5.たぶん何ヶ月かしたら忘れそうな映画。でも美術畑出身の女性監督らしく、映像や衣装はとてもファンタジックで綺麗でしたし、ストーリーも有る意味ロマンティックなので、ファンタジー映画や映像美が好きな方は観ても損は無いかと。アマンダちゃんが可愛い、あと個人的にはピーターとヘンリーの外見の区別が最初つきにくて混乱しましたね。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-11 17:54:36) |
4.私の知っている赤ずきん要素はほぼ皆無でした。つまらなくはないですが、これといって良いところが挙げられない中途半端な作品でした。 【しっぽり】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-12-30 21:21:33) |
3.ファンタジーなのかミステリーなのか、中途半端な感じ。 人間の根底にある邪悪な部分が垣間見えそうで、さしてそうでもなかった的な。 むしろ強引な解釈と演出でファンタジー部分バッサリのサスペンスでも良かったんじゃない? 狼なんていませんでした~、とか。 仄暗い森の中、目を刺すほどの真紅の頭巾を翻す。 このシーンを撮りたいが為の映画以上でも以下でも無かった印象。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-02 13:09:37) |
2.冒頭の赤ずきんちゃんの赤マント姿が幻想的で、お姉ちゃんが可哀想・・・というお話です。 【ハクリキコ】さん [映画館(吹替)] 5点(2012-09-17 18:30:36) |
1.人気のアマンダ・サイフリッドが赤ずきんちゃんに。 これも赤ずきんヴァレリーに対して男性2人なのだけど、こちらは女優でなく監督が「トワイライト」1作目の人なので。(片方は野生的、もう一方は王子様タイプというのはもはや定型) ミステリー、ファンタジー&三角関係でプロットは凝ってる(犯人も意外な人物)と思いますが、女性監督ってあまり得意じゃないのはよく言えばソフト、わるく言うと抑揚がなくてフワフワしてるから。 ヴァレリーの母がヴァージニア・マドセン、祖母がジュリー・クリスティと美女三代、ゲイリー・オールドマンやルーカス・ハースもおりキャスト的には満足、映像もきれいですが、何となく平板な感じ。 人狼もヴァンパイア同様よく見かけるので目新しさは少なく、可愛いアマンダの大きな瞳もこういうホラーっぽい映画だとちょっとコワくも見えて。 赤ずきんが白い雪を頂く山上で赤いマントを長く引きずるイメージは、幻想的な美しさです。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-07-02 06:59:57) |