8.涙線の弱い自分は劇場で号泣したら困ったもんだと思いつつメカ物興味で鑑賞。予告がすべてと言ってしまえばそれまでですが十分楽しく情も熱く動かされました。えぇひとしずくの涙もこぼれてきました。 【big-one】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-12 20:47:55) (良:2票) |
7.人間の代わりにロボットが戦うという設定はプラレスみたいで斬新だった。 まるで人間みたいにスムーズに動くので、自分の意志を持って戦ってるように感じられる。 でも、ストーリーに捻りが無くて想像通りに進むので意外性はない。 あと、アトム以外のロボットたちをゴミ扱いするのがちょっと悲しい。 敵のロボットにまで敬意を払えとは言わないけど、せめて自分のロボットにはもうちょっと愛情を注いで欲しかった。 どうしてもこの親父が人間のクズに思えて仕方なかったです。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-01-13 18:29:17) (良:1票) |
6.ロボット同士が対決するオハナシで、中心となる小柄なロボットの名前が「アトム」っていうんだから、きっと“手塚先生の「地上最大のロボット」くらいちゃんと読んでますよ”ってことなんですかねえ。しかし内容までそこに寄りかかることなく、一線を画したスポコンものになっています。でもやっぱり、この「小さい者がじっと耐えつつ、巨大な者に立ち向かっていく」構図ってのは、日本人のメンタリティに合いますなぁ。しかも、ただただ戦いに向っていくロボットの愚直さよ。ひたむきで壮絶で、ユーモラスで哀愁がある。思えば渡辺竜王がボナンザを破った時、皆ほっとしつつも「ボナンザありがとう!」と心の中で叫んだはず。ひたすら派手だけど2番煎じの凡作『ターミネーター2』に良いところがあるとすれば、銃が効かない相手にひたすら銃を撃ち続ける事しか知らないシュワ型ロボットの愚直さ、木偶の坊ぶり、ですよね。で、本作ではロボット並みあるいはそれ以上に愚直な「オヤジ」というニンゲンの存在もあったりして。ドン臭くドロ臭いが故に興奮する(興奮しすぎると気恥ずかしくなるけど)、家族そろって楽しめる映画です。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-01-05 09:03:46) (良:1票) |
5.もうわかりきっているストーリーなのに泣かされました。ベタベタのベタなんですけどね。「父親が最後に一緒に戦うシーンで泣け!」と言う制作者側の意向通りに泣きました。ドキドキしてワクワクしてスカッとする。そういう映画です。 【東京ロッキー】さん [試写会(字幕)] 9点(2012-01-04 17:13:59) (笑:1票) |
4.全国で公開されている映画に対してこんな言葉を使うのはおかしいかもしれませんが、あえて使わせてもらいましょう。この映画は拾いものです。配給会社にしてみれば、イチ押しだったのかもしれません。ですが、見る側からすると、話題になっている映画ではありませんし、ヒュー・ジャックマン以外の出演者は、日本では無名な役者ばかりです。戦うロボットが出てくるので、小さな男の子向けだろうと思ってました。確かに子供向け映画ではありますが、大人が見てもおもしろいんですよ。ツボを押さえてるといいますか、徐々に映画にハマってしまう感覚です。いろんなところで評判がいい理由が、映画を見るとはっきりわかります。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-28 23:34:33) (良:1票) |
3.最近、「何かに一生懸命になっている可愛い子供」が出てくるだけで、ある程度感動できてしまうため、この作品にも満足できた。よくある父と息子の絆回復話なのだが、観客の涙をあざとく取りにいくようなシーンはないため、リラックスして観ていられた。ロボットの格闘シーンは技術的によく出来ている。親しみの持てるアトムの造形も素晴らしい。 一方で、よく分からないのは死んだ母親がチャーリーのことを息子のマックスにどう伝えていたのかということ。完全にニュートラルな姿勢ではなかったと思うし、その影響がマックスから読み取れないのには少し違和感が残った。また、チャーリーとマックスが実の親子なのかどうか(チャーリーは何度もマックスの年齢を聞いては不思議そうな顔をする)というところもよく分からなかった。考えすぎかもしれないが、気になったところだ。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-17 19:44:09) (良:1票) |
2.この映画、最初に親子が出会う場面で、もうストーリーを予測できてしまう。 いや、ストーリーを期待してしまうと言うべきか。 じゃあ、つまんないかっていうと、全然違う。 正直に書いちゃうと、自分は最初「ブサイクだな」って思った男の子の顔に輝きが戻った瞬間から、もう涙ボロボロだった。 それから後も、戦うたびになぜか涙ボロボロ。 なんでこんなにハマっちゃったのか、自分でもよくわからないけど、こんなもんハマったもん勝ち! それに、小技が結構楽しい。 「なぜ「超悪男子」www腕には「贖罪」とか出てくるしwww」とか、「なぜ真昼間の動物園にチンピラが大集合www」とか。 ただ、この映画でロボットとか近未来世界とかは、刺身のツマにすぎない。 あくまで話の軸は、うまくいっていなかった親子の再生物語。 親子の表情の移り変わりに、自分は泣けて泣けて、最後は心の中で拍手した。 【まかだ】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-12-17 17:11:35) (良:1票) |
1.イヤー面白かったです。ヒューの彼女がサンドラブロックにそっくりで、びっくりしました、ただ暑苦しさがないので、お化粧でごまかしているのか、別人なのか?、と思いながら見ていました。 ロボットシーン楽しめましたよ。操縦機は鉄人の2本スティックと違い、hp製なのか、と感動しました、ロボットより、ソウジュウキノホウガ早く壊れないか心配しちゃいましたよ、うちのパソコン、hpで、いまいちなので、笑。ロボットものは外せないので、しっかり見てきました、最後、思わず、「そこだ、イケー」とか、自分の中で言いながら見ていました、ジッサイコエダシテイタカも、映画って本当に楽しめます、面白かったです。 【yasuto】さん [映画館(吹替)] 10点(2011-12-14 04:24:10) (笑:1票) |