1.悪い意味で、青臭い映画。 全てが未熟である。
だけど、この映画が狙うところの「笑い」のツボさえ合えば、観る人によっては楽しめる映画であると思う。
しかし、私には、その「笑い」のツボが全く肌に合わなかった。 これが最大の致命傷と言ってもいいかもしれない。
「ここは笑いを誘ってる部分なんだろうなぁ・・・」と分かりつつも、まったく面白くも何ともない。 次第に、この「つまらない」が「不快」へと変わっていく。
感性の違い。 これは如何ともし難い。 【にじばぶ】さん [映画館(邦画)] 0点(2012-09-22 20:45:50) |