5.《ネタバレ》 ★貢献度(10点満点):アイアンマン9点、ハルク6点、ソー5点、キャプテンアメリカ2点、ホークアイ2点、ブラックウィドウ:1点、核兵器10点 ★減点方式による採点:序盤の助長なゴタゴタ-1点、ロキ雑魚過ぎ置いてけぼり-1点、ソーよお前神だろもう少し出来たはず-1点、空飛べないヒーロー戦力外過ぎ-1点、やっぱり最後は核兵器に頼ちゃうアメリカ-1点、大都市破壊を大統領無視して指示-1点、続編匂わす-1点、やっぱりヒーロー集結は熱い+1点、、ハルクが無敵+1点、エンドロール後の1シーン+1点 ☆タイトルは『アイアンマン3 ~アベンジャーズ集結せよ!』でも通用し、コピーは『日本よ、コレが”アメリカ”の映画だ!』 のほうが良い 【J.K.】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-24 01:07:06) (良:2票)(笑:3票) |
4.《ネタバレ》 「日本よこれが、映画だ!!」といわれても、ねー!!「私ならこう、言いたい。マーベルコミックスファンよこれが、実写版だよー」 なんか、サークル内で悦に入ってみんなで作りました的映画の典型でしょう。(そのわりには、金使いすぎ!!) このての作品は個人的にも好きだし、数多く観てきたつもりです。そのような人たちの為に作られた感があります。昨今の映画人口の増加で映画を見始めた方々(特に、中高年ファンの方には)何処が面白いの?と、なりますよね。なんとなーく、ハルク、ソー、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ブラックウイドー、ホークアイ、のコミックスは知っている程度では、物語の半分も楽しめないのでは。もちろん特撮は今考えられる最高の物だと思うから楽しめるし、圧倒されます!3Dもはやりですからいいでしょう。娯楽作品だから「しのごの言わずに見やがれ!」と言うには、この原作の重さを考えると安易すぎる気がしちゃいました。せめて、前半だらだらもめごと流すより各キャラの簡単な今日に至るまでの説明シーンを入れてほしかった。じゃないと、ただのトンカチ持った神と言ってる宇宙人、緑の化け物、アメリカ国旗のコスプレの氷河で死なずにいたおにいちゃん、二人の男と女の暗殺者、やけに、高そうなロボットになっちぃますよね。なんと言うか....もっと、大切に扱って欲しかった! これが、私の一映画、マーベルコミックスファンとしての、感想です!もっと観る前のワクワク感を、観終わって2倍にも、3倍にもして欲しかった。それほど、凄い作品なんですから。 ナタリーポートマンが写真だけでも出て良かったです!!このシーンだって知らないで観る人には神がなんで、地球の女の消息調べてるんだよ!になりますよね!.... 【としべい】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-15 12:12:10) (良:1票)(笑:1票) |
3.《ネタバレ》 ヒーロー達の活躍は映画のアイアンマンと格ゲーくらいしか見ていませんでしたが、凄いですね。 個性の強すぎるヒーロー達の対峙から結束までをテンポ良く楽しむ事が出来ました。まぁ社長はこんな奴だからなーって思ってましたが他の連中もくせ者ぞろいで本当に結束出来るのかと心配になるくらいなんで、その分ラストの結束がとても興奮する者になりました。熱い! マンハッタンでの流れるような乱戦の密度はもうたまらないですね、さすがハリウッド。ホークアイめちゃカッコいいです。 本来これを見るには各ヒーローの映画を見てからなのでしょうけど、なんだかんだこれを入り口に各ヒーローの映画も見てみたくなりました。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-04-01 23:31:15) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 一つの画面の中に、それぞれ別々のヒーローが収まっているというのはそれだけでも面白いものがありますね。予備知識がなくてもそれなりには楽しめると思いますが、やはり各ヒーロー作品を一通り観てから挑むのが一番だと思います。ストーリーはほとんどないようなものだし、邪悪神ロキ自体はそれほど強くない点が物足りないのですが、終盤の怒濤のアクション。車が次々と回転爆破し、街を縫うように移動するカメラアングル、そして皆が一丸となって敵と対峙していく様を観るとやはり胸が熱くなります。この一連のアクションのためだけに、見る価値はあったといっていいでしょう。ハルクがいると、とても心強いです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-03 01:06:11) (良:1票) |
1.私は彼らの映画を何一つ見ていません。 予備知識もほとんどありませんでしたがストーリーが単純ですし、 個性のぶつかり合いがメインですし、 ポップコーンを食べながらお気楽に見る娯楽映画としては 十分楽しめる仕上がりだと思います。
ハリウッド謹製らしく現実社会を反映しており、 主義主張の異なる主役を集めてテロリストと戦争を始める所なんてそのまんま。 当事者には知らされない真実や、事実と区別のつかない嘘が入り混じり、 攻撃力による均衡を名目にして大量破壊兵器が作られる。
ストーリー展開はゲームでいうところのスーパーロボット大戦です。 それぞれのエピソードや性格を踏まえつつ 新たな敵の出現に対してぶつかり合いつつも共闘する。 馴れ合いじゃなく、個々がそれぞれの正義の上に立ち、 独立性を維持しつつ目的を達成すれば解散。
しかしロボットというくくりのあるロボット大戦とは異なり、 空想科学兵器とファンタジーパワーを使う神様の戦いは 異種格闘技戦と呼ぶにしても程があります。 彼らをオリンピック競技で例えると アイアンマン=フェンシング、 キャプテン・アメリカ=ボクシング、 ソー=ハンマー投げ、 ホークアイ=アーチェリー、 ブラック・ウィドウ=近代五種、 ハルク=女子柔道(松本薫)ですね(笑)
それからアベンジャーはマーベルの作品に登場するキャラだけだと聞いていましたが、 日本の作品からもシールズの長官役で丹下段平が出ていてびっくりしました(嘘) 【はいぷ】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-23 23:30:41) (笑:1票) |