6.印象に残るシーンは結構あるんだけど、ポツポツとそういう場面があるだけで、全体としては退屈。 【ディーゼル】さん 5点(2003-08-02 22:31:11) |
5.あああ 痛々しい・・・。 【ひなた】さん 5点(2003-06-30 22:21:55) |
4.うーむ、終盤のあのよくわからない中途半端さがどうもいかんな。見た目だけ気にして、殺人の衝動にかられる、その理由が描かれてないんじゃないかしら?それで概略だけのべてるだけの気がします。 【あろえりーな】さん 5点(2003-03-08 14:04:59) |
3.《ねたばれ》ですが、みなさん、あのラストシーンは“すべてはベイトマンの妄想”てことになさってますよね? ぼくは全く逆だと思ったんですが。あの弁護士の方がヘンなんですよ。ベイトマンはあいつ殺したのに、友人たちは誰が退場していなくなったかなんててんで気にしてない。バーや会社で話してても、相手が誰かすらわかってない……。こういう話だと思ってたんですが、どないなもんでっしゃろ。個人的には思い入れのある映画です。自分これ見たときは鬱病を患ってて、主人公見て一目で「あ、こいつも鬱やねん」てわかった。偏執狂的に身体ケアしたり名刺じゃんけんで負けてショック受けたりするシーンは「ああ、あるあるこんな症状」て思いました。終盤、公衆電話でパニクって抗欝剤ぼりぼり食べるとことか、見ててけっこう泣けましたね。ぼくは病気のとき傷つくのが怖くて外歩くのも怖かったけど、こいつは逆に他人を攻撃しないと怖くて生きてけない感じだったんでしょうかね。水準に達した映画なのかどうかわかりませんが、嫌いじゃないです。(でも原作の混沌さかげんはもっとイイ) 【仁太夫】さん 5点(2002-12-01 18:06:40) |
2.むい~ん。よぉわから~ん。アレは結局妄想なの?現実なのぉ~? そしてあんな上司も最高経営責任者もイヤぁ~んっ。 【ちっちゃいこ】さん 5点(2002-06-02 00:35:21) |
1.現代におけるブランド至上主義へのアイロニーに満ちたブラックユーモアと、クリスチャン・ベールの狂気の怪演と猟奇シーンはイイ感じ。だけど、ストーリーが全て一人称で語られているので、現実と妄想の区別がつきにくいしラストも意味不明。劇中に出てくるいくつかの主人公の呼び名の原因もわからない。原作を読んでみないと… 【びでおや】さん 5点(2002-02-02 00:03:20) |