5.確かにレニー・ゼルウィガーはゴールデン・グローブ賞を受賞しただけあって、凄く輝いています。ひょっとしたら彼女が手にする役柄の中でも、ベストワークに挙げられるくらいの役かもしれません。そしてこの手の映画にしては異例のカンヌ映画祭で脚本賞を受賞するなど、高く評価されたシナリオも奇抜で面白く、それでいてラストには妙な爽快感が残る作りになっており、高く評価されたのもうなづける。だがそれだけに何故、血生臭い描写を入れたのか、よく分からない。どうにも夫の惨殺シーンだけ浮いてしまっていると感じたのは私だけだろうか? まぁ奇抜で面白いブラックな一作ではありますが、スプラッタな描写など不可解な点も残る映画となりました。 【チャーリー】さん 7点(2002-03-25 23:03:09) |
4.いっちゃってる映画だと聞いていたので、「ふたりの男とひとりの女」みたいなコメディかと思っていたら違った…。ズレた女の天然サクセス(?)ストーリなのね。好みとしては、絶対このタイプの女って嫌いなハズで、努力なし(or方向がずれた努力)のサクセスストーリも嫌いなハズなんだけど、なんでか彼女がやると妙に魅力を感じてしまう…。ブリジットジョーンズの日記もそうだったんだなぁ。これが彼女の魅力というか魔力というか…。そうそう、モーガン・フリーマンの妄想っぷりもイイ感じでした、結局彼も彼女の肥やしになったけど…。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2002-02-10 23:49:25) |
3.何とも無茶苦茶なストーリーなのに、かなりおもしろくて笑える。「まあ、これでも良いか」という妙な納得感がある。モーガン・フリーマンがこの手のコメディーに出る事が一番笑えた。 【mmm】さん 7点(2002-01-06 07:03:59) |
2.レニー、やっぱり最高。でもこんないっちゃった映画とは知らなかった。いっちゃっても可愛いレニー。パーティーのシーンが笑えた。 【GO】さん 7点(2002-01-03 09:17:56) |
1.レニー、かわいい。「片田舎のふつーの娘」ちゅう役がこんなに似合う女優もおるまい。テレビの昼メロにこぉんなにハマるのも、なかなか新鮮と言えなくもない。 【ぶんばぐん】さん 7点(2001-05-18 17:33:38) |