5.日本映画の外人役ってなんであんなに演技が下手なんだろう?ロケットのCGとかすごいのに、月面のシーンはなんか嘘くさい。月の重力感がいまいちだった。が、不思議とJAXAのほうの登場人物はそれぞれなんか個性的でストーリー的には面白かった。日本映画全般にいえることだけど、外人俳優にももう少し金使おうよ。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-24 13:53:17) |
4.不覚にも(笑)ないてしまったのですが、外人の下手な演技にちょっとひいてしまった。チャド・マレーンも最後にかり出されていましたね。 【HRM36】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-03-17 09:51:05) |
3.全体として悪くないのと思いますが,今頃見たのが良くなかったかもしれません.昨年からアニメをずっと見続けているので,端折っている個所が目についてしまいました.2時間に収めるのは厳しかったかな. 【マー君】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-01-28 00:07:05) |
2.原作未読です。他社がはやぶさの映画化企画に群がって続々と討ち死にする中、あえて”はやぶさモノ”には手を出さず本作の企画をチョイスした東宝は、さすがの慧眼でした。はやぶさの偉業を3年に渡って追いかけた傑作ドキュメンタリーが存在している以上、映画という作り物でホンモノを上回ることはまず不可能。ならばフィクションの世界で勝負しようという目の付け所には唸らされました。。。 上記の企画意図は作品の質にもしっかりと反映されており、ドラマもスペクタクルも破綻なく丁寧に作りこまれています。ロケットの打ち上げシーンや月面探索のシーンは目を見張る完成度であり、いよいよ邦画もこのクォリティの映像を作れるようになったかと感心しました。ドラマパートの出来も上々であり、過不足なく揃えられたいずれのキャラクターにも、きちんと血が通っています。主演2人の演技は見事に安定しているし、堤真一や麻生久美子といった脇を固めるキャストも充実しています。総じて、アベレージの高い作品であると感じました。。。 一方、問題もあります。地上で訓練を積む兄と、月で危機に陥る弟の物語がうまく連動していないし、兄の成長物語と、訓練仲間達との友情物語もまた、うまく連動していません。各要素の出来は悪くないものの、接合の仕方が弱いのです。これはまさに長大な原作を持つ本企画の弱点であり、原作にある要素をなるべく残そうとした結果、一本の映画としての統一感が失われてしまったようです。原作のファンであれば脳内補完できるのでしょうが、私のような未読の観客にとっては、やや不完全な仕上がりとなっています。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-01-05 18:57:17) |
1.終盤に向かってややトーンダウン。無理に完結させなくても良かったのでは?オグリのムッタ役はなかなかハマってた。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-08-04 22:39:54) |