デンジャラス・ランの投票された口コミです。

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デンジャラス・ラン

[デンジャラスラン]
Safe House
2012年上映時間:115分
平均点:5.78 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-07)
アクションサスペンス
新規登録(2012-08-18)【+】さん
タイトル情報更新(2024-06-20)【TOSHI】さん
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監督ダニエル・エスピノーサ〔監督〕
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストデンゼル・ワシントン(男優)トビン・フロスト
ライアン・レイノルズ(男優)マット・ウェストン
ヴェラ・ファーミガ(女優)キャサリン・リンクレーター
ブレンダン・グリーソン(男優)デヴィッド・バーロー
サム・シェパード(男優)ハーラン・ホイットフォード
ルーベン・ブラデズ(男優)カルロス・ビラル
ノラ・アルネゼデール(女優)アナ・モロー
ロバート・パトリック(男優)ダニエル・キーファー
リーアム・カニンガム(男優)アレック・ウェイド
ジョエル・キナマン(男優)ケラー
ファレス・ファレス(男優)ヴァルガス
小山力也トビン・フロスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典マット・ウェストン(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕キャサリン・リンクレーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿デヴィッド・バーロー(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉ハーラン・ホイットフォード(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋村侑アナ・モロー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠ダニエル・キーファー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫トビン・フロスト(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
加瀬康之マット・ウェストン(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
山像かおりキャサリン・リンクレーター(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
玄田哲章デヴィッド・バーロー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
野島昭生ハーラン・ホイットフォード(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小松由佳アナ・モロー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
田中正彦ダニエル・キーファー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
辻親八カルロス・ビラル(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
梅津秀行アレック・ウェイド(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小松史法ケラー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
脚本テリー・ジョージ(脚本改訂)(ノンクレジット)
ジョン・リー・ハンコック(脚本改訂)(ノンクレジット)
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
電通
製作総指揮デンゼル・ワシントン
配給東宝東和
美術ブリジット・ブロシュ(プロダクション・デザイン)
編集リチャード・ピアソン〔編集〕
あらすじ
CIAの秘密施設「セーフハウス」の管理を命じられた新米エージェントのマットは、退屈な任務に不満を募らせていた。そんなある日、凶悪犯フロストが連行されてくる。かつては、CIAの凄腕エージェントだった彼は、いまやすっかり裏切り者扱い。 そんなある日、「セーフハウス」は謎の武装集団の攻撃を受けて壊滅状態に。正体不明の敵を相手に、たった一人でフロストを守らなければならなくなったマット。しかも、ことあるごとに巧みな心理戦を仕掛けられ…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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1
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6.ジェイソン・ボーン・シリーズを思わせる音楽、おまけにボーン・シリーズの撮影監督までを召喚して製作されたスパイアクションですが、残念ながらその仕上がりはジェイソン・ボーンの二番煎じがせいぜいというレベルでした。ボーン・シリーズのおいしいところを摘もうとはしているものの、ポール・グリーングラスの神がかったアクション演出と、トニー・ギルロイの緻密な脚色を真似ることは想像以上に困難だった様子です。。。 ボーン・シリーズの魅力のひとつとして、おかしなヘマをやる人間が敵・味方のどちらにも登場しなかったという点が挙げられます。圧倒的な組織力と緻密な戦略で襲いかかってくるCIAに対し、超人的な身体能力と勘の良さでこれに立ち向かうジェイソン・ボーンという図式が燃えさせたわけですが、一方で本作の登場人物達は、皆どこか間抜け。気付くべきことに気付かなかったり、勢いで行動してボロを出したり、感情を抑えるべき場面でプライベートを気に掛けたりと、殺しのプロとは思えない脇の甘さがあるのです。そして、このことが映画の温度を引き下げる大きな原因となっています。。。 さらには、序盤で提示される基本設定を、本筋においてうまく活かせていないという問題もあります。例えば、デンゼル演じるトビン・フロストには、敵を寝返らせることを得意とするという設定がありました。この設定が置かれている以上、主人公マットは「自分はトビンに騙され、うまく丸め込まれているのではないか?」という疑念を持つべきだったし、その疑念が映画全体のサスペンスを盛り上げる一大要因となるべきでした。しかし、完成した映画においてはこの設定がほとんど切り捨てられ、最初から最後までまっすぐに話が進んでしまいます。せっかく面白い設定が準備されていたのに、これでは実に勿体無い。ドラマもうまく流れておらず、ラストの熱い会話も、観客にはうまく伝わってきません。。 ボーン・シリーズだけではなく、『007』や『ミッション:インポッシブル』といった老舗シリーズも優秀な新作を送り出しており、アクション映画界でも最大の激戦区と言える当ジャンル。そんな厳しい世界において、この程度の出来で勝負を挑むのは無謀でした。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-12-19 00:46:52)(良:2票)
《改行表示》
5.《ネタバレ》  ミステリアスな雰囲気のプロローグ。これは小難しい感じのやつかと不安に・・・。  いえいえ、実際はそんなことはなく、いたってよくある・・ごほんごほん、失礼(^_^;)  まあ悪く言えばありきたり。良く言えばシンプルでわかりやすい。そのぶん新鮮さや斬新さとは無縁ですが。でも人の好奇心をくすぐるくらいのミステリー要素はあるんですけどね。定番ならではの面白さだって約束されています。  私は個人的にトビン・フロストが持っているブツが気にはなっていたのですが。要はCIAやM16といった諜報機関の不正・汚職詰め合わせファイル。CIAの役付きが、そんなものを暴露されているとは困ると暗殺者グループを差し向けただけっていう、小者臭漂う真相なのは拍子抜けでした。テロから市民を守るとか、そーゆーのだったらもう少し大儀を感じられてアツくなれるんですけどねぇ。フロストの体験談で、ぎりぎり大儀を感じられるくらいです。  ある程度映画を見慣れている人からすれば、すべて予想の範囲内でしかストーリーが動きません。  私は定番・王道・ありきたり、嫌いじゃないのでそれなりに楽しめますが。そーじゃない人には物足りないかもしれませんね。  アクションが、アップの多用。激しいカメラの切り替わり。そして暗い。だから総じてとても見づらい。特に追っかけっこのときがひどい。驚かせるのも、油断したところで突然車ドーン。狙撃バーン。の繰り返し。いや、それ自体は良いんですが、そればっかりだとあまりに芸がない・・・。技術とセンスの無さを、テンポと勢いで誤魔化しているかのよう。  ・・・・まあ、最近のアクション映画ってこんなのばかりですが。  そろそろ作り手の自己満足、独りよがりは卒業してもらって、見る側のことを考えたアクションを撮ってほしいものです。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-07-16 05:56:55)(良:1票)
4.《ネタバレ》 設定、脚本ともにクライムサスペンスの定番とも言える“逃走もの”。安心して楽しめましたが、ややパンチに欠ける印象。そんな中、人物造形には観るべき部分がありました。デンゼル・ワシントンとライアン・レイノルズがドロップアウトした元CIA諜報員と新米エージェントを好演。とりわけデンゼルの“懸命に走ろうとしない男”の役作りには奥深さを感じました。真面目な人ほど絶望し易く、純粋な人ほど染まり易い。2人の性質は良く似ていたと思います。ですから主人公が第2のフロストになる可能性も十分にあったと考えます。ただ、彼は運が良かった。闇に落ちた人間の行き着く先がどんなものかを、教えてくれる先生が目の前に居たのですから。どうやら主人公は正しい選択が出来たようです。でもそれが、正解であったかどうかは分からない。どう転んでも満面笑みのハッピーエンドには辿り着けない仕組み。なんと人生は難しいのでしょうか。以下余談。日本語吹き替え版で観賞しましたが、デンゼルの声をあてたのが声優の小山力也。そうジャック・バウワーです。いつ「お言葉ですが、大統領」と言い出しやしないかと不安で不安で(笑)。変な感覚でした。
目隠シストさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-07-04 22:14:22)(良:1票)
3.《ネタバレ》 CIAで実は黒幕だった~という流れはよくあるタイプだし、彼女とのシーンもあっさりしていてあまり心揺さぶれるものがないんですが、デンゼル・ワシントンがこういう役をやらせると実に巧い。彼の力量でこの作品は底上げされているようなものです。骨太で男らしいアクションもそれなりに見ものでした。最初は新米職員と凶悪犯の関係だった二人が次第に変化していき心通わせるまでの一連の流れが見どころ。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-10 22:01:20)(良:1票)
2.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントンが大好きです。ありきたりなストーリーも嫌いではないです。でも、マットとその恋人の間のやりとりがもう少し感情移入できるものだったらもっとよかったと思うし、デンゼル・ワシントン演じるトビン・フロストの最期があんなにあっけないものでなければなお良い作品だったと思います。
樹里さん [映画館(字幕)] 7点(2012-09-17 21:21:31)(良:1票)
1.《ネタバレ》 本日鑑賞しました。デンゼルさんはすでにアカデミー賞獲得済みなので立派な映画にはもう出なくて良いです。今回期待通りの娯楽大作でした。ですので満点です。現在彼以外誰がこのような方面で楽しめる映画に主演できるでしょうか。それを考えればこの点数は間違いありません。これからも応援します!
teruhisaさん [映画館(字幕)] 10点(2012-09-09 15:41:28)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4616.22%
51129.73%
61129.73%
7616.22%
812.70%
912.70%
1012.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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