5.テイタム・オニールは「ペーパームーン」といいい本作といい、ちょっと勝ち気で生意気な女の子の役がいいですねえ。ダメチームだったベアーズの監督になった、飲んだくれで一見だらしなくてひと癖ありそうな中年男のウォルター・マッソーもまたハマリ役でした。試合は負けるより勝ったほうがいいに決まっている。でも勝ち負けだけが全てじゃない。決勝戦の終盤の大切な場面で試合に出してもらった、補欠だった少年が外野フライをキャッチしたシーンなんて本当に素晴らしかった。大人も子どももそれぞれの感動があってそれぞれの楽しみ方ができます。いい映画です。 【とらや】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-07-25 00:07:48) (良:1票) |
4.おもしろいですよ! 【よしふみ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-03-22 19:41:14) (良:1票) |
3.ルーパス君のセリフ「勝ちたいから僕は出さないで」に共感しまくり。練習態度がまじめだからといって、補欠を試合で(しかも肝心な場面で)使うという監督の余計な思いやりはやめてほしい。大抵の場合、奇跡なんて起きましぇんっ!チームに迷惑をかけて肩身の狭い思いをするのがオチ。万年補欠の本人が言うのだから間違いない。 【やすたろ】さん 6点(2004-04-27 18:47:45) (良:1票) |
2.やれリアリズムがどうとか、こうとか、知った風なことをほざいて、こういう映画をベスト10からはずすような奴の言う批評は信用しないことにしてます。 【ひろみつ】さん 10点(2003-11-03 02:00:07) (良:1票) |
1.女の子が豪快な球を投げる。これが普通に男の子じゃなくて良かった。野球が好きな少年少女達(特に女の子)見ましょう。女だって野球は出来るよ! 【西川家】さん 7点(2003-06-19 12:54:25) (良:1票) |