1. カンニング竹山は人生の悲哀を感じさせる人ですね。俳優として、これからもどんどん映画やドラマに出演してほしいと思います。 ただ、作品としては、ストーリーが淡々としすぎていて、エンディングの予想がついてしまうような平凡な内容でした。しかも、この後の悪夢のような展開まで想像されてしまい、前半のほんわかとした雰囲気を壊す可能性を秘めています。人生いろいろあるわけですが、映画の場合、話を広げすぎるのはマイナスです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-22 15:51:11) (良:1票) |