6.前作に比べて、ずいぶんわかりやすい映画になってた。人によるが、俺は、なんか泣けたので、それなりにおもしろかった。笑いの部分も、わりと笑えたし。主役の人は、昔、テレビで見た時は、キモイおっさんと思っていたが、スクリーンに映ると、なんか、栄えて見えた。もともと、素質があったのか、映画の力か、監督の力かわかんないけど、ちゃんと役者やってた。素人が主役とゆうアナウンスにより話題性を誘った部分と、その素人がとるリアクションは本物とゆう部分、主役の出す雰囲気が独特で普通の役者や芸人には出せないとゆう驚きと、その素人がちゃんと栄えて映画として見れる驚き、そして普通に映画として楽しめる部分、そんな多重構造を持つ物語のアイデアも悪くなく、最初は一人の男が一人の子供を笑わすとゆう出発点から、徐々に人が集まり、やがて周りがアイデアを出し、観客も増えていく所は、監督自身の人生にも感じれる。日本の映画界の広がりのためには、こんな独特なアイデアをもつ監督さんが、いても全然いいと個人的には思います。それにしても、首が~って所、なんか腹がたつおもしろさでした。 【なにわ君】さん [映画館(邦画)] 10点(2011-07-06 14:51:49) (良:3票) |
5.「働くおっさんシリーズ」なるものを知らない自分にとっては全く笑えなかった。ただ痛々しい映画だった。 一作目は、「映画をぶっ壊してやろう」という意図がとてもよくわかったし楽しめたのだが、二作目、今作と段々つまらなくなってきた。 前半、まさかこれをラストまで繰り返すんじゃないだろうなと思っていたらその通りになっていてガク然。自分にとっては退屈極まりなかったが、松本人志はひとつひとつの中身が面白いから繰り返しても観客は飽きないとでも思っているんだろう。 たとえその内容が面白かったとしても、話の展開・構成を工夫するのを怠って延々それを見せ続けるというのは、この人はバラエティ番組の延長線としか考えていずほんとの映画の面白さってものを知らないのではないのかな、とちょっと悲しい気持ちになった。 【とと】さん [映画館(邦画)] 3点(2011-07-05 18:14:10) (良:2票) |
4.娘がレンタルしてきたのでしょうがなく見ました。全く期待していなかったけどその通りで退屈でした。娘もレンタル代返せと騒いでいました。 【仁】さん [DVD(邦画)] 0点(2013-05-20 12:30:39) (笑:1票) |
3.松本人志監督の三作目であるが、あの退屈極まりない「大日本人」が名作だと思えてしまうほどの駄作であった。 ただ、ただ痛々しいだけの映画であった。 吉本興業のベルトコンベア式タレント工場であるNSCの一期生の松本は、タレントの安定配給システム確立のために「天才」に祭り上げられた犠牲者であるのかもしれない。 松本は、「天才」と自分の才能とのギャップに気づいて背伸びをしているのか、それとも自分が「天才」だと信じ始めてしまっているのか・・・ ひとつ言える事は、自分にしか理解できない面白さは「天才」ではなく「独りよがり」なのである。
内容的にはまず、ネタに新しさがない。 これはテレビの「筋肉番付」なのか?それとも「お笑いウルトラクイズ」なのか?「びっくり日本新記録」なのか? しかも主役の男に一生懸命さが見えないので少しも笑えない。 そして、登場人物の行動に理由が見出せない。 娘が若君に薬草を届けたり、門番がアイデアを考えたり、とってつけたようなシーンの連続だ。 脇役達のキャラクターはステレオタイプで陳腐だ。以下省略・・ その点では、日本映画をダメにした60年代のご都合主義映画と何ら違いはない。 本人は、映画の常識を壊したつもりなのかもしれないが、過去の映画やテレビの焼き直しに過ぎない。しかも酷く劣化させてしまっている。 それとも日本映画やTVがやってきたことは「こんなにつまらないんだよ」と言いたいのだろうか・・・ 【りゅみぇ~る】さん [DVD(邦画)] 0点(2013-01-07 10:45:15) (良:1票) |
2.こよりでくしゃみ起こさせる場面を観た時、ふと思った。これは浜田雅功で作るべきではないのかと。 |
1.? ただのオナニーでしょ?
なんで映画撮りたがるんだろうか? 沖縄国際なんとかという吉本専用発表会がある限り 身内でお互いの映画に出て、お互いに褒め合う。
勝手にやってろって感じ。
唯一の救いはお金出さなくて良かったことかな。
でも映画としては勿論0点。 【Pecco】さん [映画館(邦画)] 0点(2011-06-30 22:30:24) (良:1票) |