4.最初のうちはシーンが飛びすぎて、ついていけなくなりそうですが、最終的にはそれぞれの話がいい話にまとまっていて、よくできた映画です。 それぞれの話も面白く、年末に見るのにぴったりなホッとする、ちょっと幸せな気分になる、そんな映画でした。 個人的には、gleeの彼女の歌もいいのですが、ボンジョビの歌がもっと聞きたかった。 【シネマファン55号】さん [インターネット(邦画)] 7点(2019-01-08 13:56:20) |
3.これだけ超豪華なキャストを揃えると、それぞれのエピソードがハイクオリティになるね。 1本の映画になりそうなのがいくつかあってモッタイナイ。 ストーリーとしては、エレベーターがいちばん好き。 心変わりする理由に説得力があった。 キャラクターとしては、ミシェル・ファイファーが演じた地味なおばさんが好き。 かなり地味に徹してたけど、やっぱり溢れ出る可愛らしさがありました。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2018-01-24 15:04:40) (良:1票) |
2.なかなか良い雰囲気の映画。 前編ほぼ平穏なそして新年への期待を込めた感じが続いている。そうなると普通は単調で飽きそうだが、多彩な物語が織り込められていて、一気に最後まで観てしまう。
「感動」の一歩手前という作品だけど、それがそれで心地良いからこういうのもありかと思った。
「失敗しないとしたら何したい? それを今やるんだ!」というのが印象的なセリフ。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-29 23:19:14) |
1.色んな人が世の中に居て色んな事情を抱えて生きていてその人たちが迎える「年の瀬」を深くも浅くも無く軽いタッチで描いていると思います。 未見の方は来年の御用納めの前日くらいから12月30日位の忙しい中に時間を作って見てみると自分が過ごした1年間、来年過ごすべき1年間について思いを馳せる事が出来るかもしれない映画です。私は年明けに鑑賞したのですが年末に見ておけばよかったと思いました。 【AIRS】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-01-16 15:37:37) |