163.ジュード・ロウは格好良かったが、このテの映画には感情移入し切れない。半端にハッピーエンドなのもアレだが、史実ならば致し方ない。が、やっぱ戦争映画は、なんか浅いとダルい。 【aksweet】さん 4点(2004-04-03 22:46:10) |
162.スナイパーの緊張感は伝わってきたけどストーリーはすぐに記憶から消えて行きそうな気がします。 【am】さん 5点(2004-04-02 05:33:13) |
161.中々面白かったが,全編を通して暗く陰湿な背景に対して,主だった出演者たちの明るさとのギャップがあり過ぎる気がした。 【北狐】さん 7点(2004-03-29 15:17:19) |
160.スターリングラード市街戦の風景なども迫力を感じましたが、圧巻はやはりエド・ハリス(とまあ、ジュード・ロウ)でしょう。特に後半の内容は置いて(置くのかよ)、この二つだけで5点のほとんどであります。あと、ジョセフ・ファインズ演じる将校、ケツの穴が小さいなあ。 【まつもとしんや】さん 5点(2004-03-24 02:44:56) |
159.パンフに「目で演技するよう努めた。」と書いてあって、それを読んでから映画を観て正解だった。この映画でジュード・ロウが好きになった。 【吉澤】さん 4点(2004-03-23 17:28:53) |
158.戦争物に恋愛は必要ないと思う。せっかくのスナイパー同士の戦いが白けてしまった。ラブシーンよりももっと戦争下での人間の心理状態や残酷さを描いてほしかった。エド・ハリスは光ってたんだけど。 【ゆきむら】さん 5点(2004-03-17 04:52:29) |
157.先日スターリングラード攻防戦のドキュメンタリーを見たのだが、孤立したドイツ軍はヒトラーの命令により降伏することも撤退することも許されず、飢えと寒さで崩壊していったとのこと。わずかに生き残った兵士も人肉を食べて生き延びたそうだ。しかし本作はそのような悪夢を俯瞰して描いた戦争映画ではなく、スナイパー同士の死闘、男同士のプライドをかけた戦いに的を絞った物語だった。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2004-03-15 05:51:15) |
156.序盤の戦闘シーンも後半のスナイパー合戦も、かなりの迫力。 確かに英語ってのは気に食わないが…ま、デキ自体は悪くないので黙認します。ジュード・ロウよりエド・ハリスの潔さに惚れた。かっちょええ~! 【ふくちゃん】さん 7点(2004-03-11 01:20:05) |
155.役者が良かった!ジュード・ロウもだけど、ジョセフ・ファイン、エド・ハリス・・・色々なテーマ、メッセージが上品に伝わって来て素晴らしかった。戦争モノなのにラブストーリーも自然。私は好きです。 【らふらんす】さん 8点(2004-03-09 16:45:15) |
154.戦争ものの中ではよかったです。ただラブな話はいらないから、と言いたい。 【pani】さん 8点(2004-02-24 10:44:12) |
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153.点数低め。あの「飢餓で人をも食った」と言われるスターリングラード攻防戦の話なのに、みんななんて栄養状態がいいんだ! 背景と俳優のギャップがありすぎだよ~…というのが始終頭の中をよぎってストーリーに集中できませんでした。報道屋のダニロフは話の邪魔。いろんなモノを背負って、最後の死に様にそれを集約させるキャラだってのはわかるけど、それにしちゃ役造りが大人しすぎやしまいか。ジュード・ロウは田舎兵士っぽさが出てなくていつものジュード・ロウだった。レイチェル・ワイズは好きなや女優なんだけどなー。この話でヒロインやらせるにはちょっとなー。というわけで背景とモブシーンに4点。 【エスねこ】さん 4点(2004-02-12 02:50:03) |
152.ジョセフ・ファインズの野心家ながら悪者になり切れない様が映画に芯を与えていた。 【あべ】さん 7点(2004-02-11 02:53:36) |
151.「ロシア人が英語を話しているのには訳があるはず・・」と思ったアナタ。「猿の惑星」の見過ぎで疑い深くなっています。もっと素直に見ましょう。 【STYX21】さん 8点(2004-02-02 20:41:13) |
150.なんでロシア語じゃねーの?なんてヤボなツッコミ忘れちゃう程面白かった。スナイパーたる者、己の仕事には美学は必要である。あの身も心もキッタねえガキが餌になった時は震えたね、ざまーねえや!って思ったね。 【もりしげひさや】さん 9点(2004-01-28 02:38:54) |
149.ジュード・ロウが敵を撃って撃って撃ちまくる映画なんだろうと思い込んで戦争映画好きの血をめらめらとたぎらせて駆けつけてみたらなんだか渋い戦場を舞台にしたラブストーリーだった。どうでもいいけどジョセフ・ファインズってどうしてこんなに間男役が似合うんだ。ヘタレ顔なのにフェロモンきつすぎだ。「恋に落ちたシェイクスピア」ではすっかりそのフェロモンにアテられてしまった私だが、さすがに飽きた。それに舞台は寒くて渋い戦場だし主演はジュード・ロウで対決するのはエド・ハリスだ。なんでこんなところにオマエのフェロモンが必要なんだ。しかも女はミイラ映画のオッパイ役だ。この異常な違和感と、期待とはまったく違った物凄い緊張感に疲れ果ててしまった。私はジュード・ロウが戦場を走り回る大仕掛けの戦争映画が観たかったのだ。そんなもんあるわけないが、期待させた宣伝屋たちにもそれなりの責任は問いたい。 【anemone】さん 3点(2004-01-25 13:41:01) |
148.これは狙撃のピリピリした緊張感を疑似体験するための映画で、緊張ばっかりしてると客がもたないからああいうお楽しみ要素を入れたのだ、と解釈しました。 【ぽめ】さん 5点(2004-01-20 17:57:33) |
147.始まりからかなり私のテンション高く、高レベルな映画かも~と入れ込んでみているうちに、中だるみ、どんどん尻すぼみ・・・・恋愛映画?これ。残念。 【ぱぴんぐ】さん 4点(2004-01-06 21:00:15) |
146.戦いには精神的支柱が必要で、権力者はマスコミを利用し、マスコミ自体も権力なんだなあとあらためて思った。少年は最初「おいおいどっちの味方なんだよ?」って思ったのは俺だけ?あと狙撃した後に相手のバッチを取りに行かなきゃならないのはナカナカツライ作業だと思いますが、そんな簡単にいくものなんでしょうか・・・。 |
145.「攻撃している間は攻撃されない」という論理に基づいた人海戦術。それを実際にやってしまうというソ連にかなう国家などなかっただろう。映画は同名のドイツ映画に劣る 【モンティ】さん 5点(2003-12-26 13:52:12) |
144.狙撃手同士の我慢比べが凄い。大戦下での1対1の戦いは必見です。ただ、メガネの兄ちゃんがちょっと。主人公に嫉妬する場面などは、一時の感情とはいえ、言動に深みがなくて安っぽいです。そこがよければ10点なんだけどなー。 【ゆうろう】さん 9点(2003-12-18 23:38:36) |