4.ツレの支えになる堺雅人を想像していたのでちょっとびっくり。幹夫が布団を被って泣いている姿に12年前の具合悪かった自分を思い出します。1年ほど苦しみましたが「映画」のお陰で医者にかかる事無く薬に頼ること無く回復出来、5年前の2度目の危機を救ってくれたのも「映画」で前回と違い家族に迷惑かける事無くすみました。堺雅人は良い役者さんです。 |
3.作品の根本として、漫画をそのまま映画化したかったのか、そのような漫画を作成するに至った原作者自身が表現の対象なのか、その軸がはっきりしていないのが一番の問題。そして、前者であるとすれば、そういうただの乗っかり的な安直な姿勢は問われるべきであるし、後者であるとすれば、登場人物の内面は何も表現されていない。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-25 02:44:51) (良:1票) |
2.彼と彼女にしてみりゃ大変なことだけど、こちら側からしてみりゃ たれパンダの世界に浸ったような感じだ〝急がない 急がない〟 終わりがなくてもいいや ずっとダラダラしてるとこ見せつけられたって全然平気ですよ いいですよ まだまだ終わらなくったって全然平気ですよ いいですよってな気分になってきたりする。時折出て来るツレのツレが絵日記風に描くそのイラストと台詞がとてもかわいらしいです。時間を忘れて見ることできる。コトは深刻なんだが、堺雅人のふざけた顔のせいで(ちっとも深刻には見えない )全編コメディーになってしまってるところが自分としては大変好みになってしまった要因のひとつです。イグ穴君がうまい事よ~く撮れてます。 【3737】さん [インターネット(字幕)] 8点(2012-11-28 19:21:35) (良:1票) |
1.鬱病患者ぽっく演技をしている堺雅人が凄いと思う。まぁ、本当の鬱病患者は知らないけどね・・・ 鬱病という暗いテーマの割には、ほのぼの、時にコミカルな感じでとても観やすかった。 また、世の中には、鬱病に対する認識が不足していると思うけど、その認識を少しでもなくしたいという思いが伝わってきた。 どうでも良いけど、「会社辞めないなら離婚する」とか宮崎あおいに言われたら、「でも・・・」とも言わずに速攻で辞めるよなぁ。そもそも、あんな子と一緒に暮らしていたら鬱になったりしないと思うけどね。 あ~、宮崎あおいのような人はどこかにいないかなぁ(笑) 【あきぴー@武蔵国】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-11-01 14:54:05) (良:1票) |