5.直近の実話だからなのか、破綻しないようにまとめようとする方向にベクトルが向きまくっている。ブラピは、自分が前に出すぎるとバランスを欠くと思ったのか、不自然なほど抑制した芝居しかしていない。逆に、監督に怪人P・S・ホフマンを当てていながら、ほとんどその個性が使いこなされていない。また、あえて個々の選手を際立たせなかったのは意図的なのでしょうが、結局収縮したままで終わってしまいました。クリス・プラットはこの頃から堅実な芝居をしていたんだなあ、という発見はありました。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-07-05 01:49:48) |
4.説得力はあるけど映画は普通だった 【マンデーサイレンス】さん [地上波(字幕)] 5点(2014-12-17 16:20:51) |
3.野球の映画としては、最低な演出ですが、メジャーリーグを観戦する上での知識はこの作品から学びました。ブラビが選手を人身売買のように選手を扱う姿は見たくありませんでした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-06-30 21:38:26) |
2.ぶつ切りのダイジェスト感が目立つ。 【akila】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-06-09 12:43:14) |
1.ビリービーンよりも、相方の太っちょの方がかなり有能で、頭の良い人間だと思う。たしかにいままでの老害たちの考えを否定して新しい風を送り込むのは正しいことだが、結果的にはいまのようなアスレチックスのままで、育ては放出という道をたどってるのをみると、世の無常をかんじてしまう。 【バトルコサック】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-29 09:00:41) |