5.大好きな作品。森田作品の中で、もしかすれば一番好きかも。特に志ん魚が、独り「しんとと、しんとと・・」と繰り返ししゃべりながら、一人歩いているシーンは最高。落語をドラマモチーフにさりげなく挿入する(「タイガー&ドラゴン」「ちりとてちん」等)先駆的な作品かも。秋吉久美子、よく出たなあという感想とかわいい。(実をいうと秋吉(ソープ嬢!)目当てで見ました。)青春時代のほろ苦さを感じる小品佳作。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-12-20 11:12:55) |
4.人の日常って何か可笑しい。落語家という面白さに近い職業の人間たちの話だから滑稽なのではなく、この映画では団地の奥様だの、おませな高校生だの、他の凡人たちもみんなくだらないことに腐心し、生き生きと生きている。つまり、スーツ着て満員電車に揺られてる普通のおじさんの人生も負けず劣らず、多分面白いのだ。要は心の持ちようであって。この映画をそんな風に、のほほんと楽しんで観ていられる自分の感性を大事にしたいと思わされた。疲れるとぎすぎすしてくるもので…。非日常に憧れる、病める大人たちに是非観てほしい映画。特筆すべき見所は、風俗女を演じる秋吉久美子。この映画の秋吉久美子っていい女感が半端じゃない。太っ腹で姉御で、去っていくのもどことなく寂しげながら、さっぱりしていて。たかるばかりの弱い女でいてはいけませんなあ…たかる相手もいないけど。 【よーちー】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-03 22:58:58) |
3.中途半端な歳の青春映画。何気ない日々を、これだけ飽きさせず楽しく描ける・・・なかなかない映画です。サイコばかりではなく、またこのような肩のこらない落語精神旺盛の映画撮らないですかね。当時は、あんな海老天の多い天ぷら蕎麦食べたかった。今じゃ健康に気を使って・・・。 【チューン】さん 8点(2002-10-26 01:09:08) |
2.当時は秋吉久美子の思わせ振りの演技が話題になってましたっけ?そう言えば、これって森田芳光監督のデビュー作だったんですね。そう思うと感慨深いものを感じます。 【イマジン】さん 8点(2002-02-27 12:00:41) |
1.徹夜で酒を飲んで歩いて帰るとき、いつもこの映画を思い出す。「もう電車ないでしょ?」「飛行機で帰りますから」名ぜりふです。確か山本直樹のまんがでパロってた。森田芳光の意味がわかんないけどなんか感じるデビュー作。(意味不明) 【阿佐ヶ谷】さん 8点(2001-03-26 23:51:21) |