270.メジャー俳優(当時はそれほどでもないが)主演でハリウッド大作で、非道なテロリストが悪さする勧善懲悪モノで、巻き込まれ型の熱血刑事モノで、って、こう書くとツマラナイ作品の説明をしているようですが、文句なしの傑作、いや奇跡の作品と言ってもよいでしょう。これでもかと詰め込まれたプロットがひとつも破綻せず、それぞれが、それぞれの仕事を完璧にこなしている神業とも言える脚本の完成度、やっぱ映画ってまず脚本ですよね、ブルース・ウイルスが生理的にダメな私でも9点献上させていただきます。(ファンなら文句なしの10点満点) 惜しむらくは、これに続く2、3、がイマイチなこと。 【るね】さん 9点(2004-10-28 01:50:05) |
269.正しく傑作中の傑作です。あの頃はかなりジッポーにハマった記憶があります。 |
268.おもしろい~!!!アラン・リックマンかっこいい~!!!大好きですvvv悪役のチームプレイぶりや知的過ぎる作戦にしびれちゃいますねvかっこいい~!!アクションの起伏というか、ストーリーのリズムもよいですね、飽きさせませんもの!いいものは多く語らずともよいのです。後味すっきり、よい映画です! 【椎花希優】さん 9点(2004-10-20 15:21:42) |
267.やっぱり何回観ても面白い。閉じられた空間内での攻防が 楽しい。制約がある中でいかに戦うかってところが新鮮だったのに 2から広いところに出ちゃって面白くなかった。(ビデオ) 【なみこ】さん 8点(2004-10-15 09:29:43) |
266.名作と言われるに今見ても、値すると思います。なんてことないストーリですが現場の緊迫感、伏線も生きているし~丁寧に作ってる良作ですね。 |
265.ラストのラストまで楽しませてくれた。ブルース・ウィリスも良かったがアラン・リックマンも良かった。傑作といえる。 【クロ】さん 10点(2004-10-09 17:35:36) |
264.20世紀最高のアクション映画。2と3もそれなりに良いけどやっぱり1作目が一番おもしろい。ラストにブルース・ウィリスが銃口を吹く所なんかめっちゃ憧れる。私はこの映画に影響されて、タンクトップを買ってしまいました・・・・全然着てないけど。こんな凄いアクション映画は今後も生まれないんだろうなぁ~~小学生の時にゴールデン洋画劇場で見て以来(樋浦勉や野沢那智でなく、村野武範のヘタウマ吹き替えで)、『バック・トゥザ・フューチャー』の次に見た回数が多い映画。当時の流行歌でなく、趣のあるスタンダードナンバーで終わるラストも好き。 |
263.やっぱりダイハードは何度みても楽しめます。アクションシーンだけでなく無線でつながる友情も素敵でした。それに、英語の悪い言葉を覚えるのにはうってつけの映画です。 【yumio】さん 8点(2004-10-09 00:00:43) |
262.ストーリーは10点満点とまでは言えませんが、伏線のはり方等の作品としての出来に非常に素晴らしい物がある。終わった後がすっきり出来る映画。面白かった。 【銀次】さん 10点(2004-10-08 05:00:02) |
261.今更ダイハードですか?って、勿論初めて観たんじゃありません。今まで5~6回は観たと思いますけど、やっぱ不朽の名作ってものは忘れた頃にまた観たくなる。のでDVDを買ってしまいました(2も3もです)。この作品を2や3と比べるとおそらくスケール的には一番小さいかもしれませんが、ストーリーの面白さでは群を抜いていると思います。マクレーン刑事がたった一人で犯罪グループに立ち向かうことになってしまった経緯もそれなりに自然な成り行きであるし(いや、やはりかなり無理があるだろうか…)、犯罪グループとの駆け引きにはサスペンス的な色合いがあってストーリーについ引き込まれる。超人的なスーパーヒーローものでありながらも、それなりにリアリズムがあるんですよね。 |
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260.この映画の面白さの謎を解き明かすために、ここ10数年来映画を見続けていると言っても過言ではないです。 この作品の面白さを端的に表す言葉が未だに見つかりません。 観るたびに熱くさせてくれるアクション映画の最高峰、登り甲斐のある山です。 巧妙に張られた伏線や、テロリストとの激しい攻防の全てが、結局のところマクレーン夫妻のごく私的な仲たがいを修復するためのひとつの「クリスマスイベント」としてのみ機能しているあたりは、まさに痛快の一言に尽きます。 【Beretta】さん 10点(2004-10-04 18:19:39) |
259.10年ぶりぐらいに見たけど面白かったです。この前ロスに行った時、ナカトミプラザを見たけど大きい建物でした。あの屋上からホースを腰に巻きつけただけで飛び降りるなんて、怖すぎです!! 【erica】さん 10点(2004-10-04 16:49:07) |
258.ハンス最高でした。マクレーンに銃を突きつけられ、慌てて演技する場面、かわいすぎです・・・笑えました。マクレーン刑事もこち亀の両さんみたいで好感度大でした。ビルの中だけでやってるのがシンプルでわかりやすく良かったと思います。最後のビルから落ちる場面がいぃ。いい悪役だった…ありがとうよ!と心の中で思いました笑。 【ウィマ】さん 9点(2004-10-02 19:53:35) |
257.「孤軍奮闘」もの(?)のアクション映画としての完成度は高い。
ビルと言う閉鎖空間である分、隠れ潜んでテロリストを1人づつ倒していく展開にあまり無理が無く、多少のご都合主義にも目を瞑れる。
ただ、中盤までの展開が少し悠長すぎる事と、そのため全体的に時間が長めになっているのがマイナス。展開もオチも決まりきってる娯楽アクション映画なんだから、もっと時間を削ってテンポアップして欲しい。 【FSS】さん 6点(2004-10-02 19:34:23) |
256.コレを初めて観た時、当時まだ小6の頃だった俺は映画に対する知識もかなり乏しかったのでジョン・マクティアナン監督はおろか、ブルース・ウィリスも「アルマゲドン」に出てる程度しか知らなかった。そんな状態である日「日曜洋画劇場」で放送されていた本作を鑑賞。
すると2時間後・・・「うおおおおおおお!!!!」(暴走)ってな感じでエキサイトしている自分がいました(爆死)
アクションや緊張感が凄いのはもちろんの事、ブルースの愚痴をこぼしながらも自らと愛する妻の命を守り抜こうとするダメダメオヤジぶり、アランのクールかつ冷酷な悪役ぶり、パウエルやソーンバーグなどのサブキャラクターにしても、それぞれしっかりとした人物像を描いていた事も本作の成功の要因の1つだと思います。 本作を機に「ダイ・ハード」類似作品が凄まじいほど出回りましたが、いずれも設定は本作と同じでも内容では本作に勝る物はありません。 俺自身も本作との出逢いがキッカケで映画鑑賞の楽しさに気づき、今日に至るまで500本近い映画を観て、毎回のように新たな感動を得ています。
今となっては本作は俺にとって「人生を変えた最高の1本!」と言っても過言じゃないほどの物になってます。 最後に本作を作っていただいた方々に心から「ありがとう!」と言いたいし、本作を放送してくれたテレビ朝日にも感謝!!!
追記・・・2004年10月1日、俺が映画好き、吹替えにも興味を持たせてくれるキッカケになった野沢那智版ダイ・ハードを放送してくれた日テレにも感謝!最高の夜をありがとう。 |
255.面白かった!マクレーン刑事最高!! 【A.O.D】さん 8点(2004-10-02 10:29:39) |
254.緊張感とユーモアが入り混じり、派手なアクションに、ハラハラ・どきどき。文句なしの娯楽アクション。視聴率と話題性しか頭にないマスコミ報道も思いっきり批判してますが、当たり前で皮肉にもならないかも。やらせも当然の日本のテレビ局では、シャレにならないか。とは言っても敵にまわすとこれほど恐ろしい団体はない。影響力は絶大ですからね。同じ題材でも、編集次第で、全く違った印象に、いかようにも作れます。うまく付き合えば、また便利なものなのだが・・・。マスコミと鋏は使いようだ。ビンタの一つぐらいじゃ足りない番組っていっぱいあるような感じだ。 【パセリセージ】さん 10点(2004-10-02 00:11:04) |
253.今回で2回目の観賞です。今回見て驚かされたのは、黒人警官とマクレーン刑事の信頼関係。まるで数年来の相棒同士みたいに抱き合ってましたね。撃たれたのに。 |
252.ヒーローが不死身じゃないところに非常に親近感があって良かったんじゃないかなぁ・・泣き言言いながら事を成す当たりは普通でいいと思う。・・・今までに無かった(と思う)んけど薬莢が床に落ちる音が非常に響いていた様に思います。とかく炸薬の音ばかりで銃火器のキャパシティーをはるかに越えた弾の数(^^;;ばっかりだったアクション映画の中で非常に新鮮でした。これ以降気になるようになっただけかもしれないけどねぇ 。ベレッタは名機だねぇ~ アラン・リックマン・・・・・・先生役よりこっちの方が遥かに似合っていたよぉ 【だだくま】さん 10点(2004-09-17 19:06:44) |
251.小3の時に日曜洋画劇場ではじめて見たんですけど、普段にも増して興奮気味の淀長解説からして「これはエライもんだろうな」と期待しました。そして至福の2時間にただただ感動しましたが、あれから十数年、これを超えるアクションはいまだに登場していません。本作の斬新だった点はテロリストを敵としたことにあります。これ以前にテロリストを本格的な敵とした映画は、ジョン・フランケンハイマーの「ブラック・サンデー」くらいだったと思います。テロリストを敵とすることにより、犯罪組織のような従来の敵では設定上不自然なほどの過激な爆破アクションが可能となりました。そういえば「ブラック・サンデー」でも、飛行船がスタジアムに突っ込むなどなかなか過激なことをやってましたね。こうした見せ場の過激化がその後のアクションの雛型となったわけですけど、しかしそれらの映画がことごとく「ダイ・ハード」を越えられていないのは、表面的なドンパチや勢いのみを追求したためです。ロケット砲で装甲車を攻撃、C4でビルの屋上ごとヘリを吹っ飛ばすなど、「ダイ・ハード」のアクションは当時の常識をはるかに越えるほど壮大なものでしたが、その実、細部までよく考えられた凝ったアクションになっています。エレベーターや無線機など道具の使い方が非常にうまいし、敵は銃だけでなく装備の入ったバッグを携帯し(実用面から考えて合理的)、マクレーンは敵を倒すと、必ずそこから装備を奪います。銃撃戦になるときちんとマガジンをチェンジするのも、他のアクションには見られない丁寧演出。そうしたわかってらっしゃる描写のおかげで、荒唐無稽なアクションにも派手さだけではない味が出るんですね。そして何より人物描写の充実ぶりです。ピンチにもオヤジギャグを欠かさないマクレーンは愛すべきキャラだし、頭の切れるハンスのリーダーぶりもナイス。ビルの外にいる連中が何の役にも立たないってあたりも、アクションの極限ぶりを高めています。ああ、これを越えるアクションはいつ登場するのでしょう? 【ザ・チャンバラ】さん 10点(2004-09-11 04:24:13) (良:3票) |