4.原作は遠い昔に既読。この作品は、その分厚い中身をすっきりさっぱりまとめていたように思います。しかしさっぱりし過ぎて、唐突に強くなった感じ。どういう選手がどんなデータに基づいて起用され、どんな活躍をしたのか、もしくはトレードに出されたのか、もう少し〝ドラマ〟を見たかった気がします。いかにも実際にいそうな風貌の「ホフマン監督」の見せ場も少なかったし。 【眉山】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-09-05 12:45:59) |
《改行表示》 3.本当にあったお話ということで とても面白く観れたんだけど 映画として飛び抜けていいものが特に見当たらなかった。 |
《改行表示》 2.アスレチックスの立ち位置や出てくる選手名がわかる程度の予備知識はあったため、無理なく入っていけました。 実際のところこのGMになってワールドシリーズ制覇どころかリーグ優勝すらできていないのが現実ですからドラマとしては地味にならざるをえないのですが、そこはビラピの華でうまくバランスがとれていたと思います。 こういう弱者の戦略はヤンキースのような強者があってこそ成り立つもの。そう考えるとプロチームにはある程度の格差があるからこそ面白い・・・・って映画の感想じゃなくなってしまいました。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-04 23:35:02) |
1.多少は野球に興味をもってないと鑑賞は厳しいかなーと思いました。マネーボール理論を実践した先駆者としての苦悩はよく描けてると思いました。 【しっぽり】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-27 22:13:16) |