5.《ネタバレ》 まじめに作られた良作です。カンニング竹山さんがうまくて驚きました。でも、喫煙シーンが多すぎと思いました。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-16 23:14:05) |
4.《ネタバレ》 だいぶ前に連続ドラマ版を鑑賞しており、改めての映画版鑑賞。御子神さんとの出会いが間瀬垣一家にもたらしたものはドラマ版のまま、御子神さんの元の飼い主のエピソードの代わりに猫屋敷が、「ねこタクシー営業」をするにあたっては同僚女性ドライバーと、壁として保健所とのやり取りが映画版では追加。ラストの決断に関しては全く異なる結末を迎えるものの、間瀬垣が御子神さんを通して一歩を踏み出す、という状況は同じで、ドラマも映画も同工異曲といった感じ。ドラマ版で深く描かれた同僚・沼尻の人間性や彼が間瀬垣を認めていくエピソードがばっさりカットされたのは残念でしたが、その辺りは所長の語りで代替されているかな、と。なんだか両作品の比較ばかりになってしまいましたが、どちらだけ見ても決して癒しだけではなく、テーマの伝わる物語だと思います。ドラマ版が結構好きだったので、映画版に関しては…間瀬垣が少しずつ自分に自信を持ち始めていく展開があまり描かれず、若干の物足りなさは感じました。映画版が気に入った方は、機会があればドラマ版のほうも是非。 【ライヒマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2016-05-29 21:53:24) |
3.《ネタバレ》 低予算ですが、真面目に作られた、温もりのある、ほのぼのした作品。動物がキッカケになり、人間がジワジワと成長して行く。娘役の山下リオに癒されました。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-03-03 12:06:22) |
2.仕事、家族、動物愛護などの内容をうまくまとめているけど、結局はねこの可愛さに尽きる。 【noji】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2013-02-23 09:01:02) |
《改行表示》 1. カンニング竹山は人生の悲哀を感じさせる人ですね。俳優として、これからもどんどん映画やドラマに出演してほしいと思います。 ただ、作品としては、ストーリーが淡々としすぎていて、エンディングの予想がついてしまうような平凡な内容でした。しかも、この後の悪夢のような展開まで想像されてしまい、前半のほんわかとした雰囲気を壊す可能性を秘めています。人生いろいろあるわけですが、映画の場合、話を広げすぎるのはマイナスです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-22 15:51:11) (良:1票) |