バイオハザードV リトリビューションの投票された口コミです。

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バイオハザードV リトリビューション

[バイオハザードファイブリトリビューション]
Resident Evil: Retribution
2012年カナダ上映時間:95分
平均点:5.06 / 10(Review 64人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-14)
公開終了日(2012-12-19)
アクションホラーSFシリーズものゲームの映画化3D映画ゾンビ映画
新規登録(2012-09-18)【ザ・チャンバラ】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
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監督ポール・W・S・アンダーソン
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)アリス・アバーナシー
シエンナ・ギロリー(女優)ジル・バレンタイン
ミシェル・ロドリゲス(女優)レイン・オカンポ
ケヴィン・デュランド(男優)バリー・バートン
ショーン・ロバーツ〔男優〕(男優)アルバート・ウェスカー
ボリス・コジョー(男優)ルーサー・ウェスト
リー・ビンビン(女優)エイダ・ウォン
コリン・サーモン(男優)ジェームズ・"ワン"・シェイド
オデッド・フェール(男優)カルロス・オリヴェイラ
中島美嘉(女優)第一感染者
アリアーナ・エンジニア(女優)ベッキー
本田貴子アリス・アバーナシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子ジル・バレンタイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡本麻弥エイダ・ウォン(日本語吹き替え版【ソフト】)/ジル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
朴璐美レイン・オカンポ(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮内敦士レオン・S・ケネディ(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦アルバート・ウェスカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
てらそままさきカルロス・オリヴェイラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典ルーサー・ウェスト(日本語吹き替え版【ソフト】)
大友龍三郎ジェームス・ワン・シェイド(日本語吹き替え版【ソフト】)
かないみかレッド・クイーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
水内清光アイザックス博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
金光宣明バリー・バートン(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵アリス・アバーナシー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高山みなみレイン・オカンポ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
皆川純子エイダ・ウォン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之レオン・S・ケネディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江川央生バリー・バートン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚明夫アルバート・ウェスカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁ルーサー・ウェスト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士カルロス・オリヴェイラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
能登麻美子ベッキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ジェームス・ワン・シェイド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
釘宮理恵レッド・クイーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠アイザックス博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中尾一貴(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
出演ウェントワース・ミラークリス・レッドフィールド(回想)
スペンサー・ロックKマート(回想)
アリ・ラータークレア・レッドフィールド(回想)
イアン・グレンアイザックス博士(回想)
原作カプコンゲーム「バイオハザード」
脚本ポール・W・S・アンダーソン
音楽トムアンドアンディ
主題歌中島美嘉「明日世界が終わるなら」(日本語版主題歌)
撮影グレン・マクファーソン
製作ポール・W・S・アンダーソン
ドン・カーモディ
サミュエル・ハディダ
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクポール・ジョーンズ(メイク)
シェーン・ザンダー
特撮デニス・ベラルディ(視覚効果プロデューサー)
美術デニス・ダヴェンポ-ト(美術監督)
衣装ウェンディ・パートリッジ
編集ニーヴン・ハウィー
あらすじ
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演、ポール・W・S・アンダーソン監督によるシリーズの第5弾。対T-ウィルス人類最後の希望であるアリスとアンブレラ社との戦いがクライマックスへと向かう中、驚愕の秘密が今明かされていく…。
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4.アリスの“半裸”拘束衣の復活、ジル・バレンタインの“胸チラ”コスチューム、エイダ・ウォンの“美脚”スリット……それらの要素があるだけで、このシリーズ最新作は少なくとも前作は超えていると言っていい。
敢えて大真面目に言わせてもらうが、ストーリーの整合性とかアクションのありきたり感以前に、前作に欠けていたものは、「エロさ」であった。

長い映画史においても、女性が主人公のホラー映画やアクション映画の傑作には「エロさ」が欠かせない。
このシリーズの第一作「バイオハザード」では、“脱ぎたがり”のミラ・ジョヴォヴィッチを主人公に起用したに相応しく、彼女の“半裸”で始まり“半裸”で終わるからこそ、素晴らしい娯楽映画に仕上がったと言っても過言ではない。
語弊を恐れず言わせてもらうならば、「エロさ」即ち「女性の美」は、それだけで映画の「娯楽」になり得る要素だと思う。

だから、そういう要素が部分的であれきちんと組み込まれている今作は、娯楽映画の方向性自体は間違っていないと言える。

しかし、だからと言って手放しで褒められる映画ではないことは、前々作くらいから明らかで、粗や突っ込みどころを挙げればきりがない。
整合性などは端からなくて、そういうことを気にしていると観られたものではないし、それに憤慨することが目に見えているのならば、観るべきではないだろう。

ここまできてこのシリーズの最新作を映画館まで観に行く人なんていうのは、もはや“ジャンキー”であり、面白くないことは分かっていても、映画館で観なければ気が済まなくなっているのだろう。

せめてもう少しカタルシスを感じられれば、手放しで喜べたとは思う。
あまりに工夫がなく、そもそも破綻してしまっているストーリー展開には呆れるばかりだが、そういうことは容易に予想できたにも関わらず映画館に足を運ばせ、こうなったら続編も観に行くと心に決めさせるこのシリーズの“麻薬性”は大したものだ。続編をどうせ作るんなら、来年くらいにさっさと公開してほしい。

取り敢えずは、最低限備えた「エロさ」に対して及第点。

あ、それと、復活したミシェル・ロドリゲス嬢の相変わらずの腕っ節と、あまりに珍しい女子大生演技のギャップには、もちろん萌え。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 6点(2012-09-18 23:59:20)(良:4票)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 前作で痛い目に遭ったはずなのに・・・と思いながらもやはり観てしまった今作。予告編を見てもパターン化してきてるのでワクワクもしない、のに観てしまう。そう思うとこのシリーズの魔力ってほんとすごいなと改めて感心してしまった。

しかし内容についてはやはりかなりハードルを下げて鑑賞。それが理由かどうかはわかりませんが、予想よりはけっこう面白かったように思います。
今回はアリスではなくその他の人のクローンがたくさん登場。懐かしい顔ぶれもあって、シリーズ好きならテンション上がるのでは。これを見てやはりクローンは敵役を増やすのに使ったほうが面白いと感じましたね。前作のように主人公のアリスをクローンでぞろぞろ増やされると、なんかもう何でもアリ感ありすぎて(しかも超能力まで持ってるし)観てる方も散漫というか、どうでも良く感じてしまうので。

映画版には初登場のエイダ(=リー・ビンビンさん)。自分の中ではエイダってもっと大人な想像してたので、思ったより童顔の方で最初違和感ありました。でも見てる内にだんだん馴染んできましたね。容姿の違和感を帳消しにするくらい「エイダ」を演じきっているのでそう感じたんだと思います。かっこいい。
他にキャストの面では、ジル役のシエンナ・ギロリーさんの髪はどうにかならないんだろうか。あのコスチュームに合わせてあの髪なんでしょうけど、見た目変貌しすぎて『Ⅳ』のラストでも最初ジルだと分からなかった。やっぱりジルは『Ⅱ』の格好じゃないと。

色々と書きましたが、今回の『Ⅴ』は色んな面で原点回帰しているのが自分的には好印象でした。アリスは相変わらずですが、レオンやウェストなどの人間のみの部隊でアンブレラの施設に潜入というのが『Ⅰ』を彷彿とさせます。単純に面白かった。
上述したように「何でもアリ」という構成が少なくなったのはとてもとても良かったと思います。
TANTOさん [映画館(字幕)] 6点(2012-09-18 10:25:44)(良:2票)
2.《ネタバレ》 シリーズのマンネリ化を防ぐためだろう、度肝を抜く演出、鑑賞者を驚かせて新鮮味を出そうという演出が顕著にみられる。
冒頭、いきなり前回からの続き、オスプレイ航空機部隊によるアルカイダ号襲撃が、スロー逆回転で始まる。
海に転落して気を失っていたアリスが意識を取り戻すと、別の人間に入れ替わっており、ゾンビに襲撃されて逃げ惑う。
実はクローンで別人だが、編集で錯誤させる。クローンが捕殺され意識が途切れると、今度は本物のアリスの意識が回復する。そこはアンブレラ社の実験施設内で、半裸衣装を着て床に横たわっていた。尋問されている途中で、メインコンピュータが再起動、その隙をついて部屋を脱出すると、そこは東京で、ゾンビに追いかけられる。別の部屋に逃げると、そこは中央制御室だが、奇妙なことにオペレータは全員射殺されていた。そkへ見知らぬ女が入ってきて、「私はウェスカーの仲間であなたを助けにきた。ウェスカーはアンブレラ社を裏切り、あなたと力を合わせて戦いたいと希望している」といった。こちらの頭も逆回転しそうな、意表をつく展開の連続だ。ここまでは面白かったが、後がいけない。銃を中心にしたアクションの連続で、目新しさはなく、飽きてしまった。観終わってみれば、進展はわずかで、実験施設から脱出するだけの話。そもそも物語は破綻しかけている。アンブレラ社は、人類がほぼ滅亡している状況なのに、人体実験を繰り返して化学兵器の開発に余念がない。とおもったら、今度は人類絶滅を目指すとか言い出す。ゾンビ感染ものから、マッドマックス風の荒涼世界、マトリックス風の仮想現実世界を経て、ターミネーター風のコンピュータ反乱世界へと変貌を遂げつつ、プリズン・ブレイク、エイリアン2の風味も加わって、最早統一感なしの世界観に堕してしまっている。観客を喜ばせようという努力は買うが、何でもありの荒唐無稽設定と中味のない物語では、いくら大金をかけたアクション娯楽大作でも限界がある。半裸も危険なアクションも厭わない主演女優の役者根性と相変わらずのキレのあるアクションには頭が下がる。次回作でいよいよ最終回。ゾンビ+クリーチャー+コンピュータ軍団と人間との壮絶な戦いが繰り広げられ、人間は苦戦し追い詰められるが主人公の捨て身戦法により、中央制御装置が爆破され、最終的に人間が勝利、ワクチンでゾンビが人間に戻る、といった内容と予想する。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 6点(2013-06-19 19:30:29)(良:1票)
1.《ネタバレ》 今までのシリーズと違い、ゲームっぽいなというのが見終わってからの印象でした。
ゾンビも出番が少なく、クリーチャーも今までの使い回し程度。しかも弱体化している印象を受けます。

アクション映画としてはよくある映画で、正直「バイオハザード」という名前がなかったら「ふーん」という映画だと思います。

最終シーンがもはや魔界みたいになっていたので、どう収集つける気なのかが気になります。
お決まりの「核ですべてなかった事に」は無理だと思うので、レッドクイーンに対して総攻撃をしかけるのでしょうか?
なんだかマトリックスみたいな展開になってきた気がしますが、新作公開時には見に行ってしまうんだろうなぁ…。

クリスとクレアの復活を切に願います。
HIGEさん [映画館(字幕)] 6点(2012-10-09 12:32:28)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 64人
平均点数 5.06点
011.56%
111.56%
269.38%
369.38%
4812.50%
51117.19%
62132.81%
734.69%
857.81%
911.56%
1011.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review8人
2 ストーリー評価 4.00点 Review11人
3 鑑賞後の後味 3.70点 Review10人
4 音楽評価 4.40点 Review10人
5 感泣評価 2.12点 Review8人

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