5.ツレの支えになる堺雅人を想像していたのでちょっとびっくり。幹夫が布団を被って泣いている姿に12年前の具合悪かった自分を思い出します。1年ほど苦しみましたが「映画」のお陰で医者にかかる事無く薬に頼ること無く回復出来、5年前の2度目の危機を救ってくれたのも「映画」で前回と違い家族に迷惑かける事無くすみました。堺雅人は良い役者さんです。 |
4.役者の力に助けられたような感じがしますね。 妻が見守る中で病状が徐々に快方に向かってきたという起伏のない話を淡々と演じていたと思います。 【東京ロッキー】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-03-11 14:50:05) |
3.この映画の宮崎あおいは良いな。年々うつ病は増加しているけど、確かに精神疾患全般に対しての知識ってまだまだ知られていない。この映画や原作はそんな意味でとても意義あるものだろう。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-18 00:29:55) |
2.漫画はパラパラと、NHKドラマ版(藤原紀香・原田泰造)は全て観てました。そしてこの映画版は宮崎あおいと堺雅人の演技でまたひと味違って良かったです。ただやっぱり「ツレ」というアダ名には今回も馴染めず。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-02-13 16:02:20) |
1.ややコミカルな演出のせいもあってか前半は鬱の深刻さがいまいち伝わって来なくて、ツレがヒモになりまして。の間違いじゃないかと思ったけど、後半は深刻さが増してシナリオ的に盛り上がったんじゃないでしょうか。 でも、それは奥さんが漫画家として成功していくサクセスストーリーという側面が強くて、鬱から立ち直っていく過程の描き方は弱かったように思う。 そもそも完治すらしていないようなので、その辺りは仕方ないところなのかも知れないけど。 あと、僕も動物が大好きなのでイグの愛らしさにはやられました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-27 18:21:55) |