5.感動しました。そしてとても切なかったです。泣けました。ダイアン・レインが演じる母親とそして父親もとてもいい人でそれだけに切なかったです。 【ジェイムズ】さん [ビデオ(吹替)] 9点(2005-10-14 17:24:50) |
4.《ネタバレ》 偉大なる親バカ映画。何しろあのコッポラが若くして亡くなった息子に捧げた話だというじゃないか。タイトルバックからして本当に息子を赤ん坊のジャック自身に投影しているみたいに、舐めるように撮っている。カメラ越しの視線が愛に溢れている。ここですでに1泣き。こんな元気に好奇心旺盛にカメラを見つめるこの子が、限られた命しかない。それだけで涙。そしてはしゃぐロビン登場、見た目40歳のジャックはもう人生の半分を消化してしまっちゃったのね、そこで2泣き目。見てるこっちまで、自分より老けたこの子に幸せに生きて欲しいって気持ちになっちゃう。実はロビンの役の設定というのは有り得ない。早老症とは違います。そのことについては最初の方、ジャックの病気について説明を受けるシーンでお医者さんが言ってます。早老症は映画の中のロビンみたいなおじさんになるわけではなく、子供なのに顔や体はお爺さんお婆さんっぽくなる。有り得ないんだけど、それが監督ならではの愛。せめて4倍早く年を取る以外は健康体にして、限りある命をエンジョイさせてやろうじゃないか。そんな監督の愛が泣ける。息子さん早く死んでしまったけれど、こんないい映画を作らせてくれた。例え短い生涯でも、意味のない人生ってないんだね。そのことを誇りにして、せめてあの世じゃ幸せに暮らして欲しい。 |
3.なんか身につまされる映画だった。体は大人でも、心は子供。そんな子供が、周りの人と同じ時を生きられないということに対して、どう考えて生きたのかと考えると痛々しかった。卒業式のスピーチのシーンは心が震えた。ロビン・ウィリアムス演技やっぱりうまいよ。 |
2.泣きました。こういう友情系や個性を認め合う系の映画には弱いです。ロビンの演技が切なくて。 【ひなた】さん 9点(2003-07-23 23:54:24) |
1.笑いあり、感動ありの素晴らしい映画だったと思います。後半部分はかなり号泣してしまいました。友情モノが好きな人には必修って感じです。≪ネタバレあり≫友だちが作文を読むところからエンドロールが流れるまで泣きっぱなしでした。 【けりい】さん 9点(2002-10-18 07:55:10) |