9.相変わらずのほのぼのマイペースでした。 高校時代帰宅部だった私には、こんな先輩後輩の関係はイマイチ想像できないのですが、一人しかいない後輩は先輩達にとって、とても可愛い存在で、女子ばかりだときっとこんな感じになるんでしょうね。 それと、このシリーズは、グループ内外にライバルや目標となる存在が全く出てこず、従って競争という概念が存在しません。 この「100%仲良しこよし」な感じが、在りそうで実はなかなか無いパターンで、この作品の雰囲気を形作っているように思います。 現実の世界でも、これから先の未来に向けて、こういった感じが実は大事なのではないかという気がしています。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-05-04 19:17:47) |
8.この作品における「青春」。それは、“非現実”という多幸感だ。 現実を執拗に突き詰めていく青春劇も勿論あろうが、敢えてそれ(現実)を無視することで生まれる幸福と娯楽。この作品の在り方が意図することは即ちそういうことだと思う。
と、意識的に堅苦しく綴ってみたが、要は何の事はない。 軽音部の彼女たちに対して、“萌え萌え”の“ペロペロ”だったということに尽きる。 はっきり言って、そのこと以上に特筆するべきところなどなく、それが総てで良いのだと思う。
テレビシリーズは未見。 当然登場するキャラクターたちに何の思い入れもないままこの映画化作品を観始めた。 ストーリーは非現実的だし整合性もなくグダグダ感に溢れている。作品として鑑賞後の満足度が高かったわけでもない。 けれども、まんまと彼女たちの一挙手一投足に萌え、「テレビシリーズ観たいかも……いや観たい!」と思わせたこの映画の在り方と、アニメーション技術の確かさは、まったくもって正しいのだと思える。
この映画作品では流石に泣けなかったけれど、テレビシリーズを観終わる頃には号泣している自分の姿がわりと容易に想像できてしまう。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-14 23:25:28) |
7.テレビ版のまったり緩々感をそのまま本編に持ち込んだ、ある意味アニメ「けいおん!」の完結編ですね。登場人物が軽音楽部なのに音楽に打ち込むシーンとかがほとんどないのは相変わらず(苦笑)。海外旅行をする以外は大きな出来事やドラマチックな事件もなく進むのですが、まあこれはこの作品の味ということで。 【ライヒマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-08-31 21:14:53) |
6.この映画が初。初でも観れたのでよしかな。最初のヘビメタとロンドンってのが良かった。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-05-19 15:39:12) |
5.大学ならともかく、高校の卒業旅行でイギリスに行くかぁ?(最近は知らないが、20年前は考えられん。)←こんなとこ突っ込むヤツも珍しいと思うが・・・ フワフワとしてつかみ所がない感じは、ある意味新鮮だがなんだか盛り上がりに欠けるよんぁ。 ちなみに原作未読、アニメ未見。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-11-25 10:23:53) |
4.TVアニメ全話視聴。 劇場版でしたが、基本的にはいつものけいおん!でした。相変わらずのまったり具合 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-13 20:07:25) |
3.TV版のファン(全話鑑賞済み)..う~ん、映画にするほどの内容ではないような..作画も、TV版のレベルが高いので、ほとんど差が見られないし..無難と言えば、無難な出来..故に物足りなさも、大 .. 最大の謎は、海外旅行に “なぜ” 楽器持って行く?.. 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-08-17 18:32:49) |
2.テレビシリーズの学園祭の時の盛り上がりに比べたら、ロンドンライブは今いち盛り上がりに欠けたけど、けいおん!を楽しめたという意味では、満足でした。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-02-29 12:32:29) |
1.せっかくの卒業ネタなのになぜ思い切り泣かせてくれない!なぜ寸止めなんだ!ほわぃ? 【オニール大佐】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-12-24 10:57:54) |