5.監督はペキンパーで編集やってた人って聞いたが、助手かなんかだったんじゃないか。母親の「愛」が、ほとんどコミカルホラーとして出てくるとこが味わい。車に閉じ込められても、手錠かけられても出てきちゃうタフさ。ビッグ・ママっていうのか。開拓史を持つ国の勇壮なオカアチャンであります。『ニューヨーク・ストーリー』のアレンの短編にもいたなあ。『ツインズ』の仕返しに(脚本は同じ)、『ターミネーター』に触れたギャグがあったが、このころはシュワルツェネッガーとスタローン、差がついてた頃だから、ちょっと辛かっただろうね。スタローンのコミカル演技は『オスカー』のときよりは若干こなれてきたようだが、作品としてはまだ『オスカー』のほうが見られたか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-04-04 09:56:59) |
4.母親が大活躍で笑えました。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-01-21 00:03:20) |
3.悪くはない、悪くはないんだけど、 コメディとしてもう一つなにか足りないかな。 こんなママがいたらつらい。。。 |
2.ママが主役なんだからいいじゃないか!ということで。 私は結構楽しみました。あまり関係ないけど、 あちらの空港は足の悪い人を乗せてくれる カートなどが充実しているのですね。それに感心。 【ひろほりとも】さん 6点(2003-11-05 11:55:15) |
1.コメディの苦手なスタローンが、(シュワルツェネッガーに対抗してか)一生懸命なさけないコメディやってるのが好感がもてました。結果はどうあれ、役者はチャレンジ精神だと思う。また失敗を悔いる必要もないと思う。 【アンドロ氏】さん 6点(2003-01-15 02:53:39) (良:1票) |