1.浮気な心にウキウキさせるひとりの男が、一時浮気な恋を楽しもうとするがそこには色々と苦難があり...というストーリー。世間的には中年男性の悲哀がコミカルに描かれるジーン・ワイルダーの快作なのかもしれないが、個人的には好きになれなかった。なんだか笑いの質も低俗な感じがして、この映画の展開に乗れなかった。一言で言うと、「面白いのかもしれないけど、世の男たちがすべてああいう風に考えている思われては困る」。主題歌だけが印象に残る作品だった。 【チャーリー】さん 4点(2001-06-02 20:54:09) |