した液体のCGレンダリング技術を、本作品のプロットに合わせながら巧妙に活用したILMの技術と想像力には感服。ターミネーターが床に化けたり液体窒素で冷凍漬けにされるシーンなど、意表をつくギミックが満載です。
だが、そんな「見せ場」はあくまで脇役。観客を楽しませる映像づくりに終始せず、最初から最後までピシッと筋が通ったメッセージが見事です。メッセージを伝える道具としてビジュアルを効果的に無駄なく散りばめていくところに、制作者たちの品格を感じます。
サラ役のリンダハミルトンが実にカッコいい。鍛え上げた肉体は見事に「女戦士」を表現し、そんな母親の暴走を諭す子役のジョンも、妙に大人びたところが将来の「大物」を感じさせます。
強靭な風貌のシュワちゃんも、いくつかのコミカルなシーンが功を奏してか優しさが滲み出ています。ジョンを父親のように見守り、命を投げ出して戦う・・・マシンできるなら、人間にできないはずはない・・・そう呟くサラの言葉が身にしみる。
SF映画における架空の科学技術はあくまで道具であり、「何でもあり」ではありません。確固たる世界観を鋭く伝える綿密なプロット無くしては、単なる見せ物になってしまうでしょう。生命の価値を物語るエンディングも秀逸。全体が見事に美しくまとまった、アート作品です。 【windance】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-08-03 10:34:24) (良:2票) |
182.いや~「T2」を語るとなると、今でも「あの日のコト」を鮮明に思い出すんですよねぇ~。 この映画は当時、まだ学生だった頃に映画館で見たんですけどね、ラスト付近で本当に、ホント~~に「オシッコ」がしたくてたまらなくなっちゃったのよ!!でも映画自体は最高にオモシロイわけジャン??!!途中で席を立つなんて絶対ありえないわけジャン??!!だもんで股間に手を当て、モジモジフンフン悶えながらの映画鑑賞だったワケさ!!(またあの重低音が膀胱に響くんだワ)。果たして映画が終わるのが先か、それともオイラが終わるのが先か(いろんな意味で・・・)、イヤ!それならばいっそのこと、この苦しみのネタをその元凶でもある500mlぺ●シの空き容器に、この場で「リターン・オブ・ザ・ジェダイ」してしまおうかとか(エ~~~!!!)、そんなことを額に脂汗を浮かべながら薄暗い映画館の中で一人真剣に葛藤しておったのじゃよ(ガハハハ!!)。 でもまぁ今になって考えてみれば、それだけこの映画がいかに面白い作品であったかと言う証明にもなるんだよね!!(断言するゾ!)。まさに生理現象を凌駕するほどの出来栄え!!尿を流すな涙を流せ!!漏らして悔い無しアイルビーバーーッック!!!!・・・・・・失礼致しました(汗)。ちなみにやんちゃな膀胱ズンドコフィーバーに関しましては、ちゃんと映画が終わってからソッコーダッシュでトイレに駆け込みましたのでご安心下さいませ(←当たり前だ)。てかあまりのウルトラ水流ぶりで、ちょっとズボンに引っかかっちゃいましたけどね、エヘ♪ ---【以下、後日談】→あの日以来自分にとっての「シュワちゃん」とは、「シュワルツェネッガー」の略称であると同時に、「シュワ~~~シュワワワワ~~~~・・・ふぅ」という悦楽の放尿感(あるいは放尿そのもの)を指す言葉となりました。(※使用例→「ゴメン、ちょっとシュワちゃんしてくる」、「やっべぇ、シュワルツェネッガー漏れそう」など ) 【ぶらき】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-06-24 00:10:05) (笑:11票) |
181.《ネタバレ》 公開当時はストーリーも英語も分からないガキンチョでしたが、柵を握り必死に訴えながら燃え尽きるサラをはじめ映画を彩る数々の強烈なイメージは今でも頭に残っています。ボロボロになっても一切表情を変えず目的に向かうT-800には今でも心揺さぶられます。 【njld】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2009-06-20 00:50:06) |
180.《ネタバレ》 子どもの頃映画館で始めてみたとき本当に、本当に驚いた。 情報を全く入れずに見たため、驚きの連続で、驚きすぎてどうしようもない恐怖の連続だった。 そもそも、サラの息子が「シュワルツェネッガーとT-1000」に追われるんだと思っていたため、ショッピングモールで挟まれたとき驚きで唖然。 あの瞬間の驚きは容易には忘れることが出来ないと思う。
巧いのはこの後サラコナーを救出するとき、サラコナーが今度は先ほど客が感じた恐怖を感じるわけで、さらに絶対的恐怖の対象が、新しい恐怖の対象に実は刃が立たないというプロット。 秀逸、巧すぎて悶絶。
ターミネーターが護衛であるという、一瞬の安堵感のあと終始追われ続けるプレッシャーが最後までとぎれない設定も余りにも作りが丁寧。 あきらめずに逃げつつも常に立ち向かうという部分がズシッとくる。最後に教訓的な物がしっかりとセリフで入っているのもわたしは良いと思う。 なかなか出来ない気づかない当たり前のことに気づかせてくれる本当に潔い映画だと思う。
基本的に、あの時代以降はこの映画の巧いポイントが台無しになってしまうような、ネタバレがネタバレと思われないような状態が普通になっていることが残念でならない。 少なくとも映画は普通2時間しかないため、ほんの数分のネタバレで多くが台無しになってしまうことだってある。 自分の要望や願望を、自分なりの作者や俳優のらしさに置き換えて「本来のイメージと違う」と言ってしまわないように、お金と時間を払って楽しむ以上余計な情報ではなくて映画本編そのものを楽しめるようにするべきと子どもの頃に学べたのが大きかった。全然この映画の内容とは関係ないけれど。 【黒猫クック】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-04-19 12:44:42) (良:3票) |
179.《ネタバレ》 CGのアイディアを詰め込んだような敵キャラの造形、それを充分に活かしきった圧倒的な見せ場の連続・・・公開から18年経った今でなお、SFアクション映画の最高峰に位置づけられているのにも納得できる一本。死んだと思われた敵キャラが復活する作品は数多くあれど、これほど印象に残る作品が他にあったでしょうか。 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-04-18 22:01:48) |
178.歴史に残る映画でしょう。 アクションとか、そういうジャンルに拘らなくても。 第1作を見なくても全然面白い。完璧すぎる。 【バニーボーイ】さん [レーザーディスク(字幕)] 10点(2009-04-14 00:11:43) |
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177.もう文句の付け所がない。このジャンルではほぼ完璧な映画かも。 【たっけ】さん [地上波(吹替)] 10点(2009-03-15 11:51:00) |
176.不朽の傑作。1の素晴しさを汚すことなく素晴しい仕上げになっている。ストーリーの破綻もほとんどなく、ラストシーンもやはりホロリとなってしまう。相手方ターミネーターがあまりに強すぎるのがちょっとのところもあるけど。液体型の制御のプロセッサーは?とか。何度も観てしまったので完全に把握してしまって、自発的に観たいとは思わなくなってしまったけど、評価は高い。なにげにテレビ吹き替え版のサラコナー役の吉田理保子さんの声は良いと思います。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-11-27 15:42:42) |
175.10点以外はつけられない。15年前に見たが、これを越える作品には今だに巡りあえていない。セリフを暗記するほど見た。吹き替えならビデオよりテレビの方が好き。ストーリー、キャラ、音楽、映像・・全てが最高! 【ましゅまろシナモン】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-10-29 18:49:50) |
174.子供の頃から、数え切れないほど鑑賞しまくった僕にとって別格であり、アクション映画の最高峰作品。息をもつかせぬ激しい展開とアクションに、シュワをもひるませる怖すぎ強すぎな敵キャラ、涙を誘う少年とターミネーターの友情に、意外と練られたストーリー。子供から大人まで楽しめ、とにかく面白いとしか言えない傑作。映画を好きになったきっかけになった何物にも変えがたい別格な一本。
【すべから】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-05-29 18:22:31) |
173.《ネタバレ》 この映画はまさに「ターミネーター」という存在同様、今後どのような傑作にも負けることはない。 【サムサッカー・サム】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-04-10 20:49:12) |
172.当時、映画館でみました。多くの方が観ていると思うので、いまさら何か言う必要もないと思います。 【茶畑】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-02-24 18:46:58) |
171.《ネタバレ》 . 【こじろう】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-11-15 23:32:55) |
170.《ネタバレ》 前作でも名作であったが、続編はさらに素晴らしい傑作に仕上げてしまうとは、ジェームズ・キャメロン監督はすごい。前作で敵であった、T800(アーノルド・シュワルツェネッガー)を味方にし、まったくパターン化はしていなかった。さらに敵であるT1000(ロバート・パトリック)の液体金属という設定、いったい誰が予想できただろうか。今作でもただのアクション映画にとどまらず、T800とジョン(エドワード・ファーロング)との親子のような愛など、ストーリーも良い。正直、欠点のない素晴らしい映画だ。 【Ko-ban】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-08-07 19:19:41) |
169.《ネタバレ》 高校生の時に初めて映画館で観てとてつもない衝撃を受けた、 これまでの人生で最高の映画。もちろんDVDでも何回も観ました。 コンピューターグラフィックスが作り出す映像の無限の可能性を この映画ではっきりと感じ取りました。 自分が現在コンピュータ関連の仕事をするようになったのもこの映画に 感銘を受けた事がきっかけです。 ガンズ・アンド・ローゼスの音楽もバッチリはまっているし、 シュワちゃんのアクション、演技も二重丸。 そして何より、ストーリーが秀逸。ラストに甦ったシュワちゃんが 登ってくる時には嬉しさで心臓がバクバク、そして最後の 親指を立てるシーンでは涙ボロボロ。本当に最高です。 【野良狼】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-08-02 02:56:47) (良:1票) |
168.3ができたことは内緒にしておいて欲しかった。 |