72.顔色の悪いウィノナライダーが素敵です。 ベテルギウスビトゥルギースビトゥルジースビートルジュース‥?? ナイトメアビフォークリスマスのジャックみたいなのがちょっとだけ映ってました。 得した気分。 【彬彬】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-28 08:30:35) |
71.ティムらしいな、という演出。マイケル・キートンのはっちゃけぶりも良かった。今のワタシと当時のウィノナが同じ年というのにチョットびっくり。あんな死後の世界があるなら行ってみたいワ♪ついつい言いたくなっちゃう。ビートルジュースビートルジュースビートルジュース 【アンナ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-02 08:35:05) |
70.見たのはずぅっと前なのですが、今も思い出すたびに、バナナボートが聞こえます。 【mogu】さん [映画館(吹替)] 7点(2006-05-25 00:08:40) |
69.この映画は日本語吹き替え(西川のりお)バージョンがオススメ。 バカなノリがイカします。 主人公?のビートルジュースがハチャメチャで笑える。 コメディちっくな死後の世界観がおもしろい。 【愛野弾丸】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-05-21 21:45:01) |
68.字幕がなんか今ひとつなじめない。もう少しどうにかならなかったのだろうか。胃と手と言われても困惑するしかない。いちいち幽霊に寒い名前が付いているのも邪魔。それに蝿男のパロディシーンの字幕も蝿男を知らないのではないかと思える訳が付いていてがっかり。 かといって西川のりおの吹き替えはもっとだめ。ネイティブの私でさえ何を言っているのか解らない時がある。このときは吹き替えになれていなかったということもあるのかもしれないが基本的に通りの悪い声で、さらに台詞を呑んでしまうので聞きづらい。 新聞にサンドワームの記事があったりと細かいところの遊びは楽しいんだけれど、なんか乗り切れない。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-12 00:28:01) |
67.ティムバートンワールド炸裂でしたが、ストーリーがつまらなかったし、つじつまもあってない部分がありました。 CGが発達してれば、もっと良かったのかも、 【Takuchi】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-14 21:25:27) |
66.日本語吹替版推奨。ビートル・ジュースを吉本興業の西川のりおが吹き替えてる。アドリブのオンパレードだがとにかく面白い。字幕では東京弁で柄の悪いゴーストが日本語吹替版では大阪弁の変なオッサンになってる。映画そのものよりも西川のりおの台詞が面白い。 【HILO】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-07 21:37:58) |
65.バートンの作家性だとか、娯楽性だとかは別にして、確実に賞賛できる部分って彼の独創性だと思う。その独創性が爆発しているのがこの作品。死後の世界をこんなにも奔放に描いた作品もそうはない。その発想の自由さと独自性もさることながら、そのイマジネーションを映像化する技も含めて、バートンは非常に素晴らしいクリエーターだと言える。個性が際立つと当然好き嫌いも際立つでしょうが、だからこそバートンにはコアなファンが多いんでしょうね。私は好き、、とは胸を張って言えるほど好きではないのですが、それでも個性際立つ作品には惹かれるし「個性派」といわれる人は大好きです。 “幽霊は見えないもの”ではなく、“常識から逸脱したものを認めようとしないから見れない”という発想がいかにも「逸脱」をも「個性」に変換させるバートンらしくて良かった。あと、お母さんの、勝手に体が踊りだすときの顔がツボにはまった。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-21 18:58:44) |
64.この映画をようやく今ごろになって初めて見たのだが、やっぱりバートンは凄いとしかいいようがない。バートンワールドのイメージの深さや奥行きを改めて感じる。 本作は死後の世界や幽霊をテーマにしているにもかかわらず、ホラーとは言い難い独特の世界、実にバートンらしい「遊び」が盛り込まれた世界観が出来あがっている点が素晴らしいと言えよう。 ストーリーとしても、アレックとジーナは水死であるため、生きている人達と同じような造形という点がなかなか映画にいい効果を与えていると思う。 登場人物の中でぱっと見、一番気が弱そうな二人が、一筋縄ではいかないモンスターっぽい家族を追い出そうとする逆転現象がなんとも言えず、面白い設定だ。 そして、その関係を面倒にしてしまうビートルジュースの存在もまた面白い。 彼の出番が少々物足りないかなと思うけど主役ではないのであんなものでいいのではないか。 この映画を見れば、マイケルキートンがバットマン役に相応しくないというのがやっぱりよく分かる。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-01 00:44:48) |
63.今にして思えば、実は「アザーズ」そっくりそのままだったという、ティム・バートンの先見性とこだわりと遊び心が見事に融合「してない」、散らかったままの子供部屋みたいなホラー・コメディ。初見時は何の前知識も無かったので、主人公夫婦がいきなり死んでしまったことにびっくりし、映画全体がホラー映画のパロディであると共に、「幽霊が幽霊に悩まされる」という捻った展開も新鮮でした。当時17歳のウィノナ・ライダーは人形みたいな可愛さですけど、本作でもやっぱり根暗な変わり者役(ま、一家全員が変人でしたけど…)。これを「三つ子の魂百まで」と言うのか? 6点献上。 【sayzin】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-23 00:06:32) |
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62.ファンタジーやら(特に幽霊モノ)は、嫌いなのだが、結構、否、かなり面白かった。原因はM・キートン扮するビートルジュースか、W・ライダーのこっちが照れるぐらいのキュートさか、T・バートンの相変わらずの(良い意味の)チープなコダワリ感か、二回目に見た吹替版の西川のりおの変なマッチさか…全部かな。全部やな。ハッピームービーの名作でしょう。コレ。 【aksweet】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-10 05:35:20) |
61.ティム・バートンなんですが、私はコレあんまりノレませんでした。そんな中でもエキセントリックな雰囲気のウィノナに惹きつけられたなあ。これを見てからです、ウィノナに大注目したのは。それまでに見たことのない女優。「あっ!なに?この子いいなあ」って。「エージェント」でレネー・ゼルウィガーを見た時にも思ったっけ。 【envy】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-30 00:26:50) |
60.最近久々に観直しました。うーん、ティムワールド全開。いわゆる「ハチャメチャコメディ」の枠におさまり、ハッピーエンドにはしているものの、この作品にはティム・バートンの世間に対する違和感・嫌悪感がさり気なく込められている、と思う。つまり、「傲慢なマジョリティ(=生者)と疎外、あるいは無視されるマイノリティ(=死者である主人公夫婦)」という構図。死んだ夫の方が屋根裏部屋に大事に隠していたあのミニチュア模型は、ティム・バートン自身の世界の隠喩なのだと思う・・・ってなことを堅苦しく考えないで、ただ楽しめば良いのかもしれないけどね。あ、「蝿男の恐怖」へのオマージュもちらっと入ってましたねー。 【ぐるぐる】さん 7点(2005-03-14 22:09:41) |
59.この前、またまた行ってしまったUSJ。んでそこでビートルジュースのショーがあるんやけど。そん時のビートルジュース役の人がかなり俺にはツボやった。動きもうまいし。しゃべりもおもろく達者。アドリブや客いじりもビートルジュース的で笑えた。ダンスも踊れて不恰好だけどかっこいーみたいな。彼に吹替してもらって観てみたい。てゆーか彼を起用してリメイクして欲しい個人的に。ごめん映画にあんま関係ないことかいて。ちなみに、この映画のふざけた世界観はかなり好き。ただこの映画はやっぱ吹替の醍醐味が味わえる映画やと思うねん。字幕やとも一つビートルジュースの下品な魅力が伝わってこんとゆーか。それもこれも、この映画はそーゆう見方をする映画なんだと小さい頃に日本の配給会社に俺が刷り込まれたからかな(吹替に西川のりおなんて起用して)。だからある意味ミスター・ブー的な映画かもしれんな~。色々な吹替バージョンのビートルジュースがみてみたい(例えば広川バージョンとか)。あ、もちろん字幕もそこそこおもろいけどな。ヒアリングできたらもっとおもろいんかな(でも所詮日本人やからな~。ヒアリングできても笑いの感覚までは変えれんからな~)。 【なにわ君】さん 7点(2005-03-10 00:35:31) (笑:1票) |
58.死んでも役所仕事からは逃げられない・・・悪夢だ。幽霊界の鼻つまみ者、ビートルジュースが一番愉しそうなのはやっぱりバートンらしい。 【クラウン】さん 6点(2005-03-09 21:30:10) |
57.こんな死後の世界は見たこと無い。特殊効果的には今では古いなと思うものもあるものの、これはこれで監督独自の世界観を良く表してる。ビートルも死んだ夫婦もみんな良かったしオチも良い。ちなみに字幕版です 【マキーナ】さん 8点(2005-02-25 14:36:45) |
56.字幕版より吹替え板の方が楽しめるでしょう。多分。ビートルジュースの出番がもう少し多かったらもっと良かったけど・・・ |
55.アホみたいで面白かった。西川のりおもぼちぼち。 【PAD】さん 6点(2004-10-13 14:49:44) |
54.ティム・バートンのブラックなユーモアとか、オカルト的ファンタジーの描き方がほんとに素敵。必死で人間を驚かそうとする夫婦の努力がおもしろい。バートンの「人間・隣人」からの恐怖というテーマがこの作品からも感じられます。 【耳】さん 8点(2004-09-07 01:01:18) |
53.こういう映画大好きだなあ。と言っても、「『こういう』って、どういう映画だよ!」と訊かれたら、返答に困ってしまうこのハチャメチャさ。前半で、死人になったジーナ・デイヴィスが階段を駆け下りるシーン、手摺りが変にグラグラしてて、ああ、セットにあまり金かけてない低予算映画なんだなあ、なんてことを思ってしまったのですが、まあ、確かにそんな感じ。特殊効果も手作りっぽさがあふれてますが、これが何ともいい感じ。やっぱり大事なのはイマジネーションですからね(ただ、ちょっとイマジネーションが飛翔しすぎて、ついていくのに若干の努力が必要!?)。そもそも、幽霊が人間を家から追い出そうとする話、という設定だけでも、それなりに面白い映画になりそうなのに、それを「脇役」のビートルジュースが登場してメチャクチャにしてしまう。こんな変な映画、他にありましたかね? そして、ウィノナ・ライダーが宙に浮いて歌うという、松田聖子もビックリの(←例の映画のことです)、謎のようなハッピーエンド。実を言うと、結構、感動してしまったのでした。ああ、まさかこの娘が、後に万引きするとは・・・(←それは関係ないっての)。 【鱗歌】さん 9点(2004-08-13 00:21:17) |