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ファイナル・デッドブリッジ

[ファイナルデッドブリッジ]
FINAL DESTINATION 5
2011年上映時間:92分
平均点:6.11 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-10-01)
ホラーシリーズもの3D映画
新規登録(2011-09-18)【3737】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・クエイル
助監督カイル・クーパー(第二班監督)
演出J・J・マカロ(スタント・コーディネーター)
キャストアーレン・エスカーペタ(男優)ネイサン・シアーズ
トニー・トッド〔男優・1954年生〕(男優)ウィリアム・ブラッドワース
コートニー・B・ヴァンス(男優)ジム・ブロック捜査官
デヴィッド・コークナー(男優)デニス・ラップマン部長
ニコラス・ダゴスト(男優)サム・ロートン
エマ・ベル(女優)モリー・ハーバー
マイルズ・フィッシャー(男優)ピーター・フリードキン
杉山紀彰(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
後藤哲夫(日本語吹き替え版)
新井里美(日本語吹き替え版)
土師孝也(日本語吹き替え版)
行成とあ(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
出演デヴォン・サワ(回想シーン)
原作ジェフリー・レディック(キャラクター創造)
脚本エリック・ハイセラー
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
シャーリー・ウォーカー(オリジナルテーマ)
撮影ブライアン・ピアソン
製作クレイグ・ペリー[製作]
ウォーレン・ザイド
製作総指揮ウォルター・ハマダ
配給ワーナー・ブラザース
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
その他ブライアン・タイラー〔音楽〕(指揮)
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【口コミ・感想(6点検索)】[全部]

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7.《ネタバレ》 シリーズ完結の体裁ですので(とは言いつつ続編がありそうな気もしますが苦笑)、シリーズ全体を含めた感想を述べたいと思います。基本コンセプトは“死に様博覧会”。悲壮感やリアリティを排除し、エンターテイメントに特化しています。痛いの、グロいの、仕掛けのアイデアに感心するもの等様々。悪趣味な趣向ではありますが、あくまで“不可抗力な事故”であるため、不快指数は低めに抑えられているのが特徴です。2作目に続き、本作では生還要件が示されていますが、真剣に捉えていたのは一人のみ。登場人物からは、「どうしても助かりたい!」という必死さが伝わってきません。それもそのはず。人は未確定なものに対して鈍感になれる生き物だから。寿命を縮めると分かっていても、飲酒やタバコを止められないのと同じ。姿を見せぬ死神の余命宣告は、医者のそれより効果が薄いのか。なかなか興味深いと思います。1作目に繋がるエンディングは確かに技ありだとは思いますが、無理矢理全員殺さなくてもいいんじゃないかと思いました。戦争モノ以外で、これほど命を軽く扱った映画も珍しいかと。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-28 19:29:43)(良:3票)
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6.《ネタバレ》  個人的には、シリーズ中一番盛り上がらなかった作品かもしれません。  今作はグロ描写に力を入れすぎてしまい、もはや悪趣味の域です。  いきすぎた表現は、現実感を薄め、虚構感を生み出す傾向があります。今作は特にその傾向が強く、作りものであることを観る側に強く意識させてしまう可能性があります。  また、死んだ姿を見せている時間が長いのも問題あります。倫理的な面でもそうですが、それ以前に『どーだ、こーゆーのが見たいんだろう。』と一方的に言われているようで、大変不愉快です。  シリーズ通して必ずあった『サイン』のようなものも無くなっています。あの『サイン』こそが、このシリーズの緊張感を生み出している最大のポイント。つまりはこのシリーズは、『結果』ではなくその『過程』における工夫の度合いが重要なのです。この監督さんはシリーズの良さが全くわかっていません。  そして最悪なのが、『人』対『人』の構図を作ってしまったことです。このシリーズで一番やってほしくなかったことです。それをやっちゃうと、ただのサスペンスに成り下がってしまうということがわからないのでしょーか。  最初の橋落としのシークエンスとラストの飛行機。この作品でよかったのはこの2点です。  特にラストのつながりは、このシリーズのファンにとっては感慨深いものがあるのではないでしょーか。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-04-22 11:12:31)(良:2票)
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5.《ネタバレ》 キャメロンお抱えのベテラン監督による3D映像と、初の18禁ということで、迫力あるグロかと腰が引けてたら、他の3D作品と大差ない出来で肩透かし。 カイルクーパーのOPは3Dで見る価値があったけど、本編で画面から飛び出してたのは血のついた先が丸まってるパイプぐらいで、客席の恐怖を煽るような見せ方はなかったのが残念。 橋の崩落と飛行機事故のシーンは迫力があるものの、それ以外のシーンは特撮をケチりたかったのか、マッサージ店で転倒して針が刺さる瞬間や、工場でフックに貫かれる直接的なシーンなどはなく、グロさで言えば過去作の方が上だったと思う。 これまでのシリーズのピタゴラ的な要素も薄まって、舞台装置を使った伏線と直接の死因が一致してないことが多かった。例えばレーシックのレーザーは痛い表現のためだけで、3の日サロマシーンのようにそれで死ぬわけじゃないとか、過去作に比べるとアイデア面で消化不良な感じ。あと毎回水&電気ショートのコンボに頼りすぎ。 あと死神は出し抜かれることを嫌う、無関係な人間を殺せばその余命を受け継げる、という死の運命を擬人化したような設定も整合性がなくて腑に落ちなかった。 「運命」という意思のない、死のリストのイレギュラーを元に戻そうとする無機質なシステムに立ち向かうのがこのシリーズの面白いところなのに、人間同士で殺しあうシーンで最後の尺を取られたのはガッカリ。毎回後半になると死のパターンが尽きてダレるから、趣向を変えることでテコ入れしたのはわかるんだけどね…。  と、細かい不満は結構あるが、全体で見ればテンポも構成もよく、事故シーンの映像には他にない迫力で、満足度は4より高かった。ラストの1への繋がりはファンならテンション上がること間違いなし。1と2が好きな人ならオススメ。
アキさん [映画館(吹替)] 6点(2011-10-02 02:53:11)(良:2票)
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4.《ネタバレ》 相変わらずオープニングに 気合い入れてるなあーというのが最初の感想。 今回はピタゴラ装置的な死に方があまりなく、 色々と大雑把にぶっ殺しています。 レーシック手術でぎゃー! のあとに窓突き破って落ちるとか、 新体操で回りながら落ちて死ぬとか雑すぎる。 過去にあった同じような出来事を探求するシーンが 何故ないのかと思ってたら、最後にまさかのエピソードワンで驚かされた。 なんだかんだでやっぱり飛行機が一番怖いな。       
Fukkyさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-07-15 09:04:45)(良:1票)
3.《ネタバレ》 予知夢を見て死神の手から逃れ(てしまっ)た主人公たちが、順番に色々な方法で死んでいくというプロットは当然変わらないのだが、既に観る側がそのプロットを知っているが故に、シリーズを追うごとに「何で自分たちが?」「どうしたら生残れるのか?」というドキドキハラハラ謎解き感は薄れ、「どのように主人公たちを殺すか」だけに重点が置かれるようになって来ているのが残念。ただ、冒頭の橋の崩落シーンは圧巻で、ここだけでも観る価値はある。それとラストのシリーズ1作目に続くヒネリは、シリーズのファンとしてはやられた!って感じ。しかし、もうこれでシリーズは終わりになってしまったっぽいので残念だな。
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 6点(2012-04-16 23:56:55)(良:1票)
2.《ネタバレ》 このシリーズを観ていて毎回思うことだが、よくもまあこんなに沢山の人の「死に方」を考えるものだ。『3』以降はさすがにマンネリ化しており、あまり期待はしていなかったものの、オープニングの橋の崩落事故はなかなかの迫力!その後の展開はいつも通りだが、「誰かを身代わりにすれば助かる」という新ルールを追加したことにより、心理ドラマとして少しだけ面白みが増した。そして、圧巻はラスト。まさかこんなオチが用意されているとは思いもよらなかったので、「うぉおおおっ!!!」とひとり興奮してしまった。シリーズのファンにはオススメ。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 6点(2012-02-07 22:04:26)(良:1票)
1.《ネタバレ》 これまでのシリーズで人の命を奪ったモノがどんどん飛び出してくるタイトル部分が秀逸。でも、中身はほぼいつもと同じ展開でキャラと死に方が違うだけっていう状態は、さすがにマンネリでダルダルな感じがします。事故を予知した、危機を逃れた、警察に不審に思われた、予知夢によって生き延びた人々が次々と夢の順番通りに死んでゆく、そこからなんとか逃れる方法は?って。毎回同じモノなので、あと興味はもういかなる惨事、死に方を見せてくれるか、ってところのみ(いや、このシリーズ苦手なんで興味って言ってもアレですけど)。その点、18禁になったワリに今回は意外とヌルいです。冒頭の吊り橋崩落の映像は、スペクタクルしていてなかなかに凄い映像を見せてくれます。シリーズの中でもハイレベルなパニックシーン。でも、以降は凄い死に方をしそう、って引っ張ったワリにジミに死にましたってパターンを繰り返して。それに『3』以降は犠牲者に面白味がないんですよね。殆ど若者ばかりでドラマに厚みが生まれない感じ。なので、やっぱり今度も毎度のアレの繰り返しだわなぁ、って。『2』のような抵抗の物語が生まれそうな設定も、結局は本質に迫るための機能は全くしていませんし。ただ、最後で「ええええ!?」って。最後にポン!と膝を叩いて「やられた!」って映画を最初から頭の中で反芻する事になって。このオチによって俄然面白味が増した気がします。ただし、シリーズを見続けている人限定で楽しめるラストではありますが。それにしても、スプラッタ映画嫌いな私が1作目から延々このシリーズに呼ばれ続けている気がするんですが、一体、何の運命がそうさせているのでしょうねぇ?
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-03 21:27:43)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 6.11点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
412.63%
5615.79%
61950.00%
71231.58%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review4人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

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