1.題名とパッケージから、ヒットガールの二次的な何かかと勝手に想像してディスクを取り寄せました。鑑賞してみてビックリ、あまりのリアルマジグロ路線にドン引きしました。私としてはこの感覚には全くついていけませんでした。
あまりにも酷い映画だと感じたので当シネマレビューや考察サイトなど多数を読んでみましたが、意外にも高評価の方がそれなりの数いることに驚きました。高評価の方々の大方の感想としては「リアルマジ路線なのが良かった」という感じです。現実世界とシンクロさせてこのイミフな世界観に意味や理由を持たせている方が多いようですが私にはさっぱりです。仮に現実世界とシンクロさせて考えるとしても、私には共感したり理解したりできる部分が一切なく、これの一体どこが良かったのか?いったい何に共感すべきなのか?基本的な部分すらもわからず、私にとっては全く理解ができない映画という結論に至りました。
真面目な話、コレほど酷評するのは珍しいくらいですが、私の感性には一切合わないし今後一切関わらなくても問題無い作品でした。もしかすると逆説的に、この映画の不幸な主人公に共感できない=私自身、ある程度恵まれた人生を送ってきた幸せな人間なのかもしれないと思ったりもしましたが、どうしたものか・・ 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 0点(2025-04-24 20:18:21) 《更新》 |